ディズニー&ピクサー映画『私ときどきレッサーパンダ』

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ディズニープラス独占配信!ディズニー&ピクサー映画『私ときどきレッサーパンダ』作品紹介

投稿日:2022年2月18日 更新日:

イマジネーションあふれるユニークな“もしも”の世界を描き、数々の感動的な物語を贈り届けてきたディズニー&ピクサーの最新作は”じぶん解放”エンターテイメント!

“ときどきレッサーパンダになってしまう女の子”を描くディズニー&ピクサー映画『私ときどきレッサーパンダ』が2022年3月11日(金)よりディズニープラスで独占配信されることが決定しました。

 

ディズニー&ピクサー映画『私ときどきレッサーパンダ』

 

『私ときどきレッサーパンダ』:ポスター

 

公開日:2022年3月11日(金)よりディズニープラスにて見放題で独占配信開始

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

タイトル:私ときどきレッサーパンダ(原題:Turning RED)

 

『トイ・ストーリー』のおもちゃの世界、『モンスターズ・インク』のモンスターの世界、『ファインディング・ニモ』の海の中の世界、『インサイド・ヘッド』の頭の中の世界、『ソウルフル・ワールド』では生まれる前の魂の世界と、イマジネーションあふれるもしもの世界を描き、感動的な物語を贈り届けてきたディズニー&ピクサー。

ときどきレッサーパンダに変身してしまう女の子を描いたハートフルでキュートなディズニー&ピクサーの最新作『私ときどきレッサーパンダ』が2022年3月11日(金)よりディズニープラスで独占配信されることが決定しました!

 

ストーリー/あらすじ

 

 

メイは伝統を重んじる家庭に生まれ、両親を敬い、母親の期待に応えようと奮闘するティーンエイジャーの女の子です。

 

『私ときどきレッサーパンダ』:メイ

 

「私はマジメ・・・私は素直・・・私は頑張り屋・・・」と、自分に言い聞せては、母親の前ではいつも“マジメで頑張り屋”のメイでいなければなりません。

 

『私ときどきレッサーパンダ』:メイ&ミン

 

実はアイドルや流行りの音楽も大好きで、恋をしたり、友達とハメを外して遊んだり、やりたいことがたくさんありました。

そんなメイ、ある出来事をきっかけに本当の自分を見失い、感情をコントロールできなくなってしまいます。

悩み込んだまま眠りについたメイが翌朝目を覚ますと……、なんとレッサーパンダの姿に!

 

サブ①メイ

 

フラストレーション全開のメイは大爆発を起こし、ピンク色の煙とともにモフモフのレッサーパンダに変身してしまうようになっていたのです。

 

『私ときどきレッサーパンダ』:メイ(レッサーパンダ)

 

レッサーパンダに変身してしまうメイにとって、日常生活はいつもの何倍も大変!

なぜメイはレッサーパンダになってしまうのか。

そこに隠された本人も知らない驚きの秘密とは?

ありのままの自分を受け入れてくれる友人、互いを強く愛しながら、その思いがうまく伝わらず心がすれ違ってしまう母親、様々な人との関係を通してメイが見つけた、本当の自分とは――。

 

スタッフ&キャスト

 

『私ときどきレッサーパンダ』ロゴ

 

スタッフ:
監督:ドミー・シー
製作:リンジー・コリンズ、

キャスト:
メイ:ロザリー・シアン/佐竹桃華
リン:サンドラ・オー/木村佳乃
(日本語吹き替え)もう中学生

 

監督は、ピクサーの短編アニメーション『Bao』で第91回アカデミー賞R短編アニメーション賞をアジア系女性として初めて受賞したドミー・シー。

命が宿った“中華まん”を息子として育てていく夫婦のコミカルかつ奇想天外なストーリーの中で、親子のほろ苦い真実と深い愛という普遍的なテーマを描き人々を魅了しました。

イマジネーション溢れるピクサーの中でも誰にも真似できないようなアイデアを持つドミーは女の子がレッサーパンダに変身するというこの奇想天外な物語で、ピクサー最大級の驚きと感動を世界へ贈ります。

 

『私ときどきレッサーパンダ』日本版ビジュアル公開

 

『私ときどきレッサーパンダ』日本版ビジュアル公開

 

「きっと明日は自分を好きになる」というポジティブなメッセージとともに、レッサーパンダになった主人公メイと友人たちが映し出され、温かい空気感に包まれる日本版新ビジュアルが解禁されました☆

仲良しの友人3人と一緒に高台から夕焼けの街並みを眺めるメイはレッサーパンダの姿。

それでも晴れ晴れとした表情で海が覗く夕日輝く空を見上げています。

 

サブ②メイと友達

 

レッサーパンダになってしまっても、「メイはメイ」と受け入れてくれる友達の存在がメイを表情を明るくしていることがうかがえる素敵なビジュアルです。

 

『私ときどきレッサーパンダ』:メイと友達

 

家族愛やありのままの自分の姿といったテーマと並んで「友情」が大切な要素になる本作。

びっくり顔のレッサーパンダのメイをフィーチャーしたポスターとは大きく違う日本版ビジュアルの暖かな雰囲気に癒されます。

 

日本版声優に佐竹桃華さんと木村佳乃さんが決定!

 

『私ときどきレッサーパンダ』:メイン(佐竹さん・木村さん)

 

配信まであと約1カ月を切った本作、主人公のときどきレッサーパンダになっちゃう女の子メイ役、そしてメイの母親ミン役の日本版声優が解禁となりました。

主人公のときどきレッサーパンダになってしまう女の子メイ役の日本版声優に抜擢されたのは2020年にホリプロタレントスカウトキャラバンを経てデビューを果たし、ドラマや舞台、バラエティで活躍する注目の若手女優・佐竹桃華さん。

そして、メイを愛するがあまり過保護になってしまう母親ミン役には、ドラマ、映画で数々の話題作に出演する女優木村佳乃さん。

 

『私ときどきレッサーパンダ』:サブ(佐竹さん・木村さん)

 

お2人は、US本社のオーディションを経て、見事ディズニーの日本版声優の座を射止めました。

佐竹さんは決定の知らせを聞き、「嬉しさと驚きのあまり鼻血が出ちゃいました。”まさか!”と、叫んで泣いて鼻血出しての大興奮でした(笑)」と、驚きのあまりパニックになったことを明かし、隣で話を聞いていた木村さんは、劇中でレッサーパンダになってしまったメイと佐竹さんを重ね、「まさにメイそのままだね」と、一緒に笑い、まるで本当の母娘のよう。

そんな木村さんは、「2人の娘がいるので、非常に共感しやすい役を頂けたなと思い、嬉しかったです」と喜びを語りつつ「手を差し伸べすぎないことも大事だなと、私自身勉強になりました」と、メイを大事にするがあまり過保護になり、本当の想いがすれ違ってしまうミンの葛藤から学んだと明かします。

佐竹さんも「メイちゃんは、お母さんのために頑張っちゃうところがあるんです。私も自分の活躍でお母さんが喜んでくれるのを分かっているからこそ頑張ってしまうので、すごく共感しました」と、メイに共感したそう。

声優初挑戦の佐竹さんは、「“初挑戦だからなんて言ってられないぞ!”というプレッシャーを感じましたが、スタッフのみなさんが本当に優しくて、的確なアドバイスをしてくださるので、リラックスしてアフレコに挑むことができました」と振り返ります。

一方、木村さんは、実写作品とアニメーションの違いを感じたようで、「表情の変わり方が実写より100倍速かったです。すごい表情が豊かなので、それに負けないような声を出したり、普段のお芝居では使わないような声色を使いました」と、アフレコの苦労話を語ってくれました。

本作でメイを通して描かれる、「本当の自分らしさ」は、人生で誰もが一度は悩むテーマ。

作品について佐竹さんは、「自分の好きな面も嫌いな面もあるけれど、全部ひっくるめて自分なんだよということを感じ、前向きな気持ちになってもらえたらいいなと思います」と、自分を好きになるための後押しとなる“メッセージ”が込められていると語ります。

木村さんも、「どの世代の方にも喜んでいただけて、明るい気持ちになっていただける作品ですので、何度も観ていただけると嬉しいです」と作品に対しての自信をみせてくれました。

 

日本版声優に[もう中学生さん]が参加!

 

 

奇想天外なストーリーが注目されている『私ときどきレッサーパンダ』の日本版声優のひとりに抜擢されたのは、唯一無二の独特すぎる世界観で再ブレイク中のお笑い芸人”もう中”こと、もう中学生さん。

特別映像では、本編シーンとともに、もう中学生さんが本作の魅力を紹介しています。

明るく楽しく解説していきながらも、メイに対しちょっぴり過保護気味な母親の姿が映ると「メイちゃん、”もう中学生”なのにね~~」と付け加えたり、「メイちゃんがんばりすぎないで~~」「すっごいモッフモフだねぇ~~」と独自の合いの手も入れていきます。

メイの姿を通して「本当の自分らしさとは?」という誰もが一度は悩むテーマについて描かれ、家族や友達との絆も感じさせてくれる本作。

「僕もラストシーンは思わず涙が溢れてポロリ、ポロリ」と、想像を超える感涙必至な展開が待ち受けていることを示唆しつつも、最後は”もう中ワールド“全開で締めくくられています。

 

日本版声優に[もう中学生さん]が参加

 

主人公が中学生になったばかりのメイにちなんで、声優としても特別出演となったもう中学生が挑むのは、中学生役……ではなくて、メイが通っている中学校にいるとあるキャラクター。

声優決定の知らせを聞いた時の気持ちについて、「決まった時はちょうどカレーを食べていたのですが、中辛が甘口になったぐらい、パーッと甘い気持ちになりました」と“奇想天外”な感想を述べるもう中学生さん。

メイと同じティーンエイジャーの頃の悩みを聞かれると「思春期は、”作りたてのサンドイッチって、なんでこんなにふっくらしてるんだろう””新しい畳って、なんでこんなにニオイが若いんだろ“とか、本当に色んなことで悩んでましたね」とメイとは違い、誰も悩んだことのなさそうな悩みも飛び出しました。

 

『私ときどきレッサーパンダ』:もう中学生さん

 

そんなもう中学生さんは、本作について、「ちょっと泣いてしまうぐらい感動もしましたが、それだけじゃなくて、自分の中で悩んでいたことがホワンホワンって消えていって、映画を通して、全て”大丈夫だからね”と言ってくれたような気がしました。自分の人生だったり、お笑いにも活きてくる作品でしたね」と、悩みを吹き飛ばし、もっと自分を好きになるための後押しをしてくれるような前向きなメッセージが込められていることを語ってくいました。

 

この春、今を生きる人々を笑顔で包み込み、誰もが驚き、笑って、思わず泣いてしまう奇想天外な物語がやってくる!

本当の自分を見つけようとするメイの姿に、自分らしさはひとつではなく、どんな自分でも好きになってもいいのだと背中を押してもらえそうな作品です。

ディズニー&ピクサー映画『私ときどきレッサーパンダ』は、2022年3月11日(金)よりディズニープラスで独占配信が開始します。

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