全世界が涙した『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『リメンバー・ミー』など、数々の心温まる感動の物語を贈り届けてきたディズニー&ピクサー。
イマジネーションあふれるユニークな“もしもの世界”で魅了するピクサーが、どんな人の中にも広がっている“感情たち”の世界を舞台にした物語を描いた感動作『インサイド・ヘッド』の続編『インサイド・ヘッド2』が、2024年8月1日(木)より全国公開!
その公開を記念して、劇場未公開だったディズニー&ピクサー3作品『私ときどきレッサーパンダ』『あの夏のルカ』『ソウルフル・ワールド』が3月15日(金)より2週間ごとに劇場公開されます。
今回は、ついに初日を迎えたディズニー&ピクサー映画『私ときどきレッサーパンダ』の初日舞台挨拶の様子を紹介していきます☆
ディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』公開記念『私ときどきレッサーパンダ』初日舞台挨拶
公開情報:
- 『私ときどきレッサーパンダ』:2024年3月15日(金)より全国劇場公開中
- 『あの夏のルカ』:2024年3月29日(金)より全国劇場公開
- 『ソウルフル・ワールド』:2024年4月12日(金)より全国劇場公開
- 『インサイド・ヘッド2』:2024年8月1日(木)全国劇場公開
ディズニー&ピクサーが贈る感動作『インサイド・ヘッド』の続編『インサイド・ヘッド2』が、2024年8月1日(木)より全国公開決定!
その公開を記念して、劇場未公開だったディズニー&ピクサー3作品『私ときどきレッサーパンダ』『あの夏のルカ』『ソウルフル・ワールド』が3月15日(金)より2週間ごとに劇場公開されます。
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『私ときどきレッサーパンダ』『あの夏のルカ』『ソウルフル・ワールド』の劇場公開も決定!ディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』
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今回、ついに劇場公開初日を迎えた『私ときどきレッサーパンダ』の初日舞台挨拶を開催!
イベントには、主人公メイの日本版声優を務めた佐竹桃華さんと、日本版エンドソング「どんな君も」と劇中に登場するボーイズグループ“4★TOWN”の日本版声優を担当した5人組アーティストDa-iCEが登壇しました。
『私ときどきレッサーパンダ』は、これまで『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』、『インサイド・ヘッド』など数々の名作を手掛け、現在はピクサー・アニメーション・スタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサーとしてピクサー作品を世に送り出しているピート・ドクターさんも製作総指揮を務めた感動作。
本作は、“感情”をコントロールできなくなってしまうとモフモフのレッサーパンダに変身してしまう女の子メイが、家族や友人、そして自分自身について悩みながらも〈本当の自分らしさ〉を見つけていく物語です。
そんな本作のテーマカラーでレッサーパンダをイメージしたオレンジ色のワンピースに身を包んだ佐竹桃華さん、いつもの並び順ではなく声優を務めたボーイズグループ“4★TOWN”の並び順でDa-iCEが登壇すると、会場に駆け付けた大勢のファンは大盛り上がり!
ピクサー作品を愛する大勢の観客の姿を目にし、6人は笑顔を見せました。
ついに2024年3月15日(金)より、本作が劇場公開されることについて、佐竹桃華さんは
2年越しに劇場公開ができると思っていなかったので、本当に本当に嬉しいです。
喜びと嬉しさで、感情が高ぶっています!
と、喜びの気持ちを語りました。
〈本当の自分らしさ〉について悩む主人公メイが、母親に反抗したり友達と励まし合ったりぶつかったりする中でありのままの自分を受け入れて少しずつ大人になっていく姿に、今まさに同じ悩みを抱えている子どもたちだけでなく、かつて思春期を経験した大人からも共感を呼んでいる本作。
佐竹桃華さんは
メイに共感できるところだらけなんです。
感情豊かなところも、親の期待に応えたいって思う気持ちも、すごく共感しました。
私は3歳からクラシックバレエを習っていたんですけど、コンクールで結果を残して親に喜んでもらいたい!って思って逆に苦しく思うこともありました。
演じている時もメイの気持ちが『あ~分かるな~!』と思っていました
と自身が演じたメイに共感する気持ちを明かしました。
そんなメイが応援しているボーイズグループ“4★TOWN”の声優と彼らが歌う日本版エンドソング「どんな君も」を担当したDa-iCEの大野雄大さんは、
いつものレコーディングと違うので、緊張しました!
『トロント~!』っていうセリフが頭から離れないんです
と初挑戦だった声の演技について明かし、
工藤大輝さんは
メイに向けた歌詞ではあるんですが、メイだけじゃなく、自分の気持ちを隠しちゃったり本当の自分を表現できないと思っている人みんなに当てはまる曲だと思っています
と作品と楽曲に共通して込められている“どんな自分でも好きになれる”というあたたかいメッセージについて語りました。
そして、感情が高ぶると“ときどきレッサーパンダ”になってしまうというイマジネーション溢れる物語を描く本作にちなみ、感情が高ぶった時“ときどき”してしまうことについて告白!
和田颯さんは【ときどき号泣】と回答し、
僕は涙もろくて、自分たちのライブでもそうなんですけど、『私ときどきレッサーパンダ』を見ていても泣いちゃいます。
気が付いたら泣いています!
と涙もろい一面を明かします。
【ときどき楽曲制作】と回答をした工藤大輝さんは
ちょっと感情が高ぶった時のマイナスの気持ちもプラスの気持ちも、楽曲制作に落とし込んでいきますね
とアーティストならではのエピソードを語りました。
また、本作以外にも、“おもちゃの世界”を描いた『トイ・ストーリー』や“死者の世界”を描いた『リメンバー・ミー』、そしてどんな人の中にも広がっている“感情たちの世界”を描いた『インサイド・ヘッド』など、ディズニー&ピクサーの数々の名作には誰もが経験したことのある“感情”が込められており、世界中を共感と心あたたまる感動で包み込んできた。
数あるピクサーの名作の中でもいちばん好きな作品について、佐竹桃華さんは『モンスターズ・インク』と『インサイド・ヘッド』を挙げ
『インサイド・ヘッド』はお母さんと一緒に劇場に観に行った大好きな作品です。
ビンボンっていうキャラクターが出てくるんですけど、最後のシーンの意味を知った時、号泣しちゃいました。
年を重ねていく中で見え方が変わったなと思います
と年齢を重ねても何度でも楽しめるピクサー作品の魅力を語りました。
『ファインディング・ニモ』と回答した和田颯さんは、
子どもの時から好きで、映画館でも見たし、実家にはニモの1000ピースのパズルが飾ってあります。
途中で作るのを投げ出しちゃったんですけど、そこからは親と一緒にパズルを作って。それを実家にずっと飾ってあります
と家族とのあたたかい思い出を明かし照れ笑いする様子を見せました。
ディズニー&ピクサーの最新作『インサイド・ヘッド2』は2024年8月1日(木)に全国劇場公開を迎えます。
前作『インサイド・ヘッド』はあなたの中にも広がる”感情たちの世界“を舞台に、少女ライリーの幸せのために奮闘する”感情“のヨロコビ、カナシミ、ムカムカ、ビビリ、イカリの感動の冒険物語を描き世界的な大ヒットを記録。
そんな感動作の続編では、ちょっぴり大人になったライリーの中にオレンジ色の新たな感情<シンパイ>が加わり、感情たちの新たな感動の冒険が描かれます。
今回のイベントでは『インサイド・ヘッド2』に登場する6つの感情にちなんで、抽選箱に入れられた6色のボールから一つ引き、その色の“感情”にまつわるエピソードを登壇者が明かしました。
【黄/ヨロコビ】を引いた花村想太さんは
僕はバイク大好きなんですが、最近バイクの新作発表会に参加してきました。
4台しか並んでなくて、みんな20~30分くらいで帰るんですけど、僕は1時間半も見てました!
と最近感じた“喜び”を明かし、満面の笑み。
【紫/ビビリ】を引いた佐竹桃華さんは
先日、ディズニーシーに行って一日遊んだんですが、すっごく寒い日だったんです。
帰りにどうしてもラーメン食べたくなって、30組くらい並んでたけど待って食べたんです。
その時のラーメンのおいしさにビビリました!
とかわいらしい“ビビリ”エピソードを明かし、会場はほっこりした雰囲気に。
新たな“感情”として『インサイド・ヘッド2』に登場する【オレンジ/シンパイ】を引いた岩岡徹さんは
この前、新幹線の遅延で大阪に行くのに4時間かかったんです。
大阪でのお仕事の衣装を用意するために早く着く予定だったので、これだとお店の閉店時間に間に合わない!と思って、焦りました。
閉店間際にギリギリ間に合ったから大丈夫だったんですけど、ひと駅前の京都くらいからずっと心配してました!
と最近“心配”したエピソードを語りました。
本作『私ときどきレッサーパンダ』をはじめ、『あの夏のルカ』『ソウルフル・ワールド』『インサイド・ヘッド2』と、春から夏にかけて続々と話題作が公開となるディズニー&ピクサー。
最後に、本作の劇場上映を楽しみにしている人に向けて、佐竹桃華さんは
この作品が誰かにとって前を向けたり、自分を好きになれたり、元気になれるような特別な作品になっていたらいいなと思っています。
是非ひとりでも多くの方にこの作品が届いたらいいなと思います!
花村想太さんは
めちゃくちゃ素晴らしい作品ですので、何度も何度も楽しんでもらえると嬉しいです
岩岡徹さんは
ディズニープラス含めいろんなところで見れますけど、映画は映画館で見ると大迫力で見られますので。
ぜひ映画館で堪能してください!
とメッセージを贈り、色鮮やかな“感情”あふれる初日舞台挨拶は大盛況のうちに幕を閉じました。
『私ときどきレッサーパンダ』の話をはじめ、歴代のピクサー作品に対する愛や、どんな人の中にも広がる”感情たち“の世界を描く『インサイド・ヘッド2』にちなんで繰り広げられた”感情“爆発トークに、大盛り上がりのイベントとなりました☆
ディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』作品概要
公開日:2024年夏
監督:ケルシー・マン(『モンスターズ・ユニバーシティ』『2分の1の魔法』)
制作:マーク・ニールセン(『トイ・ストーリー4』)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
世界中に大きな感動を与えた『インサイド・ヘッド』の続編である本作は、思春期を迎えちょっぴり大人になった少女ライリーが主人公。
転校した学校にも慣れ、ライリーの頭の中の感情たちヨロコビ、カナシミ、ムカムカ、ビビリ、イカリは、ライリーが幸せに暮らせるように奮闘する毎日を送っていた。
しかしある時、突然大きな“謎の警報”が頭の中に鳴り響く!
感情たちが暮らす司令部が壊されてしまうが、そこで新たに現れたのがオレンジ色の感情<シンパイ>だった。
思春期に現れたこのキャラクターたちは一体何の感情なのか?
そして思春期を迎えたライリーの頭の中でどんな新たな騒動が巻き起こるのか?
『私ときどきレッサーパンダ』のメイ役を演じた佐竹桃華さんと、ボーイズグループ“4★TOWN”の日本版声優を担当したDa-iCEのメンバーが登場。
2024年3月15日(金)に開催された、ディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』公開記念『私ときどきレッサーパンダ』初日舞台挨拶の紹介でした。
ディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』は、2024年8月1日に全国劇場公開です☆
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