記事ポイント
- ミリ波レーダーが呼吸・動きを非接触で検知し、カメラなしで家族を見守ります
- iSure(AIスマートコンセント)が家電の使用状況をリアルタイムで分析し、生活行動の変化を把握します
- 工事不要でコンセントに差し込むだけで利用でき、プライバシーに配慮した設計です
離れて暮らす高齢の親や在宅療養中の家族の様子が気になる方に向けた、カメラ不使用の見守りサービスが始まります。
フインガルリンクはUEC Japanと技術提携し、ミリ波レーダーとiSure(AIスマートコンセント)を組み合わせた家庭向け見守りサービスの提供を2026年5月11日に開始します。
コンセントに差し込むだけで使い始められ、特別な工事は必要ありません。
フインガルリンク「ミリ波見守りシステム×iSure(AIスマートコンセント)」

- 提供開始:2026年5月11日
- 提供:フインガルリンク株式会社(株式会社UEC Japanと技術提携)
- 対象:一人暮らしの高齢家族・在宅療養中の家族・遠方に住む親の見守りが必要な世帯
- カメラ:不使用(非接触・プライバシー配慮)
- 設置方法:工事不要(コンセントに差し込むだけ)
ミリ波レーダーセンサーが呼吸や動きの異常を非接触で検知し、iSure(AIスマートコンセント)が家庭用電気機器の使用状況をリアルタイムで取得します。
2つのデバイスから得られたデータをAIが行動分析することで、高齢の家族が「いつも通り」過ごしているかどうかを遠くから確認できます。
カメラを一切使用しないため、映像による記録への抵抗感がある方や、プライバシーを重視する家庭でも受け入れやすい設計です。
取り付け工事が不要で、コンセントへの差し込みのみで稼働するため、遠方に住む家族でも手軽に導入を依頼できます。
ミリ波レーダーセンサー
白色の角丸正方形の筐体に台座が付き、前面にFinggal Linkのブランドラベルが貼付されたこのセンサーは、ミリ波レーダーを使って呼吸の乱れや体の動きの異変を非接触で検知します。
ミリ波は壁や布団などを通り抜けて微細な振動をとらえられる電波で、映像をいっさい残さないため室内のプライバシーを守ります。
就寝中の呼吸変化も計測の対象となるため、夜間の体調変化にも対応できます。
異常を検知した際は家族へ通知が届く仕組みで、毎日の状態確認を自動で続けます。
iSure(AIスマートコンセント)

黒色のコンパクトな筐体に日本型2ピンコンセント差込口とWi-Fi・電力計測のアイコンが配置されたiSure(AIスマートコンセント)は、家庭のコンセントに直接差し込んで使うスマートプラグです。
接続した家電の消費電力をリアルタイムで計測し、電気ケトルや電子レンジ・テレビといった生活家電の使用タイミングと頻度をAIが分析します。
UEC JapanのAIoT技術を基盤とするこのデバイスは、日常の家電使用パターンをデータ化し、いつもとは異なる変化を検知した際に通知を発します。
「ケトルをいつもの時間に使っていない」「照明が深夜も点灯したまま」といった微細な生活行動の変化をとらえます。
見守りの対象シーン
単身で暮らす高齢の家族、在宅療養中の家族、遠方に住む親など、毎日は連絡しにくいけれど様子が気になる場面でこのサービスは機能します。
ミリ波センサーが体の状態を、iSure(AIスマートコンセント)が生活行動を、それぞれ独立した角度から継続的に見守り続けます。
朝の起床確認、食事時間帯の家電使用の有無、夜間の呼吸状態など、日常の小さな「いつも通り」を積み重ねることで、異変を早期に把握できます。
電話での確認が難しい時間帯も、AIが静かに見守りを続けます。
ミリ波レーダーとiSure(AIスマートコンセント)が連携するこのサービスは、呼吸・動き・家電使用の3つの角度から生活状態を把握します。
カメラ映像を記録せず、コンセントへの差し込みだけで稼働する手軽さは、遠方に住む家族の安否確認をさりげなく続けたい方に向いたサービスです。
フインガルリンク「ミリ波見守りシステム×iSure(AIスマートコンセント)」の紹介でした。
よくある質問
Q. カメラを使わずに見守れる仕組みは何ですか
A. ミリ波レーダーセンサーが呼吸や体の動きを非接触で検知し、iSure(AIスマートコンセント)が家電の消費電力から生活行動を分析します。
どちらのデバイスも映像を記録しないため、プライバシーを保ちながら見守りが可能です。
Q. 設置に工事は必要ですか
A. 工事は不要です。
iSure(AIスマートコンセント)はコンセントに差し込むだけで利用でき、ミリ波レーダーセンサーも置くだけで設置できます。
Q. どのような家族の見守りに対応していますか
A. 単身で暮らす高齢の家族、在宅療養中の家族、遠方に住む親の見守りに対応しています。
日常の生活行動パターンをもとにAIが変化を検知します。