記事ポイント
- 「第2回LDAコンペティション」は2026年10月13日から作品を公募
- 公募テーマは「居場所の記憶」、受賞・入選作品数は約30点
- 特別展覧会は2027年3月24日~28日に横浜市民ギャラリーあざみ野で開催予定
東急不動産は、東急イーライフデザイン、チャーム・ケア・コーポレーションと共同で「第2回 Life Design Art コンペティション」を開催し、「居場所の記憶」をテーマにした若手アーティストの作品を2026年10月13日より公募します。
本コンペティションは、2024年6月に締結した業務資本提携に基づく取り組みの一つで、入選・受賞した若手アーティストの作品と、シニア向け住宅のご入居者によるアート作品を横浜市民ギャラリーあざみ野で展示します。
審査員には小泉俊己氏と町田久美氏、展覧会キュレーターには野口玲一氏を迎えます。
東急不動産“第2回 Life Design Art コンペティション”

- 作品公募テーマ:「居場所の記憶」
- 受賞・入選作品数:約30点(出品料無料・配送負担なし)
- 公募期間:2026年10月13日(火)~2026年11月29日(日)
- 1次審査:2026年12月中旬
- 2次審査:2027年1月下旬
- 表彰式:2027年3月5日(金)午後(代々木公園BE STAGE内にて開催予定)
- 特別展覧会:2027年3月24日(水)~28日(日)(横浜市民ギャラリーあざみ野にて開催予定)
東急不動産、東急イーライフデザイン、チャーム・ケア・コーポレーションの3社は、2024年6月に締結した業務資本提携に基づく取り組みの一つとして、昨年度に引き続き第2回 Life Design Art コンペティションを共同開催します。
本コンペティションでは「居場所の記憶」をテーマに作品を公募します。
3社はシニア向け住宅・施設の開発・運営会社として、人生のさまざまなステージで「自分らしくいられる場所=居場所」を求めることに共通の価値を見出してきました。
アートを通じて一人ひとりが心に持つ「居場所の記憶」に光を当て、そのあたたかな懐かしさが今の生活の彩りとなることを目指し、世代を超えて色あせない「居場所の記憶」を表現した作品を募集します。
本コンペティションの入選・受賞作品は、2027年3月末、横浜市民ギャラリーあざみ野(アートフォーラムあざみ野内)にて開催する「特別展覧会」において一般公開します。
「特別展覧会」では、入選・受賞作品の展示にとどまらず、東急イーライフデザインが運営するシニア向け住宅「グランクレール」シリーズにお住まいのご入居者によるアート作品も展示します。
若手アーティストの新鮮な感性と、豊かな人生経験を重ねてきたご入居者の表現が互いに刺激を与え合い、世代を超えたアートの対話が生まれる場を目指しています。
審査員:小泉 俊己氏

小泉俊己(こいずみ としみ)氏は多摩美術大学副学長です。
1985年、多摩美術大学大学院美術研究科彫刻専攻を修了し、1993年には文化庁芸術家在外派遣研修員として渡欧しドイツに滞在しました。
主な展覧会に「現代日本美術展 ― 20ste Biennale Middelheim ‐ Japan」(1989年、ミッデルハイム野外彫刻美術館、ベルギー)、「彫刻の遠心力 ― この10年の展開」(1992年、国立国際美術館)、個展「Atlas」(2011年、香美市立美術館)、個展「POLARIS」(2016年、カスヤの森現代美術館)などがあります。
2011年、第37回中原悌二郎賞を受賞しました。
審査員:町田 久美氏

町田久美(まちだ くみ)氏は武蔵野美術大学教授です。
多摩美術大学絵画科日本画専攻を卒業し、2008-2009年には文化庁新進芸術家海外留学制度でデンマークに滞在しました。
主な展覧会に西村画廊(2005年-)、「KumiMachida」(2008年、ケストナーゲゼルシャフト、ドイツ)、「Japanorama. A new vision on art since 1970」(2017年、ポンピドゥ・センター・メッス、フランス)、「浮世絵現代」(2025年、東京国立博物館表慶館)などがあります。
主な収蔵先には東京都現代美術館、ニューヨーク近代美術館があり、作品集に「町田久美画集」(2012年、青幻舎)、「町田久美画集 五夜」(2021年、芸術新聞社)があります。
展覧会キュレーター:野口 玲一氏

野口玲一(のぐち れいいち)氏は、1993年から東京都現代美術館、1996年から東京藝術大学大学美術館の学芸員として日本の近現代美術の展覧会を企画してきました。
2004年から文化庁芸術文化調査官として文化庁に勤務し、「DOMANI・明日展」の企画や在外研修、メディア芸術祭等の業務に携わりました。
2011年から2026年まで三菱一号館美術館学芸員を務め、浮世絵展(2013)、「画鬼・暁斎」(2015)、「三菱の至宝」展(2021)、「芳幾・芳年」展(2023)等の企画を行いました。
現在は日本大学芸術学部客員教授です。
Life Design Art(LDA)プロジェクト
「LDA」は、業務資本提携を機に東急不動産、東急イーライフデザイン、チャーム・ケア・コーポレーションの3社によって2025年8月に発足しました。
「アートは、世代を超えた架け橋」というコンセプトのもと、チャーム・ケア・コーポレーションがこれまで取り組んできた若手アーティスト支援事業の知見を活かし、全国公募のコンペティション共催をはじめ、シニア向け住宅内でアートを愉しむ時間の創出を通じてシニアライフの充実と若手アーティストの育成を推進しています。
2025年度に実施した第1回 Life Design Art コンペティションに続き、さらなる若手アーティスト支援拡大のため本コンペティションを開催します。
審査員には小泉俊己氏と町田久美氏、展覧会キュレーターには野口玲一氏を迎え、3社が第一線で活躍する美術関係者と連携することで若手アーティスト支援の一助となるよう努めています。
第1回 Life Design Art コンペティションの様子

2025年度に実施した第1回 Life Design Art コンペティションでは表彰式が開催されました。

表彰式には受賞者・入選者が集まりました。

表彰式後にはアーティストトークも行われました。


特別展示会ではギャラリートークも実施されました。

作品はシニア向け住宅にも設置されました。
若手アーティストの新鮮な感性とシニア世代の人生経験が響き合うアートの対話を、横浜市民ギャラリーあざみ野で体感できます。
「居場所の記憶」をテーマにした作品で、若手アーティストとして本コンペティションへの応募に挑戦できます。








