元五輪トレーナーが子どもへの靴教育を開始!東京巻き爪センター「靴の履き方選び方無料アドバイス サービス」

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フットケア専門店の東京巻き爪センターは、浮き指・外反母趾・偏平足など子どもの足のトラブルが増加していることから、欧米では一般的に行われている子どもへの靴教育を開始しました。

 

東京巻き爪センター「靴の履き方選び方無料アドバイス サービス」

 

施術中に足教育

 

《靴の履き方選び方無料アドバイス サービス概要》

価格  : 無料

場所  : 東京都港区東麻布3-8-10 バーリータワーズ1001

問合わせ: 東京巻き爪センター

〈電話〉03-6447-4084(11:00~14:00/16:00~20:00)

〈問合わせページ〉
https://tokyo-makidume.com/

 

フットケア専門店の東京巻き爪センターは、浮き指・外反母趾・偏平足など子どもの足のトラブルが増加していることから、欧米では一般的に行われている子どもへの靴教育を開始。

 

【間違った靴の履き方で寝たきりになることも】

子どもの約8割に浮き指、外反母趾、偏平足などの足の変形が見受けられます。

主因は、間違った靴の選び方と履き方です。

中学生くらいまでは、骨が固まっておらず軟骨の状態です。

その状態で、日ごろから靴の中で足が遊ぶような動きをしていると、骨が変形して固まってしまいます。

大き目サイズの靴を履くことや靴ひもを締めずに履くことがその原因となります。

 

放置すると姿勢が悪化し走るのが遅くなったり、怪我をしやすくなったりします。

巻き爪・タコ・魚の目になり、さらに悪影響が出てきます。

また、加齢とともに痛みが生じ、その結果歩くのが苦痛となり筋力が低下します。

さらには転倒がキッカケとなって骨折し、寝たきりになることがあります。

 

【元金メダリスト帯同トレーナーの靴の啓蒙教育】

東京都港区の東京巻き爪センターでも、浮き指、外反母趾、偏平足の子どもの患者が増えてきました。

そこで、子どもへの靴の選び方や靴の履き方の無料指導を開始しました。

どんな靴を選び、どのような履き方をしているのかをヒアリングし、痛みや変形の原因と対策を丁寧に説明します。

足の変形が見られる子どもの多くは、大き目サイズの靴を履いていたり、脱ぎ履きしやすいよう靴ひもを緩くしたりするなど、間違った履き方をしています。

 

無料指導を行うきっかけとなったのは、代表の鈴木が東京五輪フェンシングチームの帯同トレーナーを務め、金メダル獲得に貢献した時の経験です。

スポーツ選手は足を酷使するため、足のトラブルで苦しんでいる人をたくさん見てきました。

足のケアをすることで、予防になり、発生しても痛みから開放され、パフォーマンス向上につながります。

 

足の研究を進めていると、靴の歴史が長い欧米では成長期の子どもに靴教育が行われていることがわかりました。

靴が体に及ぼす影響が一般的に理解されており、ドイツでは「整形外科靴マイスター」という国家資格まであります。

家庭でも親が靴の指導をする欧米に比べて、日本では専門家が少なく知識が浸透していません。

子どもの時から間違った靴の履き方をして、足だけでなく体を痛めてしまうことに危機感を持ってこの指導を始めました。

 

【日本でも靴の教育を当たり前にしていきたい】

患者さんからは、「靴の紐など結んだことがなかったが、毎回履く前に結んで足と靴の隙間を無くすことが大切だと分かった。」

「子どもの靴はつい大き目サイズを選びがちだが、それが良くないことが分かった。」などの声をいただいています。

 

鈴木代表自身もスポーツ畑を歩んできて、27歳でアメフトの実業団チームから引退するまで何度も怪我に泣かされ、そのたびに整骨院や鍼灸院にお世話になりました。

引退後、今度は自分がスポーツマンを支える側になりたいと専門学校で学び直し、2012年に整骨院を開業しました。

同時に巻き爪矯正も施術するようになりました。

国家資格の柔道整復師、鍼灸師、あんまマッサージ指圧師や、巻き爪ケア技術者の資格を持っており、足に関する患者のあらゆるお悩みに応えています。

 

靴教育に加え、巻き爪の矯正やインソールを使用することで、杖が手放せなかった女性が、気が付いたら杖が不要になったなどの事例があります。

「正しく歯磨きしないと虫歯になり自分の歯が残りにくくなるように、正しい靴知識がないと足のトラブルから寝たきりにもなりかねない。

子どものころから大人が適切に教えて、大人になっても健康でいられるように日本でも靴の教育を当たり前にしていきたい。」と鈴木代表は語っています。

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