ホメオパシーなど伝統医療、世界の制度と市場規模を日本語で整理!プランメンタルライフジャンプ「世界の伝統医療・補完療法とホメオパシー【2026年版】」

世界の中のホメオパシー

記事ポイント

  • WHOが「世界伝統医学戦略2025-2034」を2025年5月採択
  • 査読付き国際レビューでの利用率、中央値3.9%でスイス最高
  • インドAYUSH省、登録ホメオパシー医約24万人・診療所約7,500カ所

 

WHOが2025年5月に採択した「世界伝統医学戦略2025-2034」を受け、プランメンタルライフジャンプはホメオパシーを含む伝統医療・補完療法の各国制度や市場規模をまとめたレポート「世界の伝統医療・補完療法とホメオパシー【2026年版】」を2026年9月16日に公開しました。

レポートは政府・国際機関の一次資料と査読付き研究を区別しながら、世界各国の利用実態や制度を日本語で網羅的に整理しています。

 

目次

プランメンタルライフジャンプ「世界の伝統医療・補完療法とホメオパシー【2026年版】」

 

世界の中のホメオパシー

 

  • 名称:世界の伝統医療・補完療法とホメオパシー【2026年版】
  • 公開日:2026年9月16日
  • 価格:無料
  • 構成:WHO戦略/世界の利用者数/インド/スイス/欧州主要国/中南米/市場規模/日本の現在地

 

2025年5月の第78回世界保健総会(WHA78)でWHO加盟国は、伝統医療・補完・統合医療に関する10年戦略「世界伝統医学戦略2025-2034」に合意し、エビデンスの強化・安全性と規制の整備・医療制度への統合を世界共通の課題として位置づけました。

日本にはこの分野の利用実態に関する公的統計がなく、世界の制度や利用状況を俯瞰できる日本語の基礎資料もほとんどなかったことから、同社は政府・国際機関の一次資料と査読付き研究を区別して引用し、この空白を埋めるレポートを作成しました。

査読付き国際レビュー(11カ国・36調査)による過去12カ月の利用率は中央値3.9%で、最も高いのは基礎保険でカバーされているスイスとされています。

インドでは専門省庁「AYUSH省」のもと、登録ホメオパシー医が約24万人、大学課程196校、政府系診療所が約7,500カ所にのぼります。

スイスは2009年の国民投票(賛成約3分の2)を経て、2017年からクラシカルホメオパシーを含む4分野が強制加入の基礎保険の給付対象となっています。

一方、イギリス(2018年)とフランス(2021年)は科学的根拠が不十分との公式判断により公費負担を終了し、ドイツも2026年7月の法改正により2027年1月から法定保険の適用外となります。

世界市場規模は調査会社により2025年推計で54億~155億ドルと幅がありますが、いずれも成長を予測しています。

レポートでは制度化を進めるインド・スイス・ブラジル・メキシコの事例と、公費負担を終了・縮小したイギリス・フランス・ドイツの経緯の双方を、特定の療法の効果・効能の評価には踏み込まず、各国政府・国際機関の一次資料に基づく事実データのみで整理しています。

実態データが存在しない日本では賛否いずれの議論も前提を欠いたまま行われがちだとして、同社は立場を問わず参照できる正確な事実データを日本語で提供することを公開の目的としています。

レポートの全文は同社サイトにて無料で閲覧できます。

 

制度化を進める国と公費負担を終了・縮小した国、双方の事実を一次資料に基づき整理したレポートです。

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