記事ポイント
- 加賀FEI「『ES4L15MA1』と『EC4L15MA1』」
- 最大8台と同時通信し、多数端末の管理システムを組みやすくする
- 内蔵アンテナと取得済み認証で、無線化開発の手間と費用を抑えられる
加賀FEI「『ES4L15MA1』と『EC4L15MA1』」は、Nordic Semiconductor製nRF54L15を搭載する無線モジュールにBluetooth Low Energy通信ソフトウェアを内蔵し、外部からのシリアルコマンドで接続設定や通信制御を行える製品として登場しました。
複数のBluetooth Low Energyデバイスと同時に通信できる1対N通信機能を備え、最大8台との同時接続に対応します。
内蔵アンテナと取得済みの各国電波法認証により、無線通信ソフトウェアの新規開発なしでIoT機器の無線化に着手できます。
加賀FEI「『ES4L15MA1』と『EC4L15MA1』」

- ES4L15MA1 サンプルモジュール提供時期:2027年1月
- ES4L15MA1 量産開始:2027年2月
- EC4L15MA1 量産開始:2026年7月
- 搭載無線モジュール:「ES4L15BA1」「EC4L15BA1」(Nordic Semiconductor製nRF54L15搭載)
- 同時接続台数:最大8台
- 取得済み認証:Bluetooth SIG認証、日本電波法、FCC(米国)、ISED(カナダ)
「ES4L15MA1」と「EC4L15MA1」は、Nordic Semiconductor製nRF54L15を搭載する無線モジュール「ES4L15BA1」「EC4L15BA1」に、加賀FEI独自開発のBluetooth Low Energy通信ソフトウェアを内蔵した製品です。
Bluetooth Low Energy通信に必要な機能をあらかじめ搭載しているため、無線通信ソフトウェアの新規開発が不要になり、製品開発期間の短縮と開発コストの削減につながります。
産業機器や住宅設備、ヘルスケア機器など幅広い分野で無線化ニーズが広がるなか、Bluetoothソフトウェア開発者の不足や開発期間の長期化という課題に応える製品として登場しました。
最大8台との同時接続でIoT機器をまとめて管理
複数のBluetooth Low Energyデバイスと同時に通信できる1対N通信機能を搭載し、最大8台との同時接続に対応します。
センサーネットワークや設備監視システムなど、多数の端末を管理するアプリケーションに適し、IoT機器の集約制御やゲートウェイ用途など、さまざまなシステム構築に活用できます。
シリアルコマンドで扱う接続設定と双方向通信
独自開発のソフトウェアはシリアルコマンドベースで動作し、外部からコマンドを入力することでBluetooth Low Energyの接続設定や通信制御を利用できます。
任意テキストデータの送受信機能も備え、有線のシリアル通信を無線化する用途を中心に、機器間の双方向通信を容易に実現します。
内蔵アンテナと取得済み認証で開発負担を軽減
内蔵アンテナを搭載しているためアンテナ設計が不要です。
Bluetooth SIG認証、日本電波法、FCC(米国)、ISED(カナダ)の電波法認証を取得済みで、認証にかかる費用や工数を削減できます。
無線通信ソフトウェアをゼロから開発せず、IoT機器の無線化に着手できます。
シリアルコマンドひとつで接続設定から双方向通信まで扱え、有線制御の延長で無線化を進められます。
内蔵アンテナと取得済み認証で、量産までの開発工数を抑えられます。
加賀FEI「『ES4L15MA1』と『EC4L15MA1』」の紹介でした。
よくある質問
「ES4L15MA1」と「EC4L15MA1」はどのような製品ですか?
Nordic Semiconductor製nRF54L15を搭載する無線モジュール「ES4L15BA1」「EC4L15BA1」に、加賀FEI独自開発のBluetooth Low Energy通信ソフトウェアを内蔵した製品です。
外部からのシリアルコマンド入力で接続設定や通信制御を利用できます。
何台まで同時接続できますか?
複数のBluetooth Low Energyデバイスと同時に通信できる1対N通信機能を搭載し、最大8台との同時接続に対応します。
センサーネットワークや設備監視システムなど、多数の端末を管理するアプリケーションに適しています。
アンテナ設計や電波法認証の対応は必要ですか?
内蔵アンテナを搭載しているためアンテナ設計は不要です。
Bluetooth SIG認証、日本電波法、FCC(米国)、ISED(カナダ)の電波法認証も取得済みで、認証にかかる費用や工数を削減できます。
それぞれの提供時期はいつですか?
「ES4L15MA1」はサンプルモジュールを2027年1月に、量産を2027年2月に開始します。
「EC4L15MA1」は2026年7月に量産を開始します。








