記事ポイント
- 全7フロア・展示面積約1,440m2・5,000点超
- 本館・別館を1棟に集約した業界国内最大規模
- 11月11日から新東京ショールーム展を開催
家具金物・建築金物の総合メーカーであるスガツネ工業の東京ショールームが、約3年かけて全面建て替えされ、2026年11月11日(水)にオープンします。
本館・別館の2棟に分かれていた施設を1棟に集約し、全7フロア、総展示面積約1,440m2、展示点数5,000点超の業界国内最大規模となりました。
オープンを記念した「スガツネ 新東京ショールーム展」では、実際の空間に取り付けられた製品を見て触れて体感でき、セミナーも開かれます。
スガツネ工業 東京ショールーム

- 名称:スガツネ 新東京ショールーム展
- ショールームオープン日:2026年11月11日(水)
- 会期:2026年11月11日(水)~14日(土)、16日(月)~20日(金)
- 開催時間:9:30~18:00(最終受付 17:00)。11月19日(木)・20日(金)は20:00まで開催
- 会場:スガツネ工業 東京ショールーム(〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-5-10)
- 入場料:無料・事前登録制
- 展示内容:家具金物・建築金物を中心に5,000点超を展示。産業機器用機構部品も1フロアで展示
- セミナー:聴講無料・先着申込制。参加には展示会への来場登録を含めた事前申込が必要
- 規模:全7フロア、総展示面積約1,440m2、展示点数5,000点超(展示フロアは2~7階、セミナー会場は8階)
スガツネ工業は、家具金物・建築金物の総合メーカーです。
同社の東京ショールームが約3年の歳月をかけて全面建て替えされ、2026年11月11日(水)にオープンします。
本館・別館の2棟に分かれていたショールームを1棟に集約し、規模を拡大しました。
全7フロア、総展示面積約1,440m2、展示点数5,000点超は、業界国内最大規模です。
※国内の同業他社ショールームとの展示面積比較による。
当社調べ。
実際の空間で金物の動きや納まりを体感し、新たな使い方や設計のヒントを発見できる場を目指しています。
コンセプトは「かなもの共創プラットフォーム」で、金物を起点にものづくりに携わる人々が新たな発想や課題解決のヒントを得て、次のものづくりにつなげる場です。
展示空間は2つのテーマで構成されています。
各階のテーマに沿って金物の新しい使い方や納まり、動きを体験できる「Solution Studio」があります。
多彩な製品を一堂に展示し、取付方法や納まりを確認・比較できる「Product Gallery」もあります。
目的の製品を探しやすく、特長を比較しながら選定できるよう、サイン計画にも工夫を凝らしています。
外観・エントランスは石を基調とした上質で落ち着きのあるデザインで、当社製品が多く使われる洋風家具との親和性からヨーロッパ建築をイメージしています。
木の素材も取り入れ、歴史や品格とともに温かみを感じられる空間です。
1階の吹き抜けには、スガツネの金物をかたどった複数のステンレスパネルを組み合わせ、銀河や星座のように見せるオブジェを設置し、金物が持つ無限の広がりや可能性を表現しています。
手作業で仕上げた左官壁やステンレス製品の展示など、エントランスからスガツネのものづくりへのこだわりが伝わります。
オープンを記念した「スガツネ 新東京ショールーム展」は、「止まらない発見、広がるひらめき」がテーマです。
多数の新製品をはじめ、実際の空間に取り付けられた製品を見て、触れて、その動きや使い心地を体感できます。
設計事務所・デベロッパー・ゼネコン・店舗施設業、家具・建具業界、ビルダーなど、さまざまな業界・職種の来場が予定されています。
混み合うことが想定されるため、事前登録が呼びかけられています。
2F デザインウェアギャラリー/スガツネライブラリ
ハンドル、フック、プレート、サニタリー商材など、空間の意匠に関わる金物を展示する「デザインウェアギャラリー」と、スガツネの技術やものづくりを紹介する「スガツネライブラリ」で構成されています。
スガツネライブラリでは、機構技術や仕上げへのこだわりをはじめ、沿革、デザイン賞、グローバル展開、サービスなども紹介します。
製品だけでなく、スガツネのものづくりそのものを知ることができます。
3F 建具金物・建築用ガラス金物

引戸・折戸金物や隠し丁番、ガラス用建具金物、大型間仕切りなどを展示します。
実物大の扉を使い、引戸の軽い操作感や静かな走行、丁番や周辺部品の納まりなどをその場で比較・体感できます。
金物を壁面になじませた「隠し扉」など、独自の機構を生かした空間提案も紹介します。
4F ディスプレイ・テーブル金物

店舗や商業空間を想定し、棚柱・棚受、ショーケース金物、家具用LED照明、錠前、テーブル周辺金物などを展示します。
意匠性や機能性、取付のしやすさを備えた金物を通じて、「金物がもたらす美しい振る舞い」を提案します。
5F 家具金物・ユニーク開閉扉金物
丁番、ステー、スライドレール、ハンドル・つまみ、家具用引戸金物など、収納家具を構成する主要な金物を集約しています。
コーナー収納、洗面まわり、スペースを有効活用する収納、省スペースで開閉できる扉など、金物ならではの動きを実際の生活シーンに落とし込んだ提案も展開します。
実際に動かしながら、製品ごとの違いを比較できます。
6F MDT(モーション デザイン テック)関連部品

「IDEA GALLERY」として、スガツネの機構技術を実際のシーンに落とし込んだ提案を展示します。
ディスプレイ、ベッドルーム、カウンターなどの空間を通じ、製品単体では想像しにくい新しい使い方や、複数製品の組み合わせ、納まりを提案します。
来場者のアイデアを刺激するフロアを目指しています。
7F 産業機器用 機構部品
家具金物・建築金物を中心とする展示に加え、7階では産業機器用の機構部品を展示しています。
8F セミナー会場
展示会期間中は、外部講師や海外メーカー、スガツネ工業社員による各種セミナーが開かれます。
建築・インテリア、空間づくり、海外の最新トレンド、家具・金物など、設計や提案の実務に役立つ幅広いテーマを予定しています。
会場の8階には、50席のホールをはじめ、Premium Room、Meeting Roomを設置し、面材や照明など細部にもこだわっています。
特別プログラムは、 STUDIO KAZインテリアデザイナー/キッチンデザイナーの和田 浩一氏による「これからのキッチンデザインを考える ~unkitchenのススメ」です。
NAO Taniyama & Associates代表取締役社長の谷山 直義氏は「地域文脈と素材による体験創出」を講演します。
PYTHA 3D CADのPYTHA ASIA パートナー for Japanは「設計から加工まで ― 家具づくりが変わるものづくりDX」を取り上げます。
スガツネ工業 東京ショールームは、金物の動きや納まりを実物で比べながら、設計や提案のヒントを探せる拠点です。
新東京ショールーム展は入場無料の事前登録制で、セミナーは先着申込制、参加には来場登録を含めた事前申込が必要です。








