記事ポイント
- 舌苔は口臭の主な原因の一つで、毎日の歯みがきだけでは十分に取り除けない
- 鏡で舌の色や汚れを確認する「見える化」が舌ケア習慣の入口になる
- 子ども用・大人用ともに各638円(税込)で、親子で同じ舌ケア習慣を始められる
SHIKIENは、子どもを持つ保護者向けに、舌の状態を「可視化(見える化)」することから始める「舌ケア習慣」の情報を公式HPにて公開しました。
歯みがきと並ぶ口腔ケアとして、子どもと保護者が一緒に取り組める舌清掃の習慣を提案しています。
SHIKIEN「舌みがきスムーザーW-1 PREMIUM」

- 製品ライン:子ども用・大人用 舌みがきスムーザーW-1 PREMIUM
- 希望小売価格:各638円(税込)
SHIKIENは2007年に舌ブラシ「W-1」を製品化した口腔ケアブランドです。
新潟大学大学院との共同研究を経て開発された独自の繊維構造を持つ舌ブラシを主力製品とし、専門家との連携による啓発活動を通じて舌ケアの普及に取り組んでいます。
歯みがきやうがいなどの口腔ケアは広く定着していますが、舌のケアまで日常的に行っている人は多くありません。
口の中には歯だけでなく、舌にも汚れが付着しており、この汚れが「舌苔(ぜったい)」と呼ばれます。
舌苔とは、舌の表面に付着する白っぽい汚れで、細菌や食べかす、はがれ落ちた粘膜などが蓄積したものです。
舌苔は口臭の主な原因の一つとされており、毎日の歯みがきだけでは十分に取り除くことができません。
舌は自分では見えにくい部位であるため、汚れの存在に気づきにくく、ケアの必要性が実感されにくい点も課題となっています。
対人関係において第1印象は重要で、身だしなみや口臭で不快な印象を与えた場合の修復は難しく、子どもたちの精神的影響も無視できません。
歯みがき習慣は定着していますが、口臭の一因とされる舌苔は見過ごされがちです。
だからこそ、保護者の方も一緒になって舌ケアの習慣を取り入れることが大切です。
鏡を使って舌の色や汚れの付着状況を確認することで、普段意識しにくい口腔内の状態を把握できます。
近年の研究では、舌ブラシを使った舌清掃によって口臭の原因となる成分が減少することが報告されています。
舌ブラシを使用する前後で舌の見た目の変化を把握することで、ケアの効果を実感しやすくなり、継続的な実施にもつながります。
1分でできる舌苔セルフチェック

SHIKIENは、家庭で手軽に試せる「1分でできる舌苔セルフチェック」を公開しています。
鏡を見ながら、以下の3項目が当てはまるかを確認します。
- 舌の表面が白っぽい(舌全体、または奥の部分に白い汚れが付着している)
- 舌の色が見えにくい(健康な舌は淡いピンク色で、白い汚れで本来の色が隠れている)
- 朝起きたときや会話中の口臭が気になる
判定の目安は3段階あります。
チェックが0個の場合、現在の舌の状態は比較的良好で、歯みがきと併せて舌ブラシを使った口腔ケアを続けることが推奨されています。
1〜2個は舌苔が付着している可能性があり、鏡で定期的に舌の状態を確認しながら、毎日1回以上の舌ブラシによる舌清掃が目安となります。
3個すべて当てはまる場合は舌苔が蓄積している可能性があり、毎日できれば朝晩の2回、舌ブラシを使った舌清掃を行い、状態の変化を観察することが勧められています。
なお、舌の状態には個人差があり、舌ブラシを使って清掃しても舌苔が薄くならないなど気になる症状がある場合は、歯科医師等の専門家への相談が必要です。
保護者の方がお子さんの舌の状態に関心を持ち、一緒に確認する機会を設けることは、家庭における口腔ケア意識の向上にもつながります。
お子さん自身が「汚れが取れた」「舌がきれいになった」という変化を実感できれば、自発的なケア行動の促進も期待できます。
まずは鏡で舌を見てみることから始め、舌の状態を知ることが健康な口腔環境づくりへの第一歩です。
大人用 舌みがきスムーザーW-1 PREMIUM

- カラー展開:全4色
- 希望小売価格:638円(税込)
大人用の「舌みがきスムーザーW-1 PREMIUM」は、特殊加工された極細ナイロン繊維が片面に約8,000本あります。
フック形状の極細ナイロン繊維が舌乳頭の間にあらゆる角度で入り込み、舌苔を絡め取る構造です。
子ども向けには「舌みがきスムーザーW-1 PREMIUM for Kids」があります。
ハンドル部に柔らかな樹脂素材を使用しており、お子さまでも安心して使える仕様で、W-1シリーズ中でも舌に優しく舌触りが気持ち良い設計です。
フック形状の極細ナイロン繊維が舌乳頭の間にあらゆる角度で入り込んで舌苔を絡め取る機能は大人用と共通しています。
全2色展開で、希望小売価格は638円(税込)です。
大人用・子ども用ともに価格は同じ638円(税込)で、親子で同じ舌ケア習慣を始めやすい設定です。
歯みがきのタイミングに合わせて毎日のルーティンに取り入れることで、口腔衛生の維持に役立てられます。
継続のしやすさという点でも優れており、清掃前後の舌の状態を鏡で確認すると変化が目に見えやすく、子ども自身がケアの手応えを感じながら取り組めるのが特長です。
歯みがきと一緒に行う「歯みがき+舌ケア」の流れが定着すれば、口腔ケアの質向上につながります。
親子で舌の状態を一緒に確認しながら、口臭の原因となる舌苔を毎日取り除くことができます。
子どもが自分の舌の変化を目で確認することは自発的なケア行動につながり、清潔な口腔環境づくりが習慣として根付いていきます。
「舌みがきスムーザーW-1 PREMIUM」の紹介でした。
よくある質問
Q. 舌苔(ぜったい)とはどんな汚れですか?
A. 舌の表面に付着する白っぽい汚れで、細菌や食べかす、はがれ落ちた粘膜などが蓄積したものです。
口臭の主な原因の一つとされており、毎日の歯みがきだけでは十分に取り除くことができません。
Q. 子ども用と大人用の違いは何ですか?
A. 子ども用「舌みがきスムーザーW-1 PREMIUM for Kids」はハンドル部に柔らかな樹脂素材を使用しており、W-1シリーズ中でも舌に優しい設計です。
全2色展開で、大人用は全4色。
希望小売価格はどちらも638円(税込)です。
Q. セルフチェックで3項目すべて当てはまった場合はどうすればいいですか?
A. 舌苔が蓄積している可能性があるため、毎日できれば朝晩の2回、舌ブラシを使った舌清掃を行い、状態の変化を観察することが勧められています。
清掃しても舌苔が薄くならないなど気になる症状がある場合は、歯科医師等の専門家への相談が必要です。