記事ポイント
- 三菱UFJ銀行全従業員約3万人の血圧測定を推進
- オムロン製据置型血圧計420台を全国拠点に設置
- JMDC「Pep Up」で記録と振り返りを支援
三菱UFJ銀行、オムロン、JMDCが、三菱UFJ銀行の全従業員約3万人を対象に、血圧測定の習慣化およびヘルスデータを活用したセルフケア支援を共同で推進します。
PHR(Personal Health Record)の活用により、セルフケアと健康経営の高度化につなげる取り組みです。
三菱UFJ銀行・オムロン・JMDC「血圧測定習慣化」

- 対象:三菱UFJ銀行の全従業員約3万人
- 設置期間:2026年3月から5月
- 設置場所:全国355拠点および20の本部ビル
- 設置台数:オムロン製の据置型血圧計 合計420台
- イベント:2026年7月に全従業員を対象とした血圧測定イベント
- PHRサービス:JMDC「Pep Up」
本取り組みは、測定機会の提供とデータを活用した行動変容支援を組み合わせ、日常的な健康管理の定着を目指す健康経営の施策です。
血圧をはじめとする日常的な健康指標の把握は、生活習慣全体を見直す契機となり、幅広い健康増進に寄与します。
従来の血圧データは健康診断時の一時点の情報として把握されてきましたが、日常的な測定により、健康状態の傾向把握や生活習慣との関連性の分析など活用の幅が広がります。
共有スペースで使える血圧測定インフラ
- 機器:オムロン製の据置型血圧計
- 配置場所:共有スペース
- 利用場面:従業員が業務の合間に測定
三菱UFJ銀行は、全国拠点と本部ビルの共有スペースに据置型血圧計を置き、従業員が業務の合間に測定を行える環境を整えています。
オムロンは機器提供を通じて、日常的かつ継続的な測定を支える基盤を担います。
血圧測定の習慣は、健康状態の早期把握や生活習慣改善につながる測定機会として、日々のセルフケアを支えます。
JMDC「Pep Up」による記録とフィードバック
- サービス:JMDC「Pep Up」
- 機能:測定データの記録・蓄積、可視化、フィードバック
- 連携:三菱UFJ銀行健康保険組合
三菱UFJ銀行は、三菱UFJ銀行健康保険組合との連携のもと、JMDCが提供する「Pep Up」を活用します。
「Pep Up」は、測定データの記録・蓄積、可視化およびフィードバック機能を提供し、従業員の継続的な測定と振り返りをデジタル面から支援します。
血圧測定イベントでは、参加機会の創出、継続測定の推進、結果の振り返りを段階的に設計し、達成者にはインセンティブを付与します。
日常データを活用した健康管理
- データ:日常的な血圧データ
- 分析:個人が特定されない形で集計・分析
- 活用:健康状態の傾向把握や生活習慣との関連性の分析
本取り組みにより、従来の定期健診時のスポットデータに加え、日常的な血圧データの蓄積が可能となります。
継続的なヘルスデータに基づくアプローチは、年1回の健診結果のみでは捉えきれなかった、より詳細な粒度での健康マネジメントにつながります。
三菱UFJ銀行は、JMDCおよび三菱UFJ銀行健康保険組合と連携し、個人が特定されない形でデータを集計・分析します。
3社は、これらのデータの活用により、より効果的な健康施策の設計・改善といったデータドリブンな健康管理の高度化を検討します。
血圧測定の機会とデジタルでの振り返りがつながることで、日常の健康指標を継続して扱いやすくなります。
共有スペースの測定環境と「Pep Up」の記録機能により、セルフケアを毎日の業務の中で続けやすくなります。
血圧測定習慣化の紹介でした。
よくある質問
Q. 三菱UFJ銀行・オムロン・JMDCの取り組みは誰が対象ですか?
A. 三菱UFJ銀行の全従業員約3万人が対象です。
Q. 血圧計はどこに設置されていますか?
A. 2026年3月から5月にかけて、全国355拠点および20の本部ビルに、オムロン製の据置型血圧計が合計420台設置されています。
Q. JMDC「Pep Up」は何を支援しますか?
A. 「Pep Up」は測定データの記録・蓄積、可視化およびフィードバック機能を提供し、従業員の継続的な測定と振り返りをデジタル面から支援します。