記事ポイント
- 北海道産業医オフィスが緑十字展2026 in 札幌へ広告掲載と出展を決定
- 2028年4月に全事業所へ拡大予定のストレスチェック義務化が出展背景
- 月額2万円からの顧問ドクターサービスで中小企業の産業保健体制を支援
北海道産業医オフィスは、2026年9月16日(水)から18日(金)に札幌市で開催される「緑十字展2026 in 札幌」に広告掲載と出展を行うことを発表しました。
入場証への広告掲載と会場内カタログコーナーへの資料設置を通じて、中小企業向けの産業医・顧問ドクターサービスの情報を来場者に届けます。
北海道産業医オフィス「緑十字展2026 in 札幌」

- 名称:緑十字展2026 ~働く人の安心づくりフェア~
- 会期:令和8年9月16日(水)~18日(金)(3日間)
- 会場:札幌市スポーツ交流施設 コミュニティドーム(つどーむ)(札幌市東区)
- 主催:中央労働災害防止協会
緑十字展は、中央労働災害防止協会が主催する労働安全衛生分野の国内最大級のBtoB展示会です。
「全国産業安全衛生大会」と併催され、全国の企業経営者、人事労務担当者、安全衛生管理者、産業保健関係者が多数来場します。
北海道産業医オフィスは、札幌市を拠点に現役精神科医が運営する産業医・顧問ドクターサービスの事務所で、今回の出展では来場者全員が着用する入場証への広告掲載と、会場内カタログコーナーでのサービス資料設置を行います。
出展の背景:ストレスチェック義務化拡大と中小企業の課題
2025年の改正労働安全衛生法の成立により、これまで従業員50人以上の事業所に義務付けられていたストレスチェック制度は、今後すべての事業所へ拡大されることが正式決定しました。
厚生労働省は2026年5月18日の労働政策審議会において、2028年4月施行の方針を明らかにしています。
一方、日本国内の事業所の約97%は従業員50人未満であり、多くの中小企業では産業医選任義務がなく、十分な産業保健体制を整備できていない現状があります。
制度対応が迫る中、従業員のメンタルヘルス不調の予防と休職率の低下、復職支援までを含めた包括的な健康経営体制の整備が企業に求められています。
「顧問ドクターサービス」と出展で目指すこと
北海道産業医オフィスでは、中小企業でも導入しやすい月額2万円からの「顧問ドクターサービス」を提供しています。
今回の緑十字展への出展を通じて、同オフィスは以下の課題解決を支援します。
- 産業医未導入企業への産業保健の重要性啓発
- ストレスチェック義務化に向けた早期準備支援
- メンタルヘルス不調者対応体制の構築
- 復職支援および休職予防の仕組みづくり
地方企業や中小企業では「産業医は大企業だけのもの」という認識が依然として根強く存在します。
同オフィスは現役精神科医による実践的な産業保健支援を通じて、企業規模に関わらず利用できる産業保健サービスの普及を目指しています。
代表・伊勢谷直隆氏のコメント
伊勢谷直隆代表は、今回の出展の意義について次のように語りました。
労働者のメンタルヘルス課題は、企業規模に関係なく存在します。
むしろ中小企業ほど相談先が限られ、問題が深刻化しやすい現状があります。
ストレスチェック義務化の流れは、企業にとって"対応コスト"ではなく、"人を守る仕組みづくり"を考える大きな機会です。
今回の緑十字展での出展を通じて、産業医の役割をより多くの企業に知っていただき、"不調者が出る前に相談する"文化を北海道から広げていきたいと考えています。
2028年のストレスチェック義務化拡大を前に、中小企業が月額2万円から産業保健体制を整備できる手段として、顧問ドクターサービスは導入のハードルを下げています。
現役精神科医による支援が休職予防から復職支援まで一貫して受けられる体制を、企業規模を問わず利用できます。
北海道産業医オフィスの「緑十字展2026 in 札幌」出展の紹介でした。
よくある質問
Q. 緑十字展2026 in 札幌はどこで開催されますか?
A. 札幌市スポーツ交流施設 コミュニティドーム(つどーむ)(札幌市東区)で、2026年9月16日(水)から18日(金)の3日間開催されます。
Q. 北海道産業医オフィスの顧問ドクターサービスはいくらから利用できますか?
A. 月額2万円から導入できます。
中小企業でも産業保健体制を整備しやすい料金設定です。
Q. ストレスチェック制度の義務化拡大はいつ施行される予定ですか?
A. 厚生労働省が2026年5月18日の労働政策審議会で示した方針では、2028年4月の施行が予定されています。
これにより、従業員50人未満の事業所を含む全事業所が対象となります。