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記憶に潜入し真実を暴くSFサスペンス!映画『レミニセンス』ブルーレイ&DVD

投稿日:

SF超大作『レミニセンス』のデジタルレンタル配信が2021年12月22日(水)より開始!

2022年の1月7日(金)からはブルーレイ&DVDの発売も決定し、2021年を代表するハリウッド大作『レミニセンス』を自宅で楽しむチャンスです。

 

映画『レミニセンス』ブルーレイ&DVD

 

『レミニセンス』BD&DVD JK写真

 

発売日:ダウンロード先行販売中/デジタルレンタル配信中
2022年1月7日(金)ブルーレイ&DVD発売・レンタル開始

価格:4K ULTRA HD&ブルーレイセット(2枚組)6,980円(税込)
ブルーレイ&DVDセット(2枚組)4,980円(税込)

映像特典:
ブルーレイ約32分
「君は旅に出る」/サンクン・コースト/記憶潜入/キャスト&スタッフ再集結/ミュージック・ビデオ 「Save My Love」<封入特典>監督リサ・ジョイからの手紙

発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント

販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント

制作:2021年/アメリカ/PG12

本編分数:116分

タイトル:レミニセンス(原題:REMINISCENCE)

 

デジタルダウンロード先行販売中のSF大作映画『レミニセンス』が2021年12月22日(水)よりデジタルレンタル配信開始!

『レミニセンス』
『TENET テネット』に次ぐ記憶トリックSF大作!映画『レミニセンス』作品紹介

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2022年1月7日(金)にはブルーレイ&DVDの販売が開始することが発表されました。

到着したレベッカ・ファーガソンのインタビュー映像とあわせて紹介していきます!

 

記憶トリックSF大作 ストーリー/あらすじ

 

レミニセンス_Main

 

2022年年始に怒涛の勢いで予定されているハリウッド大作ラインナップへの期待と興奮の前に、2021年に公開されたSF超大作『レミニセンス』が、早くもデジタル配信開始となります。

『レミニセンス』は、都市が海に沈み、水に支配された世界を舞台に、記憶潜入エージェントのニックが危険な事件に挑む記憶トリックが使われるSFサスペンス。

都市が海に沈み、水に支配された世界を舞台に、ニックは記憶に潜入し、それを抜き取ることで真実を暴くために働いていました。

記憶には誰も知らない、深層世界があり、そこには以下の3つのルールがあります。

ルール1:潜入できる記憶は、対象者が五感で体験した世界すべて。

ルール2:同じ記憶に何度も入ると、対象者は記憶に呑み込まれ、現実に戻れなくなる。

ルール3:記憶から、事実と異なるものを植え付けると、対象者は脳に異常をきたしてしまう。

記憶潜入エージェントとして暗躍するニックに、ある日検察から仕事が舞い込み、それは瀕死の姿で発見された新興勢力のギャング組織の男の記憶に潜入し、ギャングの正体と目的を掴めという内容。

彼の記憶から映し出された、事件のカギを握る謎の女性メイを追って、多くの人々を記憶潜入するニックでしたが、そこに立ちはだかるのは膨大な記憶と映像でした。

記憶のトリックに翻弄されたニックは、予測もしなかった陰謀へと巻き込まれていきます。

 

キャスト&スタッフ

 

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キャスト:
ニック:ヒュー・ジャックマン(『グレイテスト・ショーマン』『ローガン』『レ・ミゼラブル』)
メイ:レベッカ・ファーガソン(『グレイテスト・ショーマン』『ミッション・インポッシブル』シリーズ)
ワッツ:タンディ・ニュートン(「ウエストワールド」)
ダニエル・ウー(『トゥームレイダー ファースト・ミッション』)

スタッフ:
製作:ジョナサン・ノーラン(『メメント』原案、『インターステラー』脚本)
リサ・ジョイ
監督:リサ・ジョイ(HBOドラマ「ウエストワールド」プロデューサー)

 

監督を務めているのは本作で長編監督デビューを飾った海外TVシリーズ「ウエストワールド」(16-)のリサ・ジョイ。

彼女が祖父の屋根裏部屋で見つけた1枚の写真に着想を得た“記憶”の物語が本作です。

製作は、ジョイと共に「ウエストワールド」を手がけ、『ダークナイト』(08)や『インターステラー』(15)の脚本で知られるジョナサン・ノーラン。

ヒュー・ジャックマンを主演に迎え「ウエストワールド」からタンディ・ニュートンらが脇を固めます。

 

自宅で没入感たっぷりの映画体験を

 

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このSF大作が自宅でも観られるデジタルレンタル配信やブルーレイ&DVDの発売における最大の注目ポイントは、なかなか海外にも行けない今だからこそ堪能したい没入体験。

海に沈みかけた近未来のマイアミを舞台にした『レミニセンス』では、建物の灯りと水面の反射光で浮かび上がる薄暗い夜の街と、陽光が強く差し込んだ屋内、陰と陽で構成された世界が非現実と現実を共存させ、また、クリストファー・ノーラン監督の『インセプション』を彷彿とさせる水上都市も神秘性を醸し出しています。

SF超大作ながらも“自然”が活かされた作品だからこそ、視聴環境を整えれば整えるほど、作品の世界にいっそうディープに入り込めるのです。

鑑賞のポイントは、大画面、高音質の確保。

異次元の規模を誇る両作では、息を呑むド迫力映像は言わずもがな、『レミニセンス』では「ゲーム・オブ・スローンズ」(11-19)「ウエストワールド」のラミン・ジャヴァディが観る者を別世界へと誘います。

 

レベッカ・ファーガソンのインタビュー到着!

 

 

『レミニセンス』、そして『レミニセンス』と同様に2021年12月22日(水)より先行デジタルダウンロード販売が開始した『DUNE/デューン 砂の惑星』の両方に出演するレベッカ・ファーガソンが魅せる優艶な演技にも注目!

『レミニセンス』では主人公を惑わすミステリアスな女性、『DUNE/デューン 砂の惑星』では宇宙の運命を背負う主人公の母というレベッカのキャラクターは、共通して厳しい境遇にあります。

ところが、レベッカによる見事なまでの感情コントロールは違うレベルの悲壮感を形成し、作品全体に大きなインパクトを与えています。

到着したレベッカ・ファーガソンのインタビュー映像では、彼女自身が演じたキャラクターへの思いを聞かれたレベッカが「メイという役柄に恋をした理由は彼女が色んな役を演じるから。みんなの心に違うメイがいるの」と明かします。

女優として様々な役柄を演じているレベッカでさえも、相手によってさまざまな表情をみせ、時には人を欺いてみせるその妖艶で謎に満ちた”メイ”というキャラクターについて「こんな役柄は初めて」とコメント。

また、『グレイテスト・ショーマン』以来の共演となる主演のヒュー・ジャックマンについても触れ「ヒューほど共演していて心地いい人はいないわ。私は自由に演じられるし彼もそう感じているといい」と彼への印象や思いも語っています。

さらに、本作を通して、「新しい境地を切り開きたい。壊れた姿やダークな面も演じ切りたい」と作品、そして役への意気込みも吐露。

ぜひストーリーや世界観と合わせて、ベテランキャストたちが魅せる演技も堪能してください!

 

SF超大作『レミニセンス』のデジタルレンタル配信が2021年12月22日(水)より開始!

2021年を代表するハリウッド大作『レミニセンス』ブルーレイ&DVD発売は2022年の1月7日(金)からとなります。

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