OneLogin、SecureW2、YubiKey、Stellar Cyber、Sumo Logicで、クラウド利用者の鍵と認証、クラウドセキュリティの監視と対処に特化したSmart IDを提供している「ペンティオ」
今回、「OneLogin」のSAMLシングルサインオンに、住友電工情報システムが提供する電子承認・電子決裁システム「楽々WorkflowII」を対応しました。
ペンティオ「OneLogin」楽々WorkflowII 対応
OneLogin サービス料金：
・OneLogin Professional Pack 月額 1,100円（税抜）／ユーザー
・OneLogin Advanced Pack 月額 600円（税抜）／ユーザー
・OneLogin SSO 月額 300円（税抜）／ユーザー
クラウドを経由してシングルサインオン(SSO)やアクセス制御などを提供するペンティオのサービス「OneLogin」
「楽々WorkflowII」の対応によりOneLogin利用企業は、ワークフローシステム楽々WorkflowII利用者のログイン判定をOneLoginに移管できるため、全社員が様々な多要素認証(MFA)で安全に利用することができます。
MFAには、IPアドレス制限、スマートフォンOTP、電子証明書、Windows HelloやTouch IDのWebAuthn(生体認証)、パスワードレス認証などがあり、それらを利用することで安全性と利便性が受けられるようになります。
同時にシステム管理者は、あらかじめ用意されたカタログコネクターを利用することで、OneLoginと楽々WorkflowII連携を、数ステップの作業で構築することができ、構築工数を大幅に削減することにも寄与されます。
OneLogin経由でのアクセスによりセキュリティ強化やログイン体験の向上を実現。
ペンティオの「OneLogin」に対応した「楽々WorkflowII」の紹介でした。
