記事ポイント
- 『マーベルズ』のあらすじ・キャスト・吹き替え声優を紹介
- キャプテン・マーベル、モニカ、ミズ・マーベルの3人が入れ替わりながら戦うチーム誕生作
- エンドロール中の映像はX-MENとMCU合流を示唆する重要シーン
マーベル・スタジオは、映画『マーベルズ』をDisney+(ディズニープラス)で配信中です。
キャプテン・マーベル、モニカ・ランボー、ミズ・マーベルの3人が、力を使うたびに入れ替わるという奇妙な現象でつながるチーム誕生の物語です。
あらすじ、キャスト、吹き替え声優から『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』へのつながりまでをまとめて紹介します。
マーベル映画『マーベルズ』作品紹介

- タイトル:『マーベルズ』(原題:The Marvels)
- 公開日:2023年11月10日(金)
- 上映時間:105分
- 監督:ニア・ダコスタ
- Disney+配信開始日:2024年2月7日(水)
- 映倫区分:G(年齢制限なし)
- シリーズ位置付け:MCUフェイズ5
『マーベルズ』は、『キャプテン・マーベル』(2019年)の続編にあたるチームアップ映画です。
映画とドラマの垣根を越えて、『ワンダヴィジョン』のモニカ・ランボー、『ミズ・マーベル』のカマラ・カーンが合流します。
日本版ポスターには「一人ではたどり着けない、最強へ。」のコピーとともに、3人のヒーローとニック・フューリー、そして猫のグースと子猫たちが描かれました。
上映時間105分のテンポの良さで、MCUのクロスオーバーを気軽に楽しめる1作です。
『マーベルズ』ストーリー/あらすじ

クリー帝国の指導者ダー・ベンが伝説の腕輪クアンタム・バンドの片方を手にしたことで、宇宙の移動網ジャンプポイントに異変が起きます。
調査に向かったキャプテン・マーベルことキャロル・ダンバース。
宇宙ステーションで働くモニカ・ランボー。
そして地球でキャプテン・マーベルに憧れる高校生ヒーロー、カマラ・カーン。
3人は力を使うたびに互いの場所が入れ替わるという、奇妙な現象に巻き込まれてしまいます。
原因は、光のエネルギーを操る3人の力が量子的につながってしまったこと。
故郷ハラの再生のため各地の資源を奪うダー・ベンを止めるべく、3人は入れ替わりを逆手に取った連携を特訓し、チーム「マーベルズ」として立ち向かいます。
※この項目は、結末とエンドロール中の映像の内容に触れるネタバレ解説です。
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3人の連携でダー・ベンを打ち破りますが、暴走したジャンプポイントの異変を閉じるため、モニカは1人で異世界に残る選択をします。
エンドロール中の映像は1つです。
別世界で目覚めたモニカの前に、母マリア・ランボーそっくりの人物と、X-MENのビーストが現れます。
ビーストの登場は、X-MENとMCUの合流をいち早く示唆した重要シーンです。
『マーベルズ』キャスト&スタッフ

- キャロル・ダンバース/キャプテン・マーベル:ブリー・ラーソン(吹き替え:水樹奈々)
- モニカ・ランボー:テヨナ・パリス(吹き替え:村中知)
- カマラ・カーン/ミズ・マーベル:イマン・ヴェラーニ(吹き替え:松岡美里)
- ニック・フューリー:サミュエル・L・ジャクソン(吹き替え:竹中直人)
- ダー・ベン:ゾウイ・アシュトン(吹き替え:佐竹海莉)
- ヴァルキリー:テッサ・トンプソン(吹き替え:沢城みゆき)
- 監督:ニア・ダコスタ
日本版吹き替えでは、キャロル役の水樹奈々さんが続投し、モニカ役の村中知さんとともにジャパンプレミアにも登壇しました。
監督のニア・ダコスタは『キャンディマン』で注目を集めた俊英で、MCU史上最年少での監督就任も話題になりました。

登場キャラクター

世代も立場も違う3人のヒーローの化学反応が、本作の心臓部です。
キャロル・ダンバース/キャプテン・マーベル
単独で銀河規模の脅威に立ち向かってきた、最強クラスのヒーローです。
クリー帝国との因縁に一人でけりをつけようとしてきた彼女は、”アニヒレーター(絶滅者)”と呼ばれる存在になっていました。
本作では、これまで一人で背負ってきたものと向き合い、仲間と戦うことの意味を見つめ直します。
〈主な登場作品〉『キャプテン・マーベル』『アベンジャーズ/エンドゲーム』
モニカ・ランボー
キャロルを「おばさん」と慕った少女が成長した姿で、光を操る能力に目覚めた科学者です。
能力の由来はドラマ『ワンダヴィジョン』で、ワンダの結界を突破した際に体質が変化しました。
長く帰ってこなかったキャロルへのわだかまりが、本作の感情の軸になっています。
〈主な登場作品〉『キャプテン・マーベル』『ワンダヴィジョン』
カマラ・カーン/ミズ・マーベル
キャプテン・マーベルに憧れる、ジャージーシティの高校生ヒーローです。
一族に伝わるバングルの力で光の構造体を作り出し、憧れの本人との共闘に大はしゃぎします。
彼女の存在が、シリアスになりがちな物語のムードメーカーです。
〈主な登場作品〉『ミズ・マーベル』
ニック・フューリー
宇宙ステーションS.A.B.E.R.の司令官として3人を支える、アベンジャーズ計画の生みの親です。
本作では猫のグースたちに振り回される、コミカルな一面も見せます。
〈主な登場作品〉『アベンジャーズ』『キャプテン・マーベル』『シークレット・インベージョン』
ダー・ベン
クリー帝国を率いる指導者で、荒廃した故郷ハラを再生するために他の星の資源を奪おうとします。
キャロルへの復讐心と民への責任が入り混じった、哀しみを帯びたヴィランです。
〈主な登場作品〉本作がMCU初登場
トリビア・制作秘話
監督のニア・ダコスタは、MCU史上最年少で長編作品の監督に就任しました。
猫のグース(正体は異星生物フラーケン)が再登場し、撮影現場でも人気を集めたと報じられています。
ドラマ『ミズ・マーベル』の最終話では、カマラとキャロルが入れ替わる場面が描かれており、本作の”入れ替わり”へ直結する仕掛けになっていました。
日本版ポスターにも、グースと多数の子猫が隠れるように描かれています。
映画とDisney+ドラマの物語が本格的に合流する、MCUの新しい形を示した1作です。
見る順番・予習しておきたい作品
予習の基本は、キャロルの原点『キャプテン・マーベル』(2019年)です。

モニカの能力の由来はドラマ『ワンダヴィジョン』(2021年)で、カマラの初登場はドラマ『ミズ・マーベル』(2022年)で描かれています。


MCU全体の公開順・時系列を整理したまとめ記事もあわせて活用できます。

アベンジャーズ/ドゥームズデイへのつながり
マーベルズの3人の出演は、2026年8月時点で発表されていません。
一方、エンドロール中の映像に登場したビースト(ケルシー・グラマー)は、2026年12月18日(金)公開のマーベル映画『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の公式キャストに含まれるX-MENメンバーの一人です。
X-MEN合流の入り口をいち早く描いた1本として、予習の価値があります。

3人のヒーローの入れ替わりアクションと、映画とドラマが合流するクロスオーバーの面白さを一度に味わえます。
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の公開前に、X-MEN合流の予兆を押さえる1本として楽しめます。
『マーベルズ』は、Disney+(ディズニープラス)で配信中です。

マーベル映画『マーベルズ』の紹介でした。







よくある質問
Q. 『マーベルズ』はどこで見られますか?
A. Disney+(ディズニープラス)で配信中です。2024年2月7日(水)に見放題独占配信が開始されました。劇場公開は2023年11月10日(金)で、上映時間は105分です。
Q. 予習は何を見ておけばいいですか?
A. 『キャプテン・マーベル』(2019年)が基本です。さらにドラマ『ワンダヴィジョン』でモニカの能力の由来が、ドラマ『ミズ・マーベル』でカマラの初登場が描かれており、3本そろえると人物関係が完全につながります。
Q. エンドロール中に映像はありますか?
A. エンドロール中に映像が1つ入ります。X-MENとMCUの合流を示唆する重要な内容のため、エンドロールの途中で視聴をやめないのがおすすめです。
Q. 子供と一緒に見られますか?
A. 映倫区分はGで、年齢制限なく鑑賞できます。上映時間も105分とコンパクトで、猫のグースの活躍など家族で楽しめる場面が多い1作です。
Q. 本作のキャラクターは『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』に登場しますか?
A. マーベルズの3人の出演は2026年8月時点で発表されていません。一方、エンドロール中の映像に登場したビーストはドゥームズデイの公式キャストに含まれており、X-MEN合流の伏線として本作がつながっています。
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