記事ポイント
- 米インドアゴルフリーグ「TGL」向け開発ゴルフ専用人工芝が日本初上陸
- ナイロン100%・高密度設計でゴルフティーを直接挿せるTee Strike+
- サトウキビ・大豆由来素材採用で散水・刈り込み不要
草光建設は、2026年7月より米SYNLawn社製のゴルフ専用人工芝を国内ゴルフ市場向けに独占販売・施工を開始します。
同社はGreenDesignと独占販売契約を締結し、日本唯一の正規代理店ルートで国内への供給体制が整いました。
タイガー・ウッズ選手らも参画するインドアゴルフリーグ「TGL」用に開発されたこの製品が、神奈川県座間市の「ZAMA GOLF」を体験型ショーケースとして、国内のゴルフ施設への導入提案が進みます。
草光建設「SYNLawn社製ゴルフ専用人工芝」

- 販売開始:2026年7月
- 販売対象施設:ゴルフ練習場・ゴルフ場・ショートコース・ゴルフスクール
- 取り扱い製品:ショットマット用(Tee Strike+)・パターグリーン用人工芝
- 体験型ショーケース:ZAMA GOLF(神奈川県座間市栗原903)
SYNLawnは2003年に米国で創業したゴルフ・景観・スポーツ用途の合成芝ブランドで、タイガー・ウッズ選手とローリー・マキロイ選手が創設したTMRW Sportsが主導する次世代インドアゴルフリーグ「TGL」の公式合成面パートナーとして製品を供給しています。
草光建設が運営する「ZAMA GOLF」は、神奈川県座間市で開業から55周年を迎える屋外ゴルフ練習場です。
年間来場者は延べ12万人で、2024年に大型リニューアルを実施。
ショートコース・アプローチ&バンカー練習場・パター練習場を併設し、全打席にトラックマンを備えた総合施設として運営しています。
今回の独占販売開始にあたり、大蔵ゴルフスタジオを運営するOGSと共同販売体制を構築しました。
草光建設の施工・施設運営ノウハウと、OGSのフィッティング技術およびゴルフ業界ネットワークを組み合わせ、国内のゴルフ施設への導入支援を進めます。
ZAMA GOLFでのショットマットテスト導入では、施設利用者の9割以上が打感や怪我リスクの面で高い評価を寄せています。
「ZAMA WEDGE RANGE」体験型ショーケース

2026年7月、ZAMA GOLF内にゴルフ専用人工芝を施工した新アプローチ練習場「ZAMA WEDGE RANGE」がオープンします。
打ちっぱなし打席のショットマットとショートコースのスタート地点にTee Strike+が設置され、国内のゴルフ場・練習場経営者が実際の打感や耐久性を体験できるショーケースとして機能します。
近年の記録的な猛暑は、ゴルフ場や練習場における天然芝の管理をより困難にしています。
散水や刈り込みなどの維持管理コストが高騰する中、グリーンキーパーをはじめとした施設管理専門人材の確保も年々難しくなっており、アプローチ練習場やティーイングエリアなど摩耗・損耗の激しいエリアでは張り替えや補修が重い負担となっています。
こうした状況に対し、SYNLawn社製人工芝は散水や刈り込みが不要でありながら、天然芝に近い打感とクラブの抜け感を実現します。
すでに神奈川県相模原市のフルヤゴルフガーデンでもテスト導入が始まっており、実際の施設での使用実績が積み上がっています。
SYNLawn社製人工芝の特徴

SYNLawn社製のゴルフ専用人工芝は、打感・耐久性・再現性を重視して開発されています。
ラインナップのTee Strike+は、ナイロン繊維を100%使用した高密度人工芝です。
一般的なゴルフティーを直接挿せるほどの密度があり、従来の打席マットでは再現が難しかった実戦に近いショット練習が可能になります。
アイアンショットにも対応する耐久性を備え、天然芝に近い打感とクラブの抜け感を追求した設計です。
石油由来素材が中心の一般的な人工芝とは異なり、サトウキビ由来のポリエチレンと大豆由来のポリウレタンを採用しています。
猛暑による散水量の増加や芝の張り替え負担が課題となる施設においても、メンテナンス負荷を抑えながら運用できます。
導入想定箇所は、ゴルフ場のティーイングエリア周辺・ショートコースのティーイングエリア・アプローチ練習場・パター練習場です。
屋外練習場やインドアゴルフ施設ではショットマットとしての展開も想定されており、パターグリーン用の人工芝も取り扱います。
屋外・屋内を問わず施設の目的に応じた提案が行われます。
「ZAMA GOLF練習場」での今後の展開

- 施設名:ZAMA GOLF(座間ゴルフ練習場)
- 所在地:神奈川県座間市栗原903
- アクセス:小田急線 相武台前駅 南口 徒歩約20分(タクシー乗り場:北口)
- 特長:打席全長180yd、全打席トラックマンレンジ、半自動ティーアップ、ショートコース/アプローチ&バンカー/パター併設、通年ナイター
ZAMA GOLFは打席全長180ydのロングレンジを持ち、全打席にトラックマンレンジを備えた総合ゴルフ練習場です。
半自動ティーアップや通年ナイター設備を備え、初心者から競技志向のゴルファーまで幅広く利用できます。
クラブの無料貸出もあり、手ぶらでの来場が可能です。
今後はゴルフ施設経営者や支配人向けの専門誌・業界メディアとの連携を強化し、SYNLawn社製人工芝のメンテナンス負荷の軽減や天然芝に近い打感といった特長を国内へ発信していく予定です。
2027年開催予定のジャパンゴルフフェアへの出展も計画されており、全国のゴルフ施設関係者が実際の品質や性能を体験できる機会が設けられます。
Tee Strike+はショットマットを主軸に国内ゴルフ市場への普及を目指しており、ゴルフ練習場・ゴルフ場・ショートコース・ゴルフスクールへの導入提案が草光建設とOGSの共同体制で進みます。
SYNLawn社製ゴルフ専用人工芝は、散水・刈り込みなしで天然芝に近いショットの打感とクラブの抜け感を体験できます。
アプローチ練習場やティーイングエリアの摩耗課題を抱えるゴルフ施設が、メンテナンス負荷を抑えながら実戦に近い練習環境を整えられます。
草光建設「SYNLawn社製ゴルフ専用人工芝」の紹介でした。
よくある質問
Q. Tee Strike+にはどのような素材が使われていますか?
A. Tee Strike+はナイロン繊維を100%使用した高密度人工芝です。
一般的なゴルフティーを直接挿せるほどの密度があり、アイアンショットにも対応する耐久性を備えています。
素材にはサトウキビ由来のポリエチレンと大豆由来のポリウレタンが採用されており、一般的な人工芝に多く使われる石油由来素材とは異なる環境配慮型の設計です。
Q. 「ZAMA WEDGE RANGE」はいつオープンしますか?
A. 2026年7月に、ZAMA GOLF内でゴルフ専用人工芝を施工した新アプローチ練習場「ZAMA WEDGE RANGE」がオープンする予定です。
打ちっぱなし打席のショットマットとショートコースのスタート地点にTee Strike+が設置され、国内のゴルフ施設経営者が実際の打感と耐久性を体験できるショーケースとして活用されます。
Q. 販売対象となるゴルフ施設の種類を教えてください。
A. ゴルフ練習場・ゴルフ場・ショートコース・ゴルフスクールが販売対象です。
ゴルフ場ではティーイングエリア周辺・アプローチ練習場・パター練習場への導入を想定しており、屋外練習場やインドアゴルフ施設ではショットマットとしての展開も想定しています。
パターグリーン用の人工芝も取り扱います。