ディズニーは、ディズニー・アニメーションが描き続けてきた“願いの力”を真正面から描く、新作アニメーション『ウィッシュ』の12月15日 (金) 劇場公開に合わせて、難病と闘うこどもたちの人生を変えるような“願い”をかなえるNPO団体「メイク・ア・ウィッシュ(R)」の支援をグローバルで展開しているキャンペーン「Wish Together」を開始しました。
今回は、キャンペーン開始を記念して、“願いの力”を様々な形で感じられる作品を紹介します。
ディズニー「Wish Together」キャンペーン
ウィッシュ——それは一人ひとりが心に抱いている願い。ディズニーの物語はいつも主人公たちの願いから始まります。
1937年公開の『白雪姫』では、真実の愛を求める白雪姫が、心の内を“願いの井戸”にそっと打ち明けました。
すると、その声が王子様に届いて……。
願いの力を描いた最初のディズニー映画です。
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以来、ディズニーはさまざまな作品を通して、主人公たちの願いを描き続けてきました。
ピノキオを作ったゼペットは「この子が本当の子どもになれますように」と星に願いをかけ、
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アラジンは3つの願いを叶えてくれるランプの魔人ジーニーと出会います。
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『ベイマックス』では「科学の力でみんなを守りたい」というタダシの願いが心優しいケアロボットを生み、
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『アナと雪の女王2』では「真実を知りたい」というエルサの願いが、未知の旅へと踏み出すきっかけに。
また、ウサギのジュディが警察官として奮闘する『ズートピア』は、誰もがどんな夢を抱いてもいいのだと教えてくれました。
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大切なのはあきらめずに願い続けること。
不安に負けそうになっても、いつかきっと叶うと信じることで、
明日への希望や一歩前に進む勇気が湧いてくる——それが願いの力です。
ディズニー映画には、主人公たちが願いを叶える瞬間が、マジカルな映像と音楽でつづられています。
シンデレラは美しいドレス姿に変身して憧れの舞踏会へ。
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ウェンディはピーター・パンと一緒に空を飛んでネバーランドへ。
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塔を出たラプンツェルは、ずっと憧れていたランタンの光に包まれますが、その光には行方不明になった王女の無事を祈る人々の願いが込められていました。
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スクリーンに描き出されるこうした魔法のような瞬間は、それを観る私たちの心にも魔法をかけてくれます。
ディズニー創立100周年を記念した最新作『ウィッシュ』は、まさにそんな“願いの力”の物語。
願いはその人そのもの。大切な心の一部であり、誰もが叶えるチャンスを与えられるべきものであることを教えてくれます。
ディズニーがこれまでの100年で培ってきたレガシーを受け継ぎ、これからの100年の幕開けとなる作品です。
映画『ウィッシュ』
100年のすべてが、この物語に―世紀のドラマティック・ミュージカルが誕生。
願いが叶う魔法の王国に暮らすアーシャは、魔法を操る王様が、実は人々の“願い”を支配している事を知る。
「みんなの願いを取り戻したい」…彼女のひたむきな思いに応えたのは、願い星のスター。
運命の出会いが、王国に巻き起こす奇跡とは？
公開日 : 2023年12月15日 (金) より全国公開
監督 : クリス・バック、ファウン・ヴィーラスンソーン
脚本 : ジェニファー・リー
音楽 : ジュリア・マイケルズ
製作 : ピーター・デル・ヴェッコ、フアン・パブロ・レイジェス
〈声優キャスト〉
吹替版 : 生田絵梨花、他
字幕版 : アリアナ・デボーズ、アラン・テュディック、クリス・パイン
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