イベント情報

桜をモチーフにした日本美術が集結!東京国立博物館「博物館でお花見を」

投稿日:2023年2月15日 更新日:

東京国立博物館が、毎年春の恒例企画として「博物館でお花見を」を開催!

各展示室では、絵画、陶磁器、きものなど、桜をモチーフにした日本美術の優品が展示されます。

 

東京国立博物館「博物館でお花見を」

 

 

開催期間:2023年3月14日(火)~4月9日(日)

開館時間:9時30分~17時 ※入館は閉館の30分前まで

会場:東京国立博物館

 

東京国立博物館が、毎年春の恒例企画として「博物館でお花見を」を開催!

本館の各展示室では、絵画、陶磁器、きものなど、桜をモチーフにした日本美術の優品が展示されます。

「新吉原櫻之景色」など花見の風景を描いた浮世絵や、うららかな春の風景を描いた「舞楽図屏風」などの絵画、また桜をモチーフにした陶磁器や染織をはじめ、さまざまな工芸作品が集結。

該当作品のキャプションには桜マークが付いているので、それを探しながら展示室内の桜を堪能するのもおすすめです。

 

 

また本館北側に広がる庭園では、さまざまな種類の本物の桜を満喫できます。

庭園には、ソメイヨシノをはじめ、オオシマザクラ、枝垂れのエドヒガンザクラなど、約10種類もの桜が次々と開花します。

池の前にある腰掛石に座って、ゆったりと景色を楽しむのも可能。

散策のベストシーズンである春の季節、展示室で見る桜の作品とあわせて、庭園で咲く桜も楽しめるイベントになっています☆

 

桜をモチーフにした日本美術や、庭園を満喫できる春の恒例イベント。

2023年3月14日(火)~4月9日(日)の期間で開催される、東京国立博物館「博物館でお花見を」の紹介でした☆

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