記事ポイント
- 熱中症搬送者が今夏初の1万人超、高齢者が62%を占める現状
- 「ソレイルミナーレ」「リハてらす」全28店舗で夏季対応を実施
- 送迎・体調確認・水分補給・屋内運動で生活機能維持を支援
リハビリ特化型通所介護フランチャイズ「ソレイルミナーレ」を展開するHLCは、猛暑期における高齢者の運動機会と見守りを支えるため、送迎、来所時の体調確認、水分補給の声かけなどの夏季対応を「ソレイルミナーレ」「リハてらす」全店舗で実施しています。
全店舗で実施している夏季対応を、共通運用方針として整理し公開しました。
HLC「ソレイルミナーレ」「リハてらす」

総務省消防庁の発表によると、2026年7月13日~19日の1週間に熱中症で救急搬送された人は全国で10,857人と前週の約2.4倍に急増し、今年初めて1万人を超えました。
このうち65歳以上の高齢者が62.0%を占め、発生場所は「住居」が41.7%で最多となっています。
暑さのリスクは屋外だけでなく自宅にもあり、日中の見守りと、暑さを避けながら体を動かす機会をどう保つかが課題となっています。
猛暑期に減りやすい運動・交流の機会
介護予防や生活機能の維持には、体を動かす機会と人との交流を続けることが重要とされています。
猛暑による外出控えで運動や交流の機会が減少し、生活機能の低下につながることが懸念されます。
環境省・気象庁による熱中症警戒アラートの運用のもと、暑さの厳しい日には外出を控えることが呼びかけられており、高齢者が暑さを避けながら通所や運動の機会を続けられる場をどう確保するかが、地域の介護・健康づくりにおける夏の課題です。
全店舗で実施する夏季対応
- 送迎車両の温度管理と、乗降時の体調への配慮
- 来所時・運動前の体調確認(バイタルチェック・問診)
- 水分補給の声かけと摂取状況への配慮
- ご家族・ケアマネジャーへの体調変化の共有と注意喚起
- 看護職員が常駐し、体調の変化があった際にすみやかに対応できる体制
- 体調不良時に備え、経口補水液などの準備を各店舗に周知
デイサービスは、送迎付きで、空調の整った屋内で過ごしながら運動機会を確保できる場でもあります。
体調に配慮しながら運動の継続を支援することで、猛暑期の高齢者の生活機能維持に貢献しています。
半日型・送迎付きのサービス設計
ソレイルミナーレは、午前・午後それぞれ約3時間半の半日型サービスを基本とし、長時間の滞在負担に配慮しながら、送迎付きで屋内の運動機会を提供しています。
機能訓練指導員等による個別リハビリと、マシンを活用した運動プログラムにより、生活機能の維持・向上を支援します。
一部店舗では、椅子に座ったまま全身を短時間で温められる「ボディハグシャワー」を導入しており、体への負担を抑えた入浴で、夏季の清潔保持にも配慮しています。
送迎付きの通所と体調管理を組み合わせることで、暑さを避けながら運動と交流を続けられる環境が整っています。
HLC「ソレイルミナーレ」「リハてらす」の紹介でした。
よくある質問
Q. 「ソレイルミナーレ」「リハてらす」のサービス時間はどれくらいですか?
午前・午後それぞれ約3時間半の半日型サービスを基本としており、長時間の滞在負担に配慮した利用が可能です。
Q. 体調が悪くなった場合はどう対応してもらえますか?
看護職員が常駐しており、体調の変化があった際にすみやかに対応できる体制を整えています。
経口補水液などの準備も各店舗に周知されています。
Q. 送迎車両での熱中症対策はありますか?
送迎車両の温度管理と、乗降時の体調への配慮が行われています。
Q. 「ボディハグシャワー」とはどのようなものですか?
一部店舗で導入されている、椅子に座ったまま全身を短時間で温められる入浴設備です。
体への負担を抑えながら夏季の清潔保持に配慮できます。








