記事ポイント
- 全国400名を対象とした調査で、梅雨時期に不用品を放置した約7割が「悪臭・カビ」を経験していることが判明します
- 湿気を吸い込みやすい布団・衣類・段ボールが「カビ・ダニの温床」になりやすい不用品ワースト3に選ばれています
- 梅雨時期は湿度80%を超える日もあり、密閉された押し入れやガレージの不用品は数週間でカビが発生しやすくなります
梅雨入り前に押し入れやガレージの不用品を片付けておくことが、カビ・ダニによる健康リスクの回避に直結すると分かります。
粗大ゴミ・不用品回収の専門サービス「粗大ゴミ回収本舗」を運営するゴンが、2026年5月に全国の20〜60代の男女400名を対象に実施した調査では、梅雨時期に放置された不用品の周辺で悪臭やカビを経験した割合が約7割に達しています。
粗大ゴミ回収本舗「梅雨シーズン400名調査!健康被害に繋がる"不用品"ワースト3を発表」

- 調査対象:全国の20〜60代の男女
- 有効回答数:400名
- 調査期間:2026年5月
- 調査方法:インターネット調査(クラウドワークス)
- 調査実施:株式会社ゴン(自社調査)
「梅雨時期の不用品放置に関する実態調査」の結果、梅雨時期に不用品の周辺で経験したトラブルとして最も多かったのが「悪臭(279名)」、次いで「カビが発生していた(274名)」でした。
全体の約7割が、不用品を放置したことで衛生環境の悪化を実感しています。
さらに「触るとしっとりジメジメしていた(94名)」「ダニに刺された・周辺で虫を見た(55名)」といった実害も報告されており、放置された不用品がアレルゲンの貯蔵庫と化している実態が示されています。
梅雨に危険なカビ・ダニ温床の不用品ワースト3

湿気を吸い込みやすくカビやダニが繁殖しやすい不用品のワースト3が、今回の調査で明らかになります。
布団や衣類は繊維の奥まで湿気が入り込みやすく、一度カビが発生すると除去が困難です。
段ボールは吸湿性が高く、害虫の格好のすみかになります。
「いつか捨てる」と押し入れに詰め込んだ状態が、最も危険な環境をつくり出します。
不用品放置で起きた体験談

調査では、不用品を放置し続けたことで起きた体験談が多く寄せられます。
梅雨の湿気が加わることで、短期間のうちにカビや害虫が急増したケースが複数報告されています。
押し入れやガレージなど密閉された空間では、湿気が逃げにくく被害が広がりやすい傾向があります。
梅雨入り前に知っておくべき整理のポイント
梅雨時期は湿度が80%を超える日もあり、密閉された押し入れやガレージに置かれた不用品は数週間でカビが発生しやすい状態になります。
特に「紙・布・天然素材」の不用品は湿気を吸収しやすく、カビやダニの繁殖条件を満たしやすい素材です。
健康被害が出る前に不用品を処分することが、住まいを守るうえで有効な対策とされています。
400名のデータが示すように、梅雨入り前の不用品整理は単なる断捨離にとどまらず、アレルギー症状や住宅ダメージを防ぐ実際的な対策です。
放置された布団・衣類・段ボールは梅雨の湿気と組み合わさることで、数週間という短期間で深刻な衛生リスクに変わります。
粗大ゴミ回収本舗「梅雨シーズン400名調査!健康被害に繋がる"不用品"ワースト3を発表」の紹介でした。
よくある質問
Q. 梅雨時期の室内湿度はどのくらいになりますか?
A. 梅雨時期は湿度が80%を超える日もあります。
密閉された押し入れやガレージでは湿気がこもりやすく、カビの発生リスクが特に高まります。
Q. カビやダニが発生しやすい不用品はどのような素材ですか?
A. 紙・布・天然素材が特に注意が必要な素材です。
布団や衣類は繊維の奥まで湿気が入り込みやすく、段ボールは吸湿性が高く害虫のすみかになりやすいとされています。