世界中を熱狂させてきた『スター・ウォーズ』の壮大なサーガ。
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』をもってついに完結を迎えました。
長きに渡って紡がれてきた『スター・ウォーズ』シリーズの本編そして外伝やアニメーション、全作品を徹底紹介していきます。
シリーズ全作品を網羅!『スター・ウォーズ』映画・ドラマ・アニメーションを徹底紹介
世界中に熱狂的なファンを生み、社会現象を巻き起こしてきた『スター・ウォーズ』シリーズ。
一方であまりに壮大な物語を前に、どの作品から観ていいかわからないという方や、順序が掴めないという人もいるのではないでしょうか。
今回は『スター・ウォーズ』シリーズ全作品の徹底紹介とあわせて、『スター・ウォーズ』サーガに起こった重要な出来事を時系列で網羅!
これを読めば、ストーリーをバッチリ掴むことができます。
「スター・ウォーズ」スカイウォーカー・サーガ全9作 圧巻の特別映像
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から始まったスカイウォーカー・サーガ全9作が視聴可能となったディズニープラス。
シリーズ全作品をサブスクで見られるのは史上初です。
それを記念して、スター・ウォーズならではの奥深い世界感を名場面、名セリフとともに約1分半に凝縮した圧巻の特別映像(日本語版)が公開されています。
ストーリーのキーとなる場面で構成された本特別映像は、まるで歴史の絵巻物を見るかのような不思議な感覚に。
ルーク、アナキン、レイと3世代によって受け継がれてきたスカイウォーカー家の歴史が今ここに集結します!
『スター・ウォーズ』オリジナル・トリロジー/旧三部作
時系列としては全作品のうち4番目にあたる『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』を第1作目として始まった『スター・ウォーズ』シリーズ。
旧三部作と呼ばれるオリジナル・トリロジーではルーク・スカイウォーカーを主人公にしたフォースをめぐる冒険が繰り広げられます。
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』
製作:1977年/アメリカ
上映時間:121分
銀河帝国の樹立から19年。
砂漠の惑星タトゥイーンで、オビ=ワン・ケノービと出会ったルーク・スカイウォーカーは帝国軍に反旗を翻す反乱軍の戦いに加わることを決意。
ダース・ベイダー率いる帝国軍に捕らわれたレイア姫を救出するため、オビ=ワンは若きルークをジェダイの騎士へと鍛えます。
惑星を丸ごと消し去る力を持つ帝国軍の最終兵器デス・スターを破壊するための戦いが繰り広げられます。
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ルークがフォースと出会う記念すべきシリーズ1作目!『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』作品紹介
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『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』
製作:1980年/アメリカ
上映時間:124分
デス・スターを破壊され、怒りに燃える帝国軍。
反乱軍が氷の惑星ホスから撤退した後、ルークは惑星ダゴバでジェダイ・マスターのヨーダから修行を受けることに。
ジャバ・ザ・ハットに囚われたハン・ソロやレイアを助けるためにルークが鍛えたフォースを使います。
一方、帝国軍のダース・ベイダーはルークをダークサイドへ引き込もうと試みます。
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『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』
製作:1983年/アメリカ
上映時間:133分
クライマックスを迎えるオリジナル・トリロジー。
帝国軍がさらにパワーアップした第2デス・スターの建設を急がせる中、反乱軍の艦隊は総力を結集して第2デス・スター壊滅作戦を計画します。
ルークとダース・ベイダーが最後の戦いに臨み、銀河の平和をかけて反乱軍と帝国軍が激突!
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ルーク・スカイウォーカーとダース・ベイダー最後の戦い!『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』作品紹介
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『スター・ウォーズ』プリクエル・トリロジー/新三部作
『スター・ウォーズ』シリーズの始まりの歴史を描く新三部作ことプリクエル・トリロジー。
どうしてルークの父、アナキン・スカイウォーカーがダース・ベイダーになってしまったのか、師を失ったオビ=ワン・ケノービがアナキンを弟子として育てる様子など、旧三部作へと繋がるストーリーがドラマティックに描かれます。
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』
製作:1999年/アメリカ
上映時間:133分
時はジェダイ・オーダーが平和維持組織として大きな力を発揮していた頃。
ジェダイの騎士、クワイ=ガン・ジンとオビ=ワン・ケノービは、侵略の危機に瀕した惑星ナブーから女王アミダラを救出し、立ち寄った砂漠の惑星タトゥイーンで、ヨーダをもしのぐ強いフォースを持つ奴隷の少年アナキン・スカイウォーカーと出会います。
アナキンはジェダイの騎士になるための訓練を受けることに。
ナブーを襲う侵略に立ち向かうため、一行はアミダラとともに通商連合との戦いに挑みます。
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『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』
製作:2002年/アメリカ
上映時間:142分
ナブーの戦いから10年の時が経ち、銀河では紛争が勃発。
元ジェダイの騎士であるドゥークー伯爵が指揮する、分離主義勢力が勢力を拡大し、パドメ・アミダラの命が狙われます。
パドメの警護にあたる中、アナキンは彼女に恋心を募らせ、大切な人を失う恐怖から次第にダークサイドに囚われはじめるのでした。
共和国の力が弱まり、銀河はクローン戦争時代へと突入します。
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『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』
製作:2005年/アメリカ
上映時間:141分
ジェダイ騎士団はクローン軍を率い、各地で分離主義勢力と戦いを繰り広げていました。
しかし、ついに共和国は崩壊し、銀河帝国が樹立。
ジェダイの英雄だったアナキン・スカイウォーカーはついにダークサイドへと堕ち、ダース・ベイダーと名乗るようになります。
ダース・ベイダーを操る皇帝がジェダイの粛清を命じ、銀河はこれまでにない危機に陥るのでした。
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『スター・ウォーズ』シークエル・トリロジー/続三部作
新たな主人公レイを中心に展開していく『スター・ウォーズ』3世代目を描いたシークエル・トリロジー。
レイア・オーガナが率いるレジスタンスが、帝国軍の残党が結成したファースト・オーダーに立ち向かいます。
ジェダイの騎士が数を減らし、今やルークを残すだけとなってしまった中、新たなるジェダイの誕生に世界中が固唾を飲みました。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
製作:2015年/アメリカ
上映時間:136分
砂漠の惑星ジャクーで家族を待ち続けていたスカベンジャーのレイは、謎のドロイドBB-8と脱走ストームトルーパー兵のフィンと出会います。
勢力を増しつつあるファースト・オーダーと、それに対抗するレジスタンスは両軍とも、最後のジェダイであるルーク・スカイウォーカーの行方を探していました。
レイとフィンはひょんなことからハン・ソロとチューバッカとの出会いを果たし、新たなる冒険の幕が切って落とされたのでした。
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『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
製作:2017年/アメリカ
上映時間:152分
伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーのもとを訪れたレイは、そこでジェダイの修行を受けることに。
一方、ダース・ベイダーを継ごうとするカイロ・レンはダークサイドに染まりきれない自分に葛藤を覚えていました。
銀河を二分する戦闘はますます激化し、レイアやハンを巻き込んで、ファースト・オーダーとレジスタンスが宇宙を舞台に激突します。
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『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
製作:2019年/アメリカ
上映時間:142分
伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、わずかな同志たちと立ち上がるレイと、祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。
スカイウォーカー家を中心とした壮大なサーガの結末はレイとカイロ・レンに託されます。
フォースをめぐる最終決戦についに決着が。
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ついに伝説に幕が降りる!映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』作品紹介
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『スター・ウォーズ』外伝作品
『スター・ウォーズ』シリーズの人気キャラクターの過去や、本編ストーリーを補完するスピンオフ作品。
本編とのクロスオーバーが楽しめる『スター・ウォーズ』の外伝作品を紹介します。
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
製作:2016年/アメリカ
上映時間:134分
反乱軍の切り札、デス・スターの設計図がどのようにレイアの手に渡ったのかが描かれます。
デス・スターを設計した科学者の娘ジン・アーソとその仲間ローグ・ワンが、反乱軍の勝利を信じ未来へ希望を託すために奮闘。
名もなき戦士たちの命を賭けたミッションに胸を打たれます。
反乱軍の歴史を掴むことができる感動作です。
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』
製作:2018年/アメリカ
上映時間:135分
銀河一のパイロットを目指すハン・ソロの出自が描かれる『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』
レイアと恋に落ちる前にハンが経験した悲恋やチューバッカとの出会い、さらにミレニアム・ファルコンをどうやって手にしたかなど、『スター・ウォーズ』サーガに欠かせない要素に触れるくだりが盛りだくさん。
若きランド・カルリジアンも登場し、ハンのアウトローぶりを存分に楽しめるスピード感のあるアクション作品です。
『スター・ウォーズ』ドラマシリーズ
『スター・ウォーズ』シリーズ初の実写ドラマとして登場した『マンダロリアン』、それに続く『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』
『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』や『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』などに登場するバウンティハンターを主人公にした人気シリーズ『マンダロリアン』と、シリーズきっての人気キャラクター、ボバ・フェットにフォーカスした『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』を紹介します。
『マンダロリアン』
製作:2019年/アメリカ
帝国が崩壊し、始まったばかりの新共和国の法が届かない辺境の星では無法者たちが独自のルールでたくましく生きていました。
そんな中、賞金稼ぎとして生きる一匹狼の凄腕ガンファイター、マンダロリアンはある厄介な依頼を受けることになります。
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『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』
製作:2021年/アメリカ
『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』に初登場し、短い登場時間にもかかわらずファンの心を捉えた謎の多いキャラクター 、ボバ・フェットを主人公にしたドラマシリーズ。
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』で命を落としたと思われていたボバが、実は生きのびていました。
彼の謎に満ちた過去と、「スター・ウォーズ」本編で描かれなかった秘密が明かされます。
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『スター・ウォーズ』アニメーションシリーズ
『スター・ウォーズ』本編映画を繋ぐ空白期間を描いたアニメーションシリーズ。
シリーズ本編映画、ドラマとの相互リンクが満載のアニメは、壮大なサーガにさらに奥行きを持たせ、『スター・ウォーズ』の世界を盛り上げてくれます。
『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』
製作:2008年
アナキン・スカイウォーカーがダークサイドに落ちてしまった理由が描かれているシリーズ新3部作『エピソード2/クローンの攻撃』と『エピソード3/シスの復讐』の間に位置する長編CGアニメーション作品。
クローン大戦中の出来事が描かれます。
人気のシス、ダース・モールが復活して再登場!
『スター・ウォーズ 反乱者たち』
製作:2014年
記念すべきシリーズ1作目『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から約5年前を起点に、反乱同盟軍が結成されるまでが描かれます。
レイア率いる同盟軍の起源を楽しむことができ、映画では描かれないエピソードや登場人物の個性が詳細に描かれていることも見逃せません。
人気ドラマシリーズ『マンダロリアン』とのリンクも要チェックです。
『スター・ウォーズ レジスタンス』
製作:2018年
ファースト・オーダーが勢力を拡大する中、レイアによって組織されたレジスタンスに加わった若きパイロットの活躍が描かれます。
スピード感溢れる飛行描写やスリル溢れるミッションにワクワク!
『STAR WARS:BB-8 ミニクリップ』
愛くるしい外見とキュートな仕草が大人気のドロイドのBB-8主演の短編作品です。
『スター・ウォーズ』全作品での重要な出来事を時系列で総ざらい
時系列と公開順が前後し、三部作ごとに主人公が変わる『スター・ウォーズ』の面白さ。
フォースと意志の力が、アナキン・スカイウォーカー、ルーク・スカイウォーカー、そしてレイとカイロ・レンへと、3世代に渡って受け継がれていきます。
公開順での作品紹介に続いて、ここからは時系列で『スター・ウォーズ』本編全9作のストーリーを網羅、重要な出来事を紹介!
遠い昔、はるかかなたの銀河系で...
アナキン・スカイウォーカーの誕生
『スター・ウォーズ』シリーズのルーツとも言える存在のアナキンは、シミ・スカイウォーカーを母に、父親を持たずに生まれます。
砂漠の惑星タトゥイーンで少年時代を奴隷として過ごしたアナキン、愛称は「アニー」で、機械いじりやマシンの操作が得意。
ジェダイの騎士クワイ=ガン・ジンに見出されたアナキンは母親をタトゥイーンに残し、ジェダイになるための修行を受けることになります。
(『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』)
ナブーの戦い
通商連合による惑星ナブーの武力侵略事件が発生。
銀河元老院の動きが遅かったため、ナブーの女王パドメ・アミダラはジェダイの騎士クワイ=ガンとその弟子オビ=ワン・ケノービやグンガン族の助けを借りて占領軍に抵抗。
(『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』)
クワイ=ガン・ジンの死
この戦いの中にシスのダース・モールが現れ、クワイ=ガンとオビ=ワン相手に一歩も引けを取らない戦闘を見せ、クワイ=ガンがその刃にかかり命を落とします。
グンガン族の協力もあって通商連合を撃破し、ナブーの解放に成功。
クワイ=ガンの遺言にしたがって、オビ=ワンがマスターとなってアナキンを弟子に。
(『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』)
銀河共和国の統治下で分離主義勢力が台頭
共和国の弱体化が進む中、ダークサイドへと翻ったドゥークー伯爵らが裏で糸を引く分離主義勢力が勢力を伸ばし始めます。
ジェダイとして成長し、青年となったアナキンは分離主義勢力から命を狙われるパドメを護衛。
オビ=ワンは惑星カミーノで作られていたクローン軍を発見します。
このクローン軍に遺伝子提供をしたのが賞金稼ぎのジャンゴ・フェットで、彼はその見返りとして自分のためのクローンを一体つくらせ、それをボバと名づけ、息子として育てていました。
(『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』)
シミ・スカイウォーカーの死
アナキンの母、シミ・スカイウォーカーがタスケン・レイダーに誘拐され、駆けつけたアナキンの腕の中で絶命してしまいます。
アナキンは怒りにまかせ、その場にいたタスケン・レイダーたちを皆殺しに。
この事件はアナキンがダークサイドへと傾く大きなきっかけとなりました。
(『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』)
クローン戦争勃発
調査中にドゥークー伯爵に捕らえられてしまったオビ=ワンと、救出に向かったアナキン、パドメがドロイド兵に囲まれ、処刑されそうになっていたところに、ジェダイの騎士たちが駆けつけます。
シスが支配する分離勢力主義軍の大量のドロイドに苦戦を強いられるジェダイたちのもとに、クローン軍勢を引き連れたヨーダが到着。
このジオノーシスの戦いが、その後3年間に渡って銀河全域で続くクローン戦争の初戦です。
(『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』)
クローン大戦の激化
銀河全体を巻き込み、激しさを増していくクローン大戦。
苦戦を強いられながらもアナキン、オビ=ワンらジェダイが活躍を見せます。
クローン戦争中にダース・モールが義足を得て復活。
(『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』)
アナキンとパドメが結婚
お互いの思いを確かめ合ったアナキンとパドメは、ジェダイの掟に背き内密に結婚。
(『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』)
その後パドメの妊娠がわかり、アナキンはその頃からパドメが出産時に命を落とす悪夢に怯えるようになります。
(『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』)
アナキンがダース・ベイダーに
共和国の議長を務めていたパルパティーンの正体が、シスの暗黒卿ダース・シディアスであったことが判明。
シスの力でアミダラの命を助けられると盲信していたアナキンは、正体を表したダース・シディアスを討とうとしたジェダイ、メイス・ウィンドゥに切りつけ、その結果メイスを死に追いやってしまいます。
残された道を持たないアナキンは、ダース・ベイダーの名を授かりダークサイドの道へ。
(『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』)
オーダー66
ダース・シディアスがジェダイ殲滅指令「オーダー66」を発令。
ダース・ベイダーとなったアナキンは、子どもを含む修行中のジェダイを虐殺し、あらかじめ埋め込まれていたプログラムが発動したクローンの軍勢はジェダイの騎士に向かって攻撃を開始。
逃げ延びたオビ=ワンやマスター・ヨーダらを残し、ジェダイが全滅します。
(『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』)
銀河帝国樹立
ダース・シディアスはパルパティーン最高議長として、共和国の解体と軍備を強化した銀河帝国の樹立を宣言。
恐怖によっての支配がはびこる暗黒の銀河帝国時代が始まります。
アナキンとオビ=ワンは師弟対決を余儀なくされ、この戦いで手足を失って全身をマグマで焼かれたアナキンは分厚い装甲とマスクを身につけるように。
(『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』)
レイアとルークの誕生、パドメの死
パドメが双子を出産し、息絶えます。
レイアと名付けられた女の子はベイル・オーガナ議員に養女として引き取られ、惑星オルデランの姫として育てられることに。
ルークと名付けられた男の子は惑星タトゥイーンで、亡きアナキンの母親が嫁いでいたラーズ家に預けられることになります。
(『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』)
ハンとチューバッカの出会い
銀河帝国の支配が強化していく中、惑星コレリアで孤児として育ったハンがコレリアからの脱出を計画。
逃げるために帝国軍の兵養成機関に入ったハンは、兵士から「ソロ」というラストネームをつけられます。
帝国軍に脱走兵として捕まったハンは監獄でチューバッカと邂逅。
ランドカルリジアンからミレニアム・ファルコン号を手に入れます。
(『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』)
反乱同盟軍の誕生
帝国軍に反旗を翻す反乱同盟軍の母体となる抵抗勢力が結成されます。
銀河帝国が力を強める中、少年エズラ・ブリッジャーと、ジェダイの生き残りケイナン・ジャラスが出会い、反乱者として活躍。
反乱同盟軍が誕生。
(『スター・ウォーズ 反乱者たち』)
ローグ・ワンによるデス・スター設計図の奪取
帝国軍がデス・スターの建設を開始。
建設を担当する科学者ゲイレン・アーソが良心から故意にデス・スターに欠陥を持たせて設計し、その設計図を隠匿。
ゲイレンの娘、ジン・アーソが反乱軍とともに設計図を手に入れ、命を賭けてそれをレイアへと渡します。
(『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』)
反乱軍を率いるレイア
ダース・シディアス率いる銀河帝国の圧政が続く中、反乱同盟軍が凶悪な帝国に対抗を続けます。
その指導者となっていたのは双子の妹レイア・オーガナ。
ダース・ベイダーの襲撃を受けたレイアは手にしたデス・スターの設計図をR2-D2に託して、オビ=ワンに助けを求めます。
(『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』)
ルークとオビ=ワン、ハン・ソロが出会う
一方、タトゥイーンで成長していたルークは、R2-D2とC3POを偶然見つけたことから、オビ=ワンとハン・ソロに出会います。
オビ=ワンはベン=ケノービとして、タトゥイーンで隠遁生活を送り、成長するルークの姿を陰ながら見守っていたのでした。
父親がジェダイだったと聞かされたルークはオビ=ワンからジェダイの教えを受けます。
一方でダース・ベイダー率いる帝国軍がデス・スターでレイアの故郷である惑星オルデランを破壊。
(『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』)
ダース・ベイダーとオビ=ワンの対決
拐われたレイアの救出のためにやってきたデス・スターで、オビ=ワンはダース・ベイダーと遭遇。
かつての弟子アナキンであるベイダーとの二度目の師弟対決のすえ、ベイダーのライトセーバーによってオビ=ワンが命を落とします。
(『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』)
ヤヴィンの戦い
デス・スター破壊のため、反乱軍はR2-D2が保存していたデス・スター設計図からその弱点を割り出し、小型戦闘機を駆使して難易度の高い射撃計画を打ち立てます。
反乱軍の基地がある惑星ヤヴィンを次の標的にするデス・スターでしたが、ルークが覚醒したフォースを使ってデス・スターの排熱口に魚雷を命中させることに成功。
デス・スターは宇宙の塵となり、少数の反乱軍が巨大な帝国軍に対して一勝をあげる結果に。
(『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』)
ホスの戦い
怒り狂う帝国軍の攻撃から逃れるため、基地をヤヴィンから氷の惑星ホスへと移した反乱軍。
そこを帝国軍に発見され、四足歩行兵器AT-ATで襲撃されますが、ルークの機転でAT-ATを次々と撃破します。
しかし数の多い帝国軍に追い詰められ、反乱軍はあえなく撤退。
(『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』)
ルークがヨーダのもとでジェダイの修行を受ける
惑星ダゴバでマスター・ヨーダからジェダイの修行を受けるルーク。
ダース・ベイダーは暗黒卿ダース・シディアスからルークが自身の息子であることを知らされ、ルークをダークサイドへひき入れるよう命じられます。
(『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』)
ハン・ソロの凍結
ルークをおびき寄せるため、ダース・ベイダーはハン・ソロをカーボン凍結。
凍らされてしまうハンを前にレイアが愛を告白します。
仲間の危機をフォースで察知したルークは罠であることを覚悟でR2-D2とともに救出へと向かいます。
(『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』)
ルーク対ダース・ベイダー 「私が、お前の父親だ」
ルークはダース・ベイダーとの戦いでライトセーバーごと右手を切り落とされてしまいます。
ダース・ベイダーは、彼に父親を殺された思っているルークに自分が父親であることを告げます。
(『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』)
ヨーダの死
ボバ・フェットによって、ジャバ・ザ・ハットのもとに引き渡されていたカーボン凍結状態のハンをルークやレイアが救出。
その際、ボバ・フェットが1000年かけて獲物を消化するとされるサルラックが住むカークーンの大穴に落下します。
帝国軍が第2デス・スターの建設を開始。
ルークはさらなる修行を積むため、再び惑星ダゴバに戻りますが、ヨーダはすでに死の床にあり、ルークにベイダーとの決闘が避けられないこと、ベイダーの子どもはルークだけではないことを言い残すと死去。
ルークはレイアが自分の妹であることを知ります。
(『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』)
エンドアの戦い
第2デス・スター撃破を狙う反乱軍と、反乱軍の一挙殲滅を狙う帝国軍が森林の衛星エンドアで激突。
反乱軍は森に住むイウォーク族の協力や、ハン・ソロとチューバッカの活躍で第2デス・スターのシールド発生装置破壊に成功。
シールドの消えた第2デス・スターの炉心部をランド・カルリジアンが射撃し、第2デス・スターは内部から爆発を起こし、この勝利は反乱軍にとって最も大きな成果となります。
(『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』)
ダース・ベイダーの死
ルークは父親であるベイダーと対峙し、ベイダーはルークの思考からレイアの存在を知ります。
ルークは怒りで我を忘れ、ベイダーの右手を切り落としてしまいますが、ダース・シディアスのとどめを刺せという言葉を拒否し、ライトセーバーを放棄。
ルークを襲うダース・シディアスをベイダーが討ち、それによって瀕死の傷を負ったベイダーは素顔を見せた後、息絶えます。
(『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』)
新共和国樹立、銀河辺境混迷の時代
エンドアの戦いに勝利を収めた反乱同盟軍を中心に、銀河共和国を手本とした民主主義的な銀河政府、新共和国が樹立。
始まったばかりの新共和国の統治は銀河の辺境にまでは及ばず、辺境領域はしばらく無政府状態に。
未だ帝国軍の残党がうごめく中、アウトローたちは生き延びるための戦いを繰り広げていました。
マンダロリアン、そしてボバ・フェット、マンダロアアーマーを纏う2人の賞金稼ぎも同様です。
辺境の地で再度芽を伸ばそうとする帝国軍や、ジャバ・ザ・ハットの後釜を狙うギャングたちとの戦闘が頻発。
(『マンダロリアン』/『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』)
レイアとハン・ソロ結婚 ベン・ソロの誕生
反発し合いながらもお互いを思い合ってきたレイアとハンが結婚し、2人の間に息子ベンが誕生します。
ベンはジェダイの再建に勤しむ叔父ルーク・スカイウォーカーのもとでジェダイの修行を受けることに。
ファースト・オーダーの台頭、レジスタンスの結成
銀河帝国の残党から始まった軍事勢力が力を増し、ファースト・オーダーとして台頭。
スノークを最高指導者に強大な軍隊を構えます。
その一方でファースト・オーダーの対抗勢力としてレジスタンスが誕生。
ベン・ソロがカイロ・レンに
ルークのもとで訓練を積んでいた間にもスノークにダークサイドへと誘惑されていたベン。
あまりに強く不安定なベンのフォースに危険を感じたルークが見せた行動が誤解を招き、ベンは一気にダークサイドへと転落。
カイロ・レンとなったベンはジェダイの寺院に火を放ち、弟子たちが全滅。
この事件をきっかけに自責の念に駆られたルークは姿を眩ませ、ハン・ソロは再び密輸業に戻ります。
BB-8とフィンがレイと出会う
ファースト・オーダーのストーム・トルーパー兵だったフィンが、捕らえられていたレジスタンスのポー・ダメロンとともに脱走。
ルークの居場所に繋がる地図を保存したBB-8とレイ、フィンが砂漠の惑星ジャクーで出会います。
(『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』)
ボスニアン星系の破壊
エンドアの戦いで第2デス・スターが破壊されてから30年の間に、ファースト・オーダーがスターキラー基地を完成。
スターキラー基地は新共和国の首都を擁するボスニアン星系を一挙に殲滅します。
(『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』)
レイのフォースが開花
カイロ・レンからフォースを使った尋問を受け、レイがフォースを目覚めさせます。
ファースト・オーダーの兵をフォースで操って脱走。
(『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』)
スターキラー基地の戦い
レジスタンスの基地が位置する惑星を狙うスターキラー基地を破壊すべく、レジスタンスが奇襲攻撃を計画。
フィンとハン・ソロ、チューバッカが基地に侵入し、シールドを解除。
ポー・ダメロン率いるXウイング・ファイター部隊が外部からエネルギー制御装置を狙い撃ち、内部ではチューバッカらが爆弾を仕掛けます。
(『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』)
カイロ・レンが父親ハン・ソロと対峙
スターキラー基地の戦いの中で、ハンは息子カイロ・レンと遭遇。
カイロ・レンはハンを赤い十字ライトセーバーで貫き命を奪います。
ハン・ソロの死という大きな犠牲を出しながらもレジスタンスはスターキラー基地を外部攻撃と内部攻撃をもって撃破。
(『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』)
ルーク・スカイウォーカーが発見される
最初のジェダイ・テンプルを探し、惑星オク=トーへと流れ着いていたルークのもとをレイが訪れます。
レイはルークのもとでジェダイの修行を開始。
(『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』)
ファースト・オーダー巨大戦艦の撃破
惑星ディカーのレジスタンス基地がファースト・オーダーの総攻撃を受け、ポー・ダメロンが奇襲攻撃で反撃。
レジスタンスを率いるレイアはポーに撤退指示を出しますが、ポーは受け入れず爆撃攻撃を続行。
多くのレジスタンスの犠牲を出しますが、最後の一機の攻撃で巨大戦艦の撃破に成功。
指示に逆らい味方の犠牲を出したポーは降格処分に。
(『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』)
レジスタンスの指揮権がホルド提督に
ディカーの基地から撤退し逃避を続けていたレジスタンス母船にファースト・オーダーが攻撃を仕掛け、レイアが船外へと投げ出され、昏睡状態に。
この攻撃の際に反乱軍時代からのメンバーアクバー提督らをはじめ多くのレジスタンスが命を落とし、レジスタンスの生き残りはわずかとなります。
レイアの後任としてホルド提督が選出され、ポーと対立。
(『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』)
レイとカイロ・レンの交信
レイとカイロ・レンの間に、図らずもフォースを通じての交信が起こります。
互いにレイの孤独やカイロ・レンが抱える恐怖を知るように。
(『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』)
カント・カジノでの事件
ファースト・オーダーの追跡を引きはがせないことに疑問を持ったフィンと整備士のローズ・ティコは、ファースト・オーダーの追跡装置をオフにすることを思いつき、コード破りができるハッカーを探すため惑星カントニカを訪れます。
そこでカント・カジノの警備隊と揉めたフィンとローズは、レース用のファジアーを脱走させ、超富裕層向けのカジノ施設を破壊。
(『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』)
レジスタンスの内乱、ホルド提督の自爆攻撃
ホルド提督の逃げの戦法に不満を持ったポーがレジスタンス内で反乱を起こします。
目を覚ましたレイアがポーをショックガンで撃退。
レジスタンスは母艦を捨て、輸送船でクレイトへ向かう逃亡作戦を続行し、ホルド提督は1人母艦に残ります。
しかし、この作戦は、フィンとローズに見出されたハッカーDJの密告でファースト・オーダーの知るところとなり、輸送船は集中攻撃にさらされ、味方の危機に、ホルド提督はファースト・オーダー母艦に向け進路をとるとハイパードライブを起動し、自爆攻撃で母艦を破壊。
(『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』)
スノークの死
ファースト・オーダーの母艦内で邂逅を果たしたレイとカイロ・レン。
最高指導者スノークがカイロ・レンにレイを殺すよう命じますが、レイを倒す振りをしたカイロ・レンはスノークのそばにあったライト・セーバーを遠隔操作しスノークを倒します。
(『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』)
クレイトの戦い
スターキラー基地での戦いで勝利をおさめたレジスタンスも、徐々に追い詰められ、数を激減させ塩に覆われた惑星クレイトの古い反乱軍前哨基地に籠城。
スノークを倒し、ファースト・オーダーの最高指導者となったカイロ・レンが総攻撃を仕掛けます。
基地の防壁は長く持たず、全滅の危機にさらされたレジスタンスのもとに伝説のジェダイルークが駆けつけ、たった1人で防壁の前に立ちはだかり、レジスタンスが逃げる時間を稼ぎます。
(『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』)
ルークの死
強大な力を見せつけたルークでしたが、この戦闘はルークが惑星オク=トーにいながらフォースで自身の姿を投影して行ったもの。
力を使い果たしたルークはオク=トーで静かに消滅。
(『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』)
パルパティーンの復活
息子ルークを前に良心を取り戻したベイダーに倒されたはずのダース・シディアスこと皇帝パルパティーンは思念体として生き延びて、スノークらファーストオーダーを闇から支配していました。
器としての肉体に思念を移したパルパティーンが復活。
(『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』)
レジスタンスの再編
クレイトの戦いでたった10数名へと激減したレジスタンスは惑星エイジャン・クロスに基地を築き、仲間を探していました。
レイもそこでジェダイとして孤独な修行を積み、その中でルークが集めたジェダイの聖典からシスについての記述にたどり着きます。
それをもとに、フィン、ポー、チューバッカらと共にファーストオーダーの調査を始め、パサーナでシスの短剣を発見。
そこに書かれていた文字を解読するためC-3POの記憶メモリを初期化します。
次第にシスの枢軸へと迫るレイたちレジスタンス。
(『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』)
カイロ・レンがベン・ソロに戻る
手がかりを頼りに第2デス・スターにたどり着いたレイは、追ってきたカイロ・レンと決闘。
そこでカイロ・レンは母レイアの声を耳にし、その瞬間にレイに敗れます。
自分を打ち倒したレイに傷を手当され、一命を取り留めたカイロ・レンを、レイアに続いて自らが殺めた父ハン・ソロのヴィジョンが訪れ、2人は対話。
その会話をきっかけに、カイロ・レンはシスの名を捨て、ダークサイドを抜けてベン・ソロとして生き直すことを選びます。
(『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』)
パルパティーンとの最終決戦
レイはパルパティーンが潜む惑星エクセゴルへ。
レジスタンスも応援に駆けつけます。
レイと対峙したパルパティーンの口から、レイがパルパティーンの孫にあたり、さらにパルパティーンこそがレイの両親を亡き者とした犯人であることが明かされます。
ベン・ソロも強大なシスのパワーを向けられ、危機に陥るレイのもとへ急ぎ、レイ&ライトサイドへと戻ったベン対パルパティーンの最終決戦が開始。
この戦いで銀河の運命が決まります。。
世界中に熱狂的なファンを生み、社会現象を巻き起こしてきた『スター・ウォーズ』シリーズを時系列で追ってみると、スカイウォーカー家のフォースをめぐる運命的な戦いの歴史が浮き彫りに。
どれも見逃せない『スター・ウォーズ』の壮大なサーガを紡ぐシリーズの全作品。
完結編となる『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』までのストーリーを時系列で紹介しました。
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