『ピーター・パン&ウェンディ』

Disney(ディズニー) 映画

新たな魅力を持って生まれ変わった作品4選!ディズニー実写映画作品まとめ

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2023年、創立100周年という記念すべき年を迎えたウォルト・ディズニー・カンパニー。

エンターテインメントを通じて世界中に夢と希望を与え続けてきたディズニーは、これまで数多くの作品を世の中に発信し続けてきました。

それと同時に、過去の名作アニメーションを元に、新たな魅力を持った実写映画として生み出すなど、今もなお多くの作品で世界中を魅了しています。

今回は、名作アニメーションを元に新たな魅力もって生まれ変わったディズニーの実写映画作品を紹介します☆

 

ディズニー実写映画作品まとめ

 

『マレフィセント』

 

2023年、創立100周年という記念すべき年を迎えたウォルト・ディズニー・カンパニー。

エンターテインメントを通じて世界中に夢と希望を与え続けてきたディズニーは、これまで数多くの作品を世の中に発信し続けてきました。

それと同時に、過去の名作アニメーションを元に、新たな魅力を持った実写映画として生み出すなど、今もなお多くの作品で世界中を魅了しています。

100周年という記念すべき年を迎え、今後『ピーター・パン&ウェンディ』に加え『リトル・マーメイド』など、実写化作品の公開も予定しているディズニー。

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今回は名作アニメーションをもとに新たな魅力もって生まれ変わったディズニーの実写映画作品を振り返っていきます。

 

『美女と野獣』

 

『美女と野獣』

 

配信:ディズニープラスにて配信中

ディズニー・アニメーション不朽の名作『美女と野獣』

その実写版として制作された本作は、主人公のベル役にエマ・ワトソンさんを起用。

日本でも興行収入124億円もの大ヒットとなった作品です。

実写映画『美女と野獣』では、リアルに表現されたアニメーション版の世界観もさることながら、アニメーション版で深く描かれてこなかった、ベルが幼いころに母親を亡くしていること、そして野獣が抱える孤独など、よりキャラクター達の内面が丁寧に表現されました。

それにより、同じく“孤独”を抱えていたベルと野獣との心のつながりや、同じ想いを抱く2人が惹かれあう様子がより感動的なものとなりました。

また、幼い野獣の歌い出しから始まる「デイズ・イン・ザ・サン~日差しをあびて~」や、ベルが母を想って歌う「時は永遠に」、そして野獣がベルへの深い愛情を振り絞って歌い上げる「ひそかな夢」など、新たに盛り込まれた楽曲によって、2人の内面が深くよりドラマチックになっていたことも、実写版ならではの魅力です☆

 

『アラジン』

 

『アラジン』

 

配信:ディズニープラスにて配信中

ランプの魔人ジーニー役をウィル・スミスさんが務めたことでも話題となった実写映画『アラジン』

興行収入が121億円を突破するなど、日本でも大ヒットを遂げた『アラジン』は、舞台である架空の都市アグラバーをリアリティーと華やかさを兼ね備える街として見事に再現。

監督を手掛けたガイ・リッチーさんによる派手さとスタイリッシュさが共存する演出も観客の目と心をひきつけました。

そして本作では、ヒロインであるジャスミンが、愛する国・アグラバーを自ら治めたいと志す、自立していて芯のある女性象として描かれました。

男性に頼るだけでは無く、自ら運命を切り開こうとするジャスミンは多くの人々を感動を誘うこととなりました。

そんなジャスミンが歌う「スピーチレス~心の声」の歌唱シーンは本作の中でも注目の場面です☆

 

『マレフィセント』

 

『マレフィセント』

 

配信:ディズニープラスにて配信中

アンジェリーナ・ジョリーさん主演でも話題となった実写映画『マレフィセント』

本作は、名作ディズニー・アニメーション『眠れる森の美女』をヒロインであるオーロラ姫の視点ではなく、彼女に呪いをかけた邪悪な妖精・マレフィセントの視点で描く物語です。

オーロラ姫に恐ろしい呪いをかける、ディズニー・ヴィランズの代表格と言えるようなキャラクターであるマレフィセント。

しかし、この作品では、マレフィセントの知られざる心優しい妖精としての一面も描かれ、なぜそんな彼女が邪悪なヴィランへと変貌してしまったのか、その理由が物語の中で語られます。

さらに、オーロラ姫との親子のようなやり取りや、その関係性もストーリーに奥行と深みを与えています。

ただの邪悪なヴィランではなく、共感できるキャラクターとして、マレフィセントが描かれることで、さらに『眠れる美女』の世界観や、裏側を新たな視点で楽しむことが出来る作品になっています。

 

『ピーター・パン&ウェンディ』

 

『ピーター・パン&ウェンディ』

 

配信日:2023年4月28日(金)よりディズニープラスにて独占配信

 

名作アニメーション版とはまた違った楽しみや、深い魅力を持つ実写映画をこれまで数多く手掛けてきたディズニーが次に発表するのは、小説・映画・ミュージカル・テーマパークの人気アトラクションなど、世界中で愛され続けてきたファンタジー作品「ピーター・パン」の新たな実写映画。

ディズニー・アニメーション『ピーター・パン』のアメリカ公開から70周年を迎える2023年。

大人なら誰しもが一度は経験したことがある、子供の頃のかけがえのないひと時がフラッシュバックするようなワクワク、ドキドキが詰まった最新作『ピーター・パン&ウェンディ』が誕生します☆

 

『ピーター・パン&ウェンディ』フック船長

 

本作は、舞台やアニメーションなどでおなじみの「ピーター・パン」では描かれなかった、ピーター・パンとその宿敵で邪悪な海賊フック船長の知られざる過去の物語が描かれることとなります。

これまで因縁のある関係性として描かれてきた2人の間に一体どんな物語が語られるのか注目です。

さらに本作は、ピーター・パンだけでなく「ウェンディ」も主人公の一人として物語の中心的なキャラクターとして登場。

大人になりたくないと悩み、葛藤を抱える彼女が、ピーター・パンとの冒険の中でどんな成長を遂げるのかにも目が離せません。

 

『ピーター・パン&ウェンディ』ピーター・パン

 

ピーター・パン役を演じるのは、映画の主役初挑戦となるアレクサンダー・モロニーさん。

ウェンディ役には、こちらも映画初主演となる、女優ミラ・ジョボビッチと映画監督ポール・W・S・アンダーソンの娘エヴァー・アンダーソンさん。

そしてピーター・パンの宿敵フック船長を名優ジュード・ロウさん、ピーター・パンの親友である妖精ティンカー・ベル役を、ドラマ『ブラッキッシュ』などのヤラ・シャヒディさんが担当。

さらに、ディズニーの名作ファンタジーの実写映画『ピートと秘密の友達』や、ロバート・レッドフォード主演の『さらば愛しきアウトロー』などで高い評価を獲得したデヴィッド・ロウリーさんが監督、そしてトビー・ハルブルックスさんと共に共同脚本を務めます。

次世代スター×実力派俳優×ディズニーの名クリエイター陣による、新たな物語『ピーター・パン&ウェンディ』は、2023年4月28日(金)よりディズニープラスにて独占配信開始です☆

 

 

新たな魅力を持って生まれ変わった『美女と野獣』や『アラジン』『マレフィセント』などの実写作品。

2023年も『ピーター・パン&ウェンディ』や『リトル・マーメイド』など数々の実写作品が公開予定です。

ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて配信中・配信予定の、ディズニー実写映画作品の紹介でした☆

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