記事ポイント
- 佼成出版社「だいっきら/すきっぷ」は前からも後ろからも読める詩の絵本です
- 林 木林の詩『だいっきら』と『すきっぷ』を高杉 千明が絵本化しています
- 青山ブックセンターなどで絵本原画展や発売記念トークイベントが行われます
佼成出版社が、2026年6月10日に「だいっきら/すきっぷ」を発刊しました。
林 木林の詩2篇を、高杉 千明が絵本化した新しい詩の絵本です。
前から読むと『だいっきら』、後から読むと『すきっぷ』として読めます。
佼成出版社「だいっきら/すきっぷ」

- 書名:『だいっきら/すきっぷ』
- 発売日:2026年6月10日
- 販売場所:全国書店・インターネット書店
- 定価:1,760円(税込)
- 体裁:B5判/32ページ
- ISBNコード:978-4-333-02956-3
「だいっきら/すきっぷ」は、前から読む詩と後ろから読む詩が一冊の中で交差します。
『だいっきら』と『すきっぷ』という詩2篇を、紙の絵本ならではの読み方で味わえます。
林 木林の言葉と高杉 千明の絵が、ふたつの詩と登場人物が中央で出会う形をつくっています。
言葉の中にきらを見つける『だいっきら』

『だいっきら』は、「きらい」という言葉の中から「きら」という煌めきを見つけた瞬間をうたった詩です。
ネガティブな気持ちがポジティブに反転する場面を、軽やかに表現しています。
嫌なことの中にも、きっとどこかに煌めきが隠れているという願いが込められています。
すきの気持ちがリズミカルに動く『すきっぷ』

『すきっぷ』は、自分の心の中にある「すき」の気持ちに気づいた瞬間の心の様子を表現した詩です。
どこか照れくさくて、くすぐったくて、思わず「ぷっ」て吹きだしたくなるような感情がリズミカルに描かれています。
「すきっ」でちょっぴりどきどきして、「ぷっ」でわらってちゃくちする言葉の流れが、詩の動きとして伝わります。
中央で交差するふたつの詩と登場人物

前から読むと『だいっきら』、後ろから読むと『すきっぷ』になり、ふたつの詩と登場人物が中央で交差します。
ページをめくる向きが読み方につながるため、紙の絵本ならではの構成を楽しめます。
高杉 千明による、気負わない自然体の少女の姿がみずみずしく描かれています。
林 木林と高杉 千明による初めての絵本作品
- 林 木林:「詩のボクシング」全国チャンピオン
- 林 木林:サンリオ「詩とメルヘン」特別賞などを受賞
- 高杉 千明:小説の挿画や商業イラストレーションの世界で活躍
- 高杉 千明:本書が初めての絵本作品
『だいっきら』と『すきっぷ』は、朗読会や講演会などでたびたびセットで読まれてきた詩2篇です。
絵本化を望む声も多く聞かれた詩を、高杉 千明が絵本にしています。
人物画に定評のある高杉 千明の絵が、林 木林の詩の世界を一冊の絵本として形にしています。
絵本原画展と発売記念トークイベント
- 青山ブックセンター 絵本原画展:2026年6月24日(水) ~ 2026年7月7日(火)
- 場所:青山ブックセンター本店・ギャラリー
- Gallery cafe Bella 絵本原画展:2026年7月8日(水) ~ 2026年7月19日(日)
- Gallery cafe Bella 発売記念トークイベント:7月11日(土)14時~
- 貝の小鳥 絵本原画展:2026年7月24日(金) ~ 2026年8月9日(日)
- 場所:貝の小鳥 店内壁面
青山ブックセンター、Gallery cafe Bella、貝の小鳥で絵本原画展が行われます。
Gallery cafe Bellaでは、「だいっきら/すきっぷ」発売記念トークイベントも予定されています。
原画展と著者イベントを通して、詩と絵が交差する絵本の世界に触れられます。
「きらい」と「すき」の気持ちを、言葉の響きやページをめくる動きと一緒に受け取れる一冊です。
朗読会などで親しまれてきた詩に絵が加わり、少女の表情や中央で出会う構成から、ふたつの感情のつながりが広がります。
佼成出版社「だいっきら/すきっぷ」の紹介でした。
よくある質問
Q. 「だいっきら/すきっぷ」はいつ発売されましたか?
A. 佼成出版社が、2026年6月10日に「だいっきら/すきっぷ」を発刊しました。
全国書店・インターネット書店で販売されています。
Q. 「だいっきら/すきっぷ」はどのように読める絵本ですか?
A. 前から読むと『だいっきら』、後ろから読むと『すきっぷ』として読める詩の絵本です。
ふたつの詩と登場人物が中央で交差します。
Q. 「だいっきら/すきっぷ」の詩と絵は誰が手がけていますか?
A. 詩は林 木林、絵は高杉 千明が手がけています。
林 木林の詩2篇を、高杉 千明が初めての絵本作品として絵本化しています。









