Daily

かわいい応援デザインパッケージが登場!ユニ・チャーム「ピンクリボン活動」

投稿日:2022年8月28日 更新日:

ユニ・チャームは2022年も「ピンクリボン活動」を応援。

特設サイトを設け、応援デザインパッケージを発売します。

 

ユニ・チャーム「ピンクリボン活動」

 

 

ユニ・チャームは、2022年もピンクリボン活動を支援することを発表。

15年連続での取り組みとなります。

この取り組みの一環として、「ソフィ ピンクリボン活動」応援特設サイトでの乳がんに関する情報発信に加え、「ピンクリボン」デザインパッケージを発売し、その売上金の一部を寄付します。

 

現在、日本人女性の9人に1人※1が生涯において乳がんを発症するといわれており、身近な病気となっています。

公益財団法人日本対がん協会によると、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、がん検診の受診率は低下しています。※2

検診を見合わせることにより発見が遅れ、治療難易度の高まりや予後の悪化など、がんによる死亡が増加する恐れがあります。

一方、乳がんは自分で発見できる数少ないがんでもあり、正しい知識を身に着け、実践することで早期発見、検診受診、適切な治療へとつなげられる可能性があります。

以上のような動向を踏まえて2008年からユニ・チャームでは、乳がんに関する正しい知識の伝播や、がん検診の受診率向上に寄与するべく活動。

2022年もピンクリボンマークや乳がんに関する情報を生理用品ブランド「ソフィ ボディフィット」のパッケージや特設応援サイトで訴求する取り組みを継続することを発表しました。

※1 国立がん研究センター「がん情報サービス」統計>がん統計>最新がん統計、厚生労働省 人口動態統計を参照しています。

※2 2021年 日本対がん協会:2021年がん検診受診者数調査のがん検診受診者数を参照しています。

 

 

「ソフィ ボディフィット」から、ピンクリボン活動を応援するデザインパッケージを5つの商品(ふつうの日用羽なし・羽つき、夜用26cm羽なし、29cm羽なし・羽つき)で発売します。

対象商品の売上の一部を、日本対がん協会が設立した「乳がんをなくす『ほほえみ基金』」(以下、「ほほえみ基金」)に寄付。

「ほほえみ基金」に寄付したものは、乳がん検診の普及・浸透のための啓発活動や、検診機器の整備、がんに関する正しい知識の普及、がん患者をケアする活動などに用いられます。

※店舗によって展開時期が異なる場合があります。商品の中身は通常のデザインです。

※上記に掲載した商品は、キャンペーン対象商品の一部になります。

 

 

また、「ピンクリボン活動」の正しい理解を広げることを目的に、取り組み内容をはじめ、乳がんに関する基礎知識や早期発見のためのセルフチェックページを「ピンクリボン活動特設サイト」に掲載し、2022年8月1日から公開しています。

 

Copyright© Dtimes , 2024 All Rights Reserved.