Disney(ディズニー) 映画

マダム・レオタ役吹替声優が小林幸子に決定!ディズニー映画『ホーンテッドマンション』

投稿日:

創立100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーが、ディズニーの人気アトラクション「ホーンテッドマンション」を実写映画化!

“恐怖”と”笑い”のハイブリッドを体験できるアトラクション・ムービー『ホーンテッドマンション』が2023年9月1日(金)に日本公開されます。

今回は、本作の豪華俳優陣が、ディズニーランドのアトラクションの“キャスト”となってサプライズ登場した特別映像をあわせて紹介していきます☆

 

ディズニー実写映画『ホーンテッドマンション』

 

 

創立100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーが、ディズニーの人気アトラクション「ホーンテッドマンション」を実写映画化!

ディズニー実写映画『ホーンテッドマンション』の日本公開日が、2023年9月1日(金)に決定しました。

世界中で愛され続け、東京ディズニーランドでも人気のアトラクション「ホーンテッドマンション」

そこでは999人のゴーストたちが、“1000人目”の仲間を迎えるため、ゲストの到着を待っています。

美しくも不気味にそびえるゴシック風洋館、目が光る肖像画、人もいないのに突然鳴りだすピアノなど、ゾクゾクするほど魅力的な舞台設定に、奇怪にして奇抜なゴースト・ストーリー。

そんな、唯一無二のアトラクションにインスパイアされて本作を監督したのは、元ディズニーランドのアルバイトだったジャスティン・シミエンさん。

ホーンテッドマンションをこよなく愛する彼の長年の夢がついに実現しました。

映画『ホーンテッドマンション』は、ノンストップの驚きと興奮が押し寄せ、“恐怖”と“笑い”のハイブリッドを映画館で体験できる、超エンタメ・アトラクション・ムービー。

クセの強いキャラクターを演じるのは、ハリウッドを代表する同じくクセの強い個性派キャストたち。

スター・ウォーズの実写ドラマシリーズ『マンダロリアン』の好演が記憶に新しいロザリオ・ドーソンさんが母親ギャビーを演じ、心霊エキスパート・チームには、マーベルオリジナルドラマシリーズ「ロキ」でメビウス役を演じたオーウェン・ウィルソンさん、さらにダニー・デヴィートさんなど実力派を起用。

ほかにも、『モービウス』のジャレット・レトさん、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』で注目を集めるジェイミー・リー・カーティスさんなど、映画ファン必見の夢の共演が実現。

めくるめく心霊体験と豪華キャストが織りなす物語がついに幕を開けます☆

 

ストーリー

 

新生活を始めるため医師である母親と9歳の息子は、ニューオーリンズの壮大だけどちょっと不気味な館に引っ越してくる。

しかし、この館は何かがおかしい・・・。

二人の想像をはるかに超える不可解なことが止まらない。

この館の謎を解明するため、幽霊を信じない心霊写真家・ベン、調子が良すぎる神父・ケント、何かと大げさな霊媒師・ハリエット、幽霊屋敷オタクの歴史学者・ブルースの4人に助けを求めることに。

だが、館に秘められた謎に挑む彼らは、まだ知らなかった。

999人のゴーストたちは、“最後の1人”を待っていたことを。

映画が終わるその時──“1000人目”は、あなたかも知れない・・・

 

キャラクターポスター

 

登場キャラクター

 

映画公開に先駆け、“呪われた館”の物語を彩るユニークな面々の姿を捉えた人間とゴーストが入り混じる日本版キャラクターポスターが公開されました。

本作の舞台となるのは、ニューオリンズに位置する、壮大だけどちょっと不気味な館“ホーンテッドマンション”。

登場人物たちの運命を占うかのようなタロットカード風のビジュアルには、新生活を始めるため、この館に引っ越したせいで、想像を超える不可解な経験をすることとなる医師のギャビーと、その息子のトラヴィスの姿が。

そして、この“呪われた館”の謎を解明するために集結した、幽霊を信じない心霊写真家・ベン、調子が良すぎる神父・ケント、何かと大げさな霊媒師・ハリエット、幽霊屋敷オタクの歴史学者・ブルースという4人のワケアリ心霊エキスパートたち。

さらにはアトラクションの水晶玉の女でお馴染みのマダム・レオタの生前の姿らしきビジュアルも!

そしてどうやら、“呪われた館”にいるはずの、いたずら好きのゴーストたちも、紛れ込んでキャラクターポスターになってしまったようで・・・?

“ヒッチハイキングゴースト”や“ブライドゴースト” アトラクションでも親しまれている人気ゴーストたちも初お披露目されて、公開に先駆け早くも人間たちを華麗に恐怖と笑いの渦へと誘ってくれそうです☆

 

日本版吹替声優

 

日本版吹替声優

 

“呪われた館”の謎に挑む心霊エキスパート4人の吹替声優が決定!

調子が良すぎる自称神父(?)のケント役を片岡愛之助さんが、何かと大げさな霊媒師ハリエット役を土屋アンナさんが、幽霊を信じない心霊写真家ベン役を八代拓さんが、幽霊屋敷オタクの歴史学者ブルース役を温水洋一さんが演じます。

劇中のキャラクターにも引けをとらない、ユニークでクセの強いメンバーが集結しました。

今回、4名の起用についてウォルト・ディズニー・ジャパンの担当者は、

 

999人のゴーストが住む“呪われた館”の謎を解明するために集結した、クセの強い4人の心霊エキスパート達。

この心霊エキスパート達の魅力を最大限に伝えるべく、各界を代表する、同じくクセが強く尚且つアトラクション同様に、老若男女問わず愛される方をキャスティングしました。

 

と語り、吹替版の心霊エキスパート達の魅力が映画をさらに盛り上げてくれることに期待を寄せています。

 

マダム・レオタ役吹替声優 小林幸子さん

 

そして、アトラクションでも人気のキャラクターで、物語のカギを握る水晶玉の女マダム・レオタ役の吹替声優が小林幸子さんに決定!

マダム・レオタ役について小林幸子さんは、

 

やった!と思いました。

私は「ホーンテッドマンション」の大ファンで、もちろんアトラクションも必ず行って、それがまさか自分が実写版のマダム・レオタをやれるようになるとは思わなかったんで、もう飛び跳ねました。

トーンが大事だと思うので、一生懸命練習して自分で録って、違うかな?違うかな?って10通りくらい声を変えて練習しました。

 

とアフレコに向けて練習を重ねたことを明かしました。

マダム・レオタのキャラクターについては、

 

実はとってもかわいい女性なんだと思います。

霊媒師としてのキャリア、それは絶対に負けないというものを持っていながら、でもお母さん的な気持ちで(心霊エキスパートたちを)応援してあげている。

 

と魅力を教えてくれました。

また、小林幸子さんも大ファンだと言うアトラクション“ホーンテッドマンション”の好きな部分を聞かれると、

 

(どこまでも続く)廊下!そこから(館の中が)迷路になっていくところ。

あれは(映画の中でも)、あのままでしたね!

迫力があって、すごい面白かったです。

 

とお気に入りのポイントが、劇中で完全再現されて登場したことを興奮気味に語り、さらに、本作が元ディズニーランドキャストだったジャスティン・シミエン監督の「アトラクションを映画化したい」という夢が叶った作品でもあることにちなみ、自身の叶えたい夢を質問されると、

 

ウォルト・ディズニーの誕生日と一緒なんです私。

12月5日なんです。

私は日本で演歌や色んな歌を歌わせてもらってますが、歌を通して、ウォルト・ディズニーのように夢を皆さんに差し上げることができたら、それが最後までの夢ですね。

 

と話しました。

 

 

日本版吹替声優 インタビュー

 

さらに初対面で、すでに抜群のチームワークを見せるインタビューも到着!

 

『ホーンテッドマンション』の謎に挑むクセの強い心霊エキスパート達としてご出演が決まった時の感想は?

片岡愛之助さん:『うっそ?』という感じでした。めちゃくちゃ嬉しくて、しかもディズニーの作品に出させて頂くなんて、思わずガッツポーズです。

土屋アンナさん:『ホーンテッドマンション』小さい頃から大好き―!その映画が出るの?なんてことだ!ってテンションでした。

八代拓さん:子供の頃にディズニーにいっぱい夢を頂いたので、そういった作品に出れるなんて、本当に嬉しかったです。

温水洋一さん:嘘でしょ⁈と思いました。しかも僕がやらせて頂く役が大好きな俳優ダニー・デヴィ―トさんだったので、すごい嬉しいです。

 

自分以外の“心霊エキスパート”役の情報を知った時の感想は?

片岡愛之助さん:豪華!

温水洋一さん:ぴったりですよ、もう!

土屋アンナさん:逆に自信なかった。

でも本人(ハリエット役のティファニー・ハディッシュ)の声を聞いたら、なるほど。声が同じだ(笑)って思いました。

 

実際に吹替をされて、難しかったことや苦労したことは?

温水洋一さん:まだ(吹替の)全員の声が揃ってなくて、英語の台詞を聞きながら、自分の台詞を言うということが初めてでした。

監督と相談しながら『ここはもうちょっとハイテンションに』など、言われるがままに、でも楽しみながらやったという感じですね。

片岡愛之助さん:僕もそんなに(声優の)経験がなくて、あってもバケモノの役とかでして(笑)。

こういう(会話も)本格的な(吹替声優は)初めてだったので、難しかったです。

八代拓さん:(本編では)超常現象的なことが起こっているので、『想像の範疇を超えるような声が人から出たりするんだろうな。』みたいな想像も含めて、とにかく長い時だと、1日で5時間くらい、ひたすら叫び続けるとかありました。

土屋アンナさん:私は、そっち(叫び)の(方)が楽なの。

片岡愛之助さん:あ、逆に(笑)。得意なんですか?

土屋アンナさん:ロック歌手やってて良かったな。

片岡愛之助さん:なるほど(笑)。シャウトが!

土屋アンナさん:シャウトがね(笑)

 

“恐怖”だけではなく“笑い”も見どころである本作の注目ポイントは?

八代拓さん:ブルースが出てきたら絶対注目ですよね。面白い。

あと神父?ケントの、(キャラが)ボケなのか天然なのか絶妙なのも良いですよね。

全員:確かに!

土屋アンナさん:全員サラーっとなんかボケるんですよね。

八代拓さん:誰に聞こえるわけでもない音量で、ベンもツッコんでたり。

土屋アンナさん:だから吹替しててめっちゃ楽しかったよね!

 

自分たちが演じたキャラクター愛が止まらず、他にも、自分自身の“クセが強い”と思うエピソードや、アトラクション『ホーンテッドマンション』の思い出トークでも大盛り上がり。

すでにチームワーク抜群な、吹替版心霊エキスパートの活躍にも一層期待が高まります☆

 

吹替声優が“ホーンテッドマンション”に誘う特別映像

 

 

そんな個性豊かな吹替声優陣の発表に際し、“ホーンテッドマンション”の世界へ誘う特別映像が完成!

それぞれが演じるキャラクターをイメージした衣装を身にまとい、映画の世界観を完璧に表現した4名が、息のあった掛け合いを披露する完成度の高い特別映像。

なんと、キャラクター紹介パートでは、温水洋一さんの肖像画が段々とガイコツに変化していく仕掛けも。

まさに“ホーンテッドマンション”のアトラクションを彷彿とさせる、ユーモアたっぷりな演出にも注目です☆

 

豪華俳優陣がディズニーランドの“キャスト”として登場する特別映像

 

 

本作の豪華俳優陣が、ディズニーランドのアトラクションの“キャスト”となってサプライズ登場した特別映像が解禁となった。

今回解禁された映像は、アメリカ・カリフォルニア州アナハイムにあるカリフォルニア ディズニーランド・リゾート の人気アトラクション「ホーンテッドマンション」が舞台。

心霊写真家・ベン役のラキース・スタンフィールド、神父・ケント役のオーウェン・ウィルソン、そして、マダム・レオタを演じたオスカー女優ジェイミー・リー・カーティスの3人が、キャストとしてサプライズで登場したときの様子を捉えています☆

このカリフォルニア ディズニーランド・リゾートの「ホーンテッドマンション」は、本作の元となったアトラクションで、監督であるジャスティン・シミエンがかつてキャストとして働いていた時に、休憩時間に何度も通い、「いつかこのアトラクションを映画にしたい」と願っていた、特別な場所です。

そんな場所でのゲストへのサプライズとあって、実際の「ホーンテッドマンション」のキャストの衣装に身を包んだ俳優3人は、「やってやるぞ!」とやる気満々!

しかし、実際に中へ入っていくと、ラキース・スタンフィールドとオーウェン・ウィルソンは、劇中でも演じるベンとケント同様、少々怯えた表情を浮かべるなど、怖がりの一面が露わに・・・

 

ディズニー実写映画『ホーンテッドマンション』場面写真

 

打って変わって、アトラクションでもおなじみの水晶玉の女 マダム・レオタを演じるジェイミー・リー・カーティスは、「こんにちは 愚かな人間たちよ」といってゲストを迎えるなど、“おもてなし”もばっちり。

ゲストを見送る際、「騙されてやんの!」といたずらな笑みを浮かべる姿は、怪しい雰囲気を纏いつつチャーミングでもあるマダム・レオタそのもの――。

この日、彼らとサプライズで対面したゲストたちは、驚きと興奮を隠しきれない表情で、“ホーンテッドマンション”のアトラクションと映画のコラボレーションを楽しんでいました。

ジェイミー・リー・カーティスは、この撮影について、

 

私たちは、アトラクションに乗っている人々を驚かせるという、ちょっとしたスタントをやったの。

彼ら(ゲスト)はただアトラクションに乗るつもりでやってきた。

そして私たちが、「ハーイ!」と言ったら、彼らは「おお、ワオ!」って驚いていたの。

すごく楽しかったわ。

そして私たちは3人で、アトラクションに乗ったの。

そこで彼らと同じように、とても心が揺さぶられるような体験をしたわ。

どこを見ても、小さい頃に見た思い出と懐かしさがあったの。

それに、アトラクションにある多くのものが、映画に出てくるわ。

(アトラクションに)乗ったことがある人は、おそらくほとんどの観客がそうだと思うけど、『見て、あれがある。ほら、あれがある。わあ、すごい、あれ覚えている!』って思うでしょうね。

 

と、改めて本作に盛り込まれた数多くのアトラクションの要素や、その徹底したこだわりについて語ってくださいました!

 

伝説のカリスマゴースト”ハットボックス・ゴースト”の登場する特別映像

 

 

公開に先駆け、物語の鍵を握る重要キャラクターにして、アトラクションでも絶大な人気を誇るハットボックス・ゴーストのビジュアルが公開!

あわせて、ハットボックス・ゴーストも登場する特別映像が解禁となりました。

 

ハットボックス・ゴーストの姿を収めた日本版キャラクターポスター

 

今回解禁されたのは、いかにも怪しげな雰囲気漂うハットボックス・ゴーストの姿を収めた日本版キャラクターポスター。

高いハットと片手に持つハットボックス(帽子を入れる箱)がトレードマークで、マントを羽織った貴族風の様相のゴースト。

映画の元になったカリフォルニアディズニーランド・リゾートにあるアトラクションでも、伝説のゴーストとしてカリスマ的人気を誇ります。

そんな人気キャラクターが、本作では“ホーンテッドマンション”の謎を解き明かすための重要なキーマンとして登場!

ほかのゴーストたちを館の至る所に送り込み、館を訪れたベンたちを、1000人目の仲間に迎え入れようと巧みに誘惑していく――。

解禁されたビジュアルでは、不敵な笑みを浮かべ、何かを企んでいる様子のハットボックス・ゴーストの姿が・・・

本作で何をしでかすか分からないハットボックス・ゴースト役を務めたのは、「スーサイド・スクワッド」のジョーカーや、「モービウス」でダークヒーローを演じたアカデミー賞俳優のジャレッド・レト。

彼の出演について監督は

 

ジャレッドの面白さは、ハットボックス・ゴーストを演じているのがジャレッド・レトだと誰にもわからないところです。

それなのに彼はこのキャラクターにものすごく精力を注ぎこみ、ものすごく考え抜いた末にあらゆる演技上の決断をくだしています。

このキャラクターのアクセントやバックストーリーを決めるのにも長い時間を費やしましたし、歩き方ひとつについてもきちんと意味を持たせています。

 

と、モーションキャプチャーでの出演にも関わらず役者魂をみせてくれているのだという。

高い演技力を誇る彼がゴースト役として、この物語を大きくかき乱してくれそうです☆

あわせて解禁されたのは、撮影の舞台裏を収めた特別映像。

キャスト陣がユーモアたっぷりに、楽しげな撮影現場の様子を明かしています。

ホーンテッドマンションはウォルト・ディズニーが最後に携わったアトラクションだったということで、制作陣が一丸となって彼の天才的なアイデアの結晶であるアトラクションの内外部や世界観を忠実に再現。

カリフォルニアディズニーランド・リゾートでキャストとして働いていたという異色の経歴を持つジャスティン・シミエン監督をはじめ、ディズニー愛溢れる制作陣が生み出したそのセットは、彼らが閉園後のアトラクションを隅々まで見学し、あらゆる細部を再現し尽くしたもの。

制作陣がウォルト・ディズニーへのリスペクトを込め、総力を結集して作り上げた「ホーンテッドマンション」にますます期待が高まります☆

 

アトラクション“ホーンテッドマンション”さながらの本編映像

 

 

ディズニーランドの人気アトラクション “ホーンテッドマンション”の世界観を驚くほど再現した本編映像が到着!

“呪われた館”の謎を解き明かすため、水晶玉の女「マダム・レオタ」を呼び出そうとする霊媒師ハリエット。

その瞬間、邪魔をするかのように、「許さん!」と後ろ向きに激しく暴れ出す椅子。

ハリエットの「誰か助けて!」の声も空しく、椅子に座ったまま長い廊下から館の外の階段を駆け落ち、そして館の門外まで放り出される様子は、まさにドゥームバギーに乗ってアトラクションを体感している感覚が味わえます。

泥まみれで館から退場させられた霊媒師ハリエットの運命はいかに・・・

 

呪われた館<ホーンテッドマンション>の撮影の裏側に迫る特別映像

 

 

今回解禁された映像は、999人のゴーストが住んでいる呪われた館<ホーンテッドマンション>の撮影の裏側に迫る特別映像。

かつてカリフォルニアのディズニーランドでキャストとして働いていたという異色の経歴を持つ本作の映画監督ジャスティン・シミエンは「アトラクションの世界観を忠実に再現したかった」とコメント。

アトラクションが大好きで、休憩中によく「ホーンテッドマンション」に乗っていた監督だからこその驚愕の再現力の高い撮影セットとなっているようです。

ラキース・スタンフィールド(心霊写真家ベン役)、オーウェン・ウィルソン(神父ケント役)ら個性豊かなキャラクターを演じる役者の面々も「セットに入って驚いた」「銅像から壁紙まで丁寧に作られてる」「あの“呪われた館”が完全に再現されていた」と大絶賛!

これまでに解禁された映像からも、“どこまでも続く長い廊下”や“縦に伸びる部屋”など、アトラクションの「ホーンテッドマンション」でもおなじみである要素が再現されている様子がうかがえます。

さらに、そのようなギミックだけでなく、隅から隅まで、全ての美術装飾が忠実に作られていることがこの映像からも分かります。

そして、見た目の再現だけにとどまらず、アトラクションの世界観を大切にしつつ“呪われた館”の物語を広げることにも、監督の手腕は発揮されました。

「あの“呪われた館”には隠された歴史があり、それを発見する物語だ」と監督が語るように、999人のゴーストとの攻防だけでなく、<ホーンテッドマンション>の歴史や秘密、そこから脱出するための謎解きなど見どころ満載の物語となっています。

さらに、映画を彩るキャスト達の撮影中の様子も収められており、“呪われた館”での撮影とは思えないほど和気あいあいとした様子からは、まさにディズニーならではの“恐怖”だけではない“笑い”とのハイブリットも感じさせ、期待も高まります!

圧倒的な再現力で、ファンの期待を上回る究極の超エンタメ・アトラクション・ムービーとして注目必須です。

 

日本版ポスター

 

あわせて本作の日本版ポスターも解禁に。

水晶の中に映る“呪われた館”の周りを飛び回るゴースト達と、戸惑いの表情でこちらを見ているキャラクター達の姿が印象的。

これまでに解禁されたポスターよりも、本作の“主役”、呪われた館<ホーンテッドマンション>が引き立つビジュアルとなっています。

 

特報映像

 

 

医師でシングルマザーのギャビーは、ニューオーリンズの奥深くにある館を破格の条件で手に入れ、9歳の息子のトラヴィスと共に引っ越してきた。

しかし、この館は何かがおかしい・・・

この豪華すぎるマイホームで、2人は想像を絶する怪奇現象に何度も遭遇する。

彼らを救うため、神父、超常現象専門家、霊媒師、歴史学者の、かなりクセの強い心霊エキスパートたちに助けを求めることに。

だが、このエキスパートたちもワケアリのメンバーで・・・。

館に住む999人の風変わりなゴーストたちと、仕掛けられた数々のトリック。

不気味な体験を通して、メンバーたちは遂に館に隠された悲劇的な真実に気づき始めるのだった――

 

予告映像

 

 

今回公開されたのは、999人のゴーストが住んでいる呪われた館<ホーンテッドマンション>で、心霊エキスパート達がゴースト達に襲われている場面がいくつも納められた本予告映像。

一瞬で見逃してしまいそうなシーンの応酬は、まさに瞬きをするのも惜しいほどゴースト達からのサプライズが満載!

超常現象専門家のベン(ラキース・スタンフィールド)、神父のケント(オーウェン・ウィルソン)、霊媒師のハリエット(ティファニー・ハディッシュ)、歴史学者のブルース(ダニー・デヴィート)らが、怪奇現象やゴースト達によるサプライズの数々に絶叫しながらもなんとか対処しようとしているさまは、どこかコミカルな雰囲気すら漂っていて、ゴーストと彼らがどんな掛け合いや、攻防を見せてくれるのか、より一層期待が高まる仕上がりとなっています。

さらに、この映像の中でも注目なのが、<ホーンテッドマンション>に住むゴースト達の姿。

本作の監督を務めるのは、かつてカリフォルニアのディズニーランドでキャストとして働いていたという異色の経歴を持つ映画監督ジャスティン・シミエン。

休憩中によく「ホーンテッドマンション」に乗っていたというほど、アトラクションを誰よりも溺愛している監督だからこそのこだわりが感じられます。

アトラクションの「ホーンテッドマンション」でもおなじみの、“どこまでも続く長い廊下”や、“縦に伸びる部屋”、そして水晶をのぞく女性マダム・レオタ。

また、ファンの間で“ヒッチハイキングゴースト”として親しまれている3人組のゴーストの姿も登場。

中盤では、まさにアトラクションそのものとも思える、館で暴走するイスが登場するなどの遊び心も。

さらに、ファンから伝説のゴーストとして高い人気を誇る、高いハットと片手に持つハットボックス(帽子を入れる箱) がトレードマークの“ハットボックスゴースト”も登場するなど、そのこだわりは底知れません。

そんなシミエン監督だからこそ作り上げられる『ホーンテッドマンション』

ファンの期待を上回る究極の超エンタメ・アトラクション・ムービーとして期待が高まります。

 

場面写真

 

ディズニー実写映画『ホーンテッドマンション』

 

4月13日(木)13:13に解禁された、999人のゴーストが住んでいる呪われた館「ホーンテッドマンション」の写真。

闇夜に佇む大きくて立派な館には、いくつも明かりが灯っているものの不思議と人気が無く、不気味な雰囲気を醸し出しています。

この館では果たしてどんな仕掛けやゴーストたちが彼らを待ち受けているのだろうか――。

そんな本作の監督を務めるのは、かつてディズニーランドのキャストとして働いていたという異色の経歴を持つ映画監督ジャスティン・シミエン。

休憩中にはよく「ホーンテッドマンション」に乗っていたというほど、アトラクションへの特別な思いを抱く監督です。

すでに公開されている予告編にも、“どこまでも続く長い廊下”や、“縦に伸びる部屋”、さらにに“ウェディングドレスを着たゴースト”などなど、短い映像の中だけでもアトラクションではおなじみの要素が随所に散りばめられており、監督の徹底的なこだわりと愛の深さが伝わってくる映像に。

「ホーンテッドマンション」をこよなく愛するシミエン監督だからこそ作り上げられる本作は、ファンも納得のクオリティによる究極の超エンタメ・アトラクション・ムービーとして大いに期待できそうです☆

 

『ホーンテッドマンション』作品概要

 

ディズニー実写映画『ホーンテッドマンション』

 

公開日:2023年9月1日(金)

原題:Haunted Mansion

監督:ジャスティン・シミエン

出演:ロザリオ・ドーソン/オーウェン・ウィルソン

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

オリジナル・サウンドトラック:ウォルト・ディズニー・レコード

 

ディズニーランドの人気アトラクションが、豪華キャストを迎えて実写映画に。

ディズニー実写映画『ホーンテッドマンション』は、2023年9月1日(金)から全国劇場にて公開です☆

© 2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

Copyright© Dtimes , 2024 All Rights Reserved.