記事ポイント
- 世界興行収入1位は『アベンジャーズ/エンドゲーム』の約27.99億ドル
- 日本興行収入1位は『アナと雪の女王』の255億円
- 『ズートピア2』と『トイ・ストーリー5』が2025〜2026年にランキングを大きく塗り替え中
ミッキーマウスの誕生から約100年、ディズニーは数え切れないほどの映画を世界中に届けてきました。
今回は、ディズニー映画の歴代興行収入ランキングTOP10を「世界編」と「日本編」の2部構成で紹介します。
『アベンジャーズ』シリーズや『アナと雪の女王』などの定番から、現在も記録を更新し続けている『ズートピア2』『トイ・ストーリー5』まで、ディズニー配給作品(ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、実写版を含む)の”数字で見る歴史”をまとめました。
ディズニー映画 世界興行収入ランキングTOP10

まずは世界編です。
ウォルト・ディズニー・スタジオ配給作品(ピクサー、マーベル・スタジオ、ルーカスフィルム、20世紀スタジオを含む)を対象に、全世界累計興行収入の上位10作品を紹介します。
数字はBox Office Mojo調べ、2026年8月時点のものです。
なお、世界歴代1位の『アバター』(2009年/約29.24億ドル)は現在ディズニー傘下の20世紀スタジオ作品ですが、公開当時は20世紀フォックス配給だったため、本ランキングでは対象外としています。
第1位:アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年)約27.99億ドル

マーベル・シネマティック・ユニバース22作品の集大成として公開され、公開当時は世界歴代興行収入1位に輝いた記念碑的作品です。
サノスとの最終決戦を描き、全世界で社会現象級のヒットを記録しました。

第2位:アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年)約23.34億ドル

ジェームズ・キャメロン監督が13年ぶりに放った『アバター』シリーズ第2作です。
20世紀スタジオがディズニー傘下となってから公開された作品で、圧倒的な映像美で再び世界を魅了しました。

第3位:スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年)約20.71億ドル

ディズニーによるルーカスフィルム買収後、初めて公開された「スター・ウォーズ」本編エピソード7です。
シリーズ最高の興行収入を記録し、新たな3部作の幕開けとなりました。

第4位:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年)約20.52億ドル

最強の敵サノスとアベンジャーズの戦いを描いた、『エンドゲーム』へと続く前編にあたる作品です。
衝撃的な結末が世界中で大きな話題を呼びました。

第5位:ズートピア2(2025年)約18.67億ドル

ジュディとニックのコンビが帰ってきた、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの大ヒット続編です。
『アナと雪の女王2』を超えてディズニー・アニメーション史上最高の世界興行収入を達成しました。
第6位:インサイド・ヘッド2(2024年)約16.99億ドル

思春期を迎えたライリーの頭の中に「シンパイ」など新しい感情たちが登場するピクサー作品です。
ピクサー史上最高の世界興行収入を記録しました。
第7位:ライオン・キング(2019年)約16.62億ドル

1994年のアニメーション版を最新技術で描き直した超実写版です。
サバンナの王子シンバの成長物語が、世代を超えて愛されました。

第8位:アベンジャーズ(2012年)約15.21億ドル
アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーらヒーローが初めて集結したマーベル・シネマティック・ユニバースの転換点です。
「ヒーロー大集結」というスタイルを世界に定着させました。
第9位:アバター:ファイア・アンド・アッシュ(2025年)約14.86億ドル

『アバター』シリーズ第3作として2025年12月に公開された最新作です。
公開から間もない作品ながら、早くも歴代上位に食い込んでいます。

第10位:アナと雪の女王2(2019年)約14.54億ドル

エルサの魔法の力の秘密に迫るシリーズ第2作です。
公開当時はアニメーション映画として世界歴代1位の興行収入を記録しました。

世界編の次点・注目作品
次点には『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(約14.05億ドル)、『ブラック・パンサー』(約13.50億ドル)、『デッドプール&ウルヴァリン』(約13.38億ドル)、『アナと雪の女王』(約12.85億ドル)などが続きます。
また、2026年公開の『トイ・ストーリー5』は世界興行収入が約11.3億ドルに達し、早くもシリーズ歴代1位となっています。
ディズニー映画 日本興行収入ランキングTOP10

続いて日本編です。
日本国内の興行収入(興行通信社調べ、2026年8月時点)をもとに、ディズニー配給作品の上位10作品を紹介します。
第1位:アナと雪の女王(2014年)255.0億円

主題歌「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」とともに社会現象を巻き起こした、日本のディズニー映画史に残る大ヒット作です。
日本歴代興行収入でも全作品中5位という圧倒的な記録を保持しています。

シリーズ最新作『アナと雪の女王3(仮題)』の情報は、以下の記事で紹介しています。

第2位:ズートピア2(2025年)157.1億円
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2025年12月5日の公開から、洋画アニメーション史上最速で興行収入100億円を突破した大ヒット続編です。
洋画アニメーション作品としては『アナと雪の女王』に次ぐ歴代2位の記録となっています。

第3位:アナと雪の女王2(2019年)133.7億円
前作から6年、エルサとアナの新たな旅を描いたシリーズ第2作です。
日本でも幅広い世代を動員し、130億円を超える大ヒットとなりました。
第4位:美女と野獣(2017年)124.0億円

エマ・ワトソンがベル役を務めた実写版です。
ディズニーの実写映画としては日本歴代1位の興行収入を記録しています。
第5位:トイ・ストーリー5(2026年)121.8億円

ウッディとバズたちが帰ってきたシリーズ最新作で、現在も上映が続いています。
『ファインディング・ニモ』を抜いてピクサー作品の日本歴代1位となり、現在も記録を更新し続けています。
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第6位:アラジン(2019年)121.6億円

ウィル・スミス演じるジーニーが話題を呼んだ実写版です。
主題歌「ホール・ニュー・ワールド」の人気も後押しし、120億円超えの大ヒットとなりました。

第7位:アリス・イン・ワンダーランド(2010年)118.0億円

ティム・バートン監督とジョニー・デップがタッグを組んだ、『ふしぎの国のアリス』のその後を描く作品です。
3D映画ブームの中心となり、日本でも大ヒットしました。

第8位:スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年)116.5億円
10年ぶりの「スター・ウォーズ」本編として日本でも大きな話題となったエピソード7です。
ディズニー配給となってからのシリーズでは日本最高の興行収入を記録しています。
第9位:ファインディング・ニモ(2003年)110.0億円

カクレクマノミの親子の絆を描いたピクサー作品です。
2000年代のピクサー人気を日本に定着させた立役者となりました。

第10位:パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年)109.0億円

ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウが活躍するシリーズ第3作です。
日本におけるシリーズ最高の興行収入を記録しました。

日本編の次点・こぼれ話
次点には『トイ・ストーリー3』(108.0億円)、『トイ・ストーリー4』(100.9億円)、『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』(100.2億円)と、100億円超えの作品が続きます。
なお、1998年の『アルマゲドン』(135.0億円)はディズニー系のブエナ・ビスタ配給でしたが、タッチストーン・ピクチャーズ作品のため本ランキングの対象外としています。
まとめ
世界ではマーベルと『アバター』シリーズ、日本では『アナと雪の女王』をはじめとするアニメーション作品の強さが際立つ結果となりました。
『ズートピア2』や『トイ・ストーリー5』など、記録は今この瞬間も更新され続けています。
カテゴリ別のランキングは、以下の記事で詳しく紹介しています。




ディズニー映画の歴代興行収入ランキング、世界編と日本編の紹介でした☆
よくある質問
Q. 世界で最もヒットしたディズニー映画は?
A. ディズニー配給作品では『アベンジャーズ/エンドゲーム』(約27.99億ドル)が1位です。現在ディズニー傘下の20世紀スタジオ作品まで含めると、『アバター』(約29.24億ドル)が世界歴代1位となります。
Q. 日本で最もヒットしたディズニー映画は?
A. 『アナと雪の女王』の255億円で、日本で公開された全映画の中でも歴代5位の記録です。
Q. 今後ランキングが変わる可能性はありますか?
A. あります。『トイ・ストーリー5』が上映中のほか、今後もディズニーの新作公開によってランキングは更新されていく見込みです。
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