ディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』ティザーポスター

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シンパイ、イイナー、ダリィ、ハズカシたち新たな感情の姿を公開!ディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』

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『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『マイ・エレメント』など、イマジネーションあふれるユニークな“もしもの物語”を描き、数々の心温まる感動を全世界に贈り届けてきたディズニー&ピクサー。

誰も見たことがない頭の中の感情たちを描き、第88回アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した感動作『インサイド・ヘッド』の続編『インサイド・ヘッド2』が、2024年8月1日(木)に日本公開決定!

前作でも描かれた感情たちに加えて本作で新たに登場するのは、大人になるために現れたシンパイ、イイナー、ダリィ、ハズカシの新しい4つの感情たち。

そんな4つの感情たちが少し大人になったライリーの頭の中で巻き起こす“感情の嵐”を予感させる特報映像とティザーポスターが公開されました☆

 

ディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』

 

ディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』ティザーポスター

 

世界中に大きな感動を与えた大ヒット映画『インサイド・ヘッド』の続編となる本作。

前作は、これまで『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』、『カールじいさんの空飛ぶ家』など数々の名作を手掛け、現在はピクサー・アニメーション・スタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサーとしてピクサー作品を世に送り出しているピート・ドクターの監督作品。

ピクサー作品の中でもとくに泣ける名作のひとつで、少女ライリーの頭の中で無限に広がる感情たちの世界を舞台にした『インサイド・ヘッド』

自分の感情を大事にすることの大切さや誰もが子どもの頃に経験した嬉しい気持ちや切ない気持ち、そして家族の絆にまつわるあたたかいメッセージを描いており、世界中を感動で包み込み、多くの人の涙を誘いました。

そんな感動作の続編でピート・ドクターが「『インサイド・ヘッド2』は楽しくて心あたたまる映画です」と語る本作は、2023年公開されたUS版特報がディズニーの全アニメーション作品史上最高の再生回数を記録するなど、全世界から大きな注目が集まっています。

本作の主人公は、思春期を迎えちょっぴり大人になった少女・ライリー。

転校した学校にも慣れ、ライリーの頭の中の感情たちヨロコビ、カナシミ、ムカムカ、ビビリ、イカリは、ライリーが幸せに暮らせるように奮闘する毎日を送っていた。

しかしある時、突然大きな“謎の警報”が頭の中に鳴り響く!

 

ディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』場面写真

 

感情たちが暮らす司令部が壊されてしまうなか、困惑するヨロコビたちの前に現れたのは、最悪の将来を想像し、あたふたと必要以上に準備してしまう[シンパイ]、

小さな身体と大きな瞳で、いつでも周りの誰かを羨んでいる[イイナー]、

どんなときも退屈&無気力で片時もスマホは手放さない[ダリィ]、

そして、いつもモジモジしていて、恥ずかしさがMAXになるとフードで顔を隠す[ハズカシ]の<大人になるための新しい感情>たちだった――。

 

本作『インサイド・ヘッド2』は、前作でも脚本を務めたメグ・レフォヴが本作でも脚本を担当。

監督は『モンスターズ・ユニバーシティ』などでストーリースーパーバイザーとして実力を磨いてきたケルシー・マンが務めます。

ケルシー・マン監督は本作について

 

新しいキャラクターのシンパイは、今までいた感情たちと初めて出会います。

でもそれは私たちの頭の中で何が起こっているのかを考えてみると、とても理にかなっていると思います

 

と語っているが、少し大人になったライリーの中に広がる感情たちの世界に突如現れたキャラクターたちは一体何者なのか?

色んな感情が芽生えたライリーの頭の中で、どんな新たな騒動が巻き起こるのか。

大人になっていくライリーの中で繰り広げられる“感情たち”の奮闘に誰しもがくすりとしたり涙したり、誰もが共感必至の物語は、再び世界中を感動の渦に巻き込むことでしょう。

ヨロコビやカナシミなど感情たちが巻き起こすストーリーは、あなたの頭の中でもきっと起きているはず・・・

 

新たな感情が登場する特報映像

 

 

解禁となった特報映像では、感情たちの世界に新たに現れたシンパイたち4人の特徴を垣間見ることができます。

大荷物で現れた「シンパイ」がライリーを心配してあたふたと司令部のボタンを押しまくる姿や、「イイナー」が「ムカムカ」の髪型を「イイナー!」と目を輝かせて羨ましがる姿、指令室のソファで寝転がりスマホを見続ける「ダリィ」の様子、「ヨロコビ」とハイタッチした時に恥ずかしさのあまりフードに隠れて縮こまってしまう「ハズカシ」など、どんな人でも大人になっていく中で経験したことのある“感情たち”の姿が映し出されています。

新しい感情たちも加わって大好きなライリーを幸せにするためみんなで協力するかと思いきや、シンパイたちが「ライリーにはもう、あなたたちは必要ない」とヨロコビたちをビンの中に閉じ込め“感情”にフタをするシーンも映し出されており、大人になるために誰にでも巻き起こる“感情の嵐”がライリーにも訪れる・・・!

ティザーポスターには、そんな少しずつ大人になっていくライリーの頭の中に広がる“感情たち”の世界が描かれています。

思春期の到来によって壊されてしまった感情たちが暮らす司令部で、ヨロコビたち5人の<子どもの頃から見守る感情たち>がシンパイたち4人の<大人になるための新しい感情たち>を不安そうに見上げている。

色んな感情が芽生えたライリーの頭の中で、どんな新たな騒動が巻き起こるのか?

大人になっていくライリーの中で繰り広げられる“感情たち”の奮闘に誰もが笑って涙する共感必至の物語は、再び世界中を感動の渦に巻き込みます。

 

日本語吹替版特報

 

 

本作は、思春期を迎えちょっぴり大人になった少女ライリーが主人公。

転校した学校にも慣れ、ライリーの頭の中の感情たち「ヨロコビ」「カナシミ」「ムカムカ」「ビビリ」「イカリ」は、ライリーが幸せに暮らせるように奮闘する毎日を送っていました。

しかしある時、突然大きな“謎の警報”が頭の中に鳴り響く!

感情たちが暮らす司令部が壊されてしまうが、そこで新たに現れたのがオレンジ色の感情「シンパイ」だった。

さらに新たな感情はシンパイだけではない!?

ティザーポスターには「シンパイ」のほかに、青緑色や青紫色、ピンク色の3つの感情のキャラクターも少しだけ顔を覗かせています。

思春期に現れたこのキャラクターたちは一体何の感情なのか?

そして思春期を迎えたライリーの頭の中でどんな新たな騒動が巻き起こるのか?

前作に続き日本版声優には、カナシミ役を大竹しのぶさん、ムカムカ役を小松由佳さん、ビビリ役を落合弘治さん、イカリ役を浦山迅さんが務め、ヨロコビ役は小清水亜美さんに決定しました。

前作から約8年ぶりにカナシミを演じることについて大竹しのぶさんは

 

またカナシミちゃんに出会えた喜びが大きいです。

前作から8年、今回の収録のために観直して改めて『いい映画だな、キャラクター、世界観、全てがかわいいな』って思いました。

今、人の感情が薄れていってるのか、ヨロコビもカナシミも他の感情たちも、出しにくい世の中になっていると感じるので、特に日本では、感情を出すということはやはり大事だと、改めて教えてくれる映画です。

また今度の作品は、新しい感情のキャラクターも増えるということで、さらに子供も大人も楽しめる作品に、作り上げられたらいいなと思います

 

と意気込みを明かしました。

ライリーに色んな感情が芽生えたことで、誰もが経験してきた共感必至の“思春期あるある”が詰まった感動の物語に、再び世界中が涙すること間違いなしです。

 

ディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』作品概要

 

ディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』公開日入りポスター

 

公開日:2024年夏

監督:ケルシー・マン(『モンスターズ・ユニバーシティ』、『2分の1の魔法』)

制作:マーク・ニールセン(『トイ・ストーリー4 』)

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

 

ディズニー&ピクサー作品 2024年春劇場上映

 

ディズニー&ピクサー"泣ける名作"3作品 先着入場者プレゼント

 

映画『インサイド・ヘッド2』の公開に先駆けて、劇場未公開のピクサー作品3作品『私ときどきレッサーパンダ』『あの夏のルカ』『ソウルフル・ワールド』の劇場公開が決定!

『私ときどきレッサーパンダ』が2024年3月15日(金)、『あの夏のルカ』が2024年3月29日(金)、『ソウルフル・ワールド』が2024年4月12日(金)より公開となります。

あわせて、ディズニー&ピクサー3作品『私ときどきレッサーパンダ』『あの夏のルカ』『ソウルフル・ワールド』の先着入場者プレゼントとして、ピクサーの歴代の“泣ける”名作がデザインされたステッカーの特別ビジュアルが公開されました。

さらに、ディズニー&ピクサー3作品の上映前には、前作『インサイド・ヘッド』の監督であるピート・ドクターから贈られるメッセージが収められた特別映像の上映も決定。

感動作を生み出したピート・ドクター自身がアツく語る、劇場でしか見ることができないメッセージを受け取ることができます。

 

ディズニー&ピクサー"泣ける名作"3作品 先着入場者プレゼント

 

ディズニー&ピクサー"泣ける名作"3作品 先着入場者プレゼント

 

サイズ:縦10cm×横8.8cm

特典種類:

  • 『私ときどきレッサーパンダ』先着入場者プレゼント:名作ステッカー『トイ・ストーリー』バージョン
  • 『あの夏のルカ』先着入場者プレゼント:名作ステッカー『モンスターズ・インク』バージョン
  • 『ソウルフル・ワールド』先着入場者プレゼント:名作ステッカー『リメンバー・ミー』バージョン

 

劇場未公開だったピクサー3作品『私ときどきレッサーパンダ』『あの夏のルカ』『ソウルフル・ワールド』がついに劇場公開。

その3作品を劇場で鑑賞する人に配布される入場者プレゼントの情報が到着!

『インサイド・ヘッド2』とピクサーの“泣ける名作”『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『リメンバー・ミー』の3作品がそれぞれデザインされたステッカーが、各作品の公開初日より先着でプレゼントされます。

ファンにはたまらない、ピクサーのキャラクターたちのかわいらしい限定ステッカーになっています。

※劇場により数に限りがあります。なくなり次第終了となります
※1人1つプレゼント
※上映劇場(一部劇場を除く)のみ入手可能
※本特典は非売品です
※画像はイメージです

 

ディズニー&ピクサー映画『私ときどきレッサーパンダ』

 

公開日:2024年3月15日(金)より全国劇場公開

 

主人公は伝統を重んじる家庭に生まれ、母親の期待に応えようと頑張るティーンエイジャーの女の子・メイ。

“マジメで頑張り屋”の彼女は、ある出来事をきっかけに本当の自分を見失い、感情をコントロールできなくなってしまう。

悩み込んだまま眠りについたメイが翌朝目を覚ますと、なんとレッサーパンダになってしまった!

ありのままの自分を受け入れてくれる友人と、メイを愛しているのに、その思いが伝わらずにお互いの心がすれ違う母親。

様々な人との関係を通してメイが見つけた本当の自分とは?

明日の自分をもっと好きになれるような、“自分らしさ”についての前向きなメッセージに思わず涙がこぼれる、“じぶん解放”エンターテインメントが、ついに劇場で上映!

 

ディズニー&ピクサー映画『あの夏のルカ』

 

公開日:2024年3月29日(金)より全国劇場公開

 

ディズニー&ピクサー映画『あの夏のルカ』は、交わることのない<海の世界>と<人間の世界>を舞台に描いた作品。

平穏な<海の世界>に暮らすシー・モンスターの少年ルカは、海底に沈む“人間のモノ”に興味津々。

<人間の世界>を知りたい、この世界のすべてを知りたいと思いはじめた無邪気な冒険は、やがて2つの世界に大事件を巻き起こす。

ルカの禁断の憧れが生んだ<ひと夏の奇跡>とは・・・?

“かつて子供だったすべての人”に贈る感動のファンタジー・アドベンチャーも、大迫力のスクリーンで楽しめます!

 

ディズニー&ピクサー映画『ソウルフル・ワールド』

 

公開日:2024年4月12日(金)より全国劇場公開

 

2024年4月12日(金)より上映されるのは『ソウルフル・ワールド』

生まれる前の魂(ソウル)たちの世界に、何百年も暮らす“こじらせ”ソウル・22番。

自分のやりたいことや好きなことを見つけられず、「人間に生まれたくない」とずっと思っていた。

ある日、ニューヨークでジャズ・ピアニストを夢見る音楽教師・ジョーがソウルの世界に迷いこむ。

元の世界に戻り夢を叶えたいジョーと、彼に協力することになった22番。

奇跡の大冒険を繰り広げる二人が、最後に見つけた<人生のきらめき>とは・・・

“人生の素晴らしさ”に気づかせてくれる、ピクサー史上最も“深い”感動作も、大迫力の音楽と共に劇場で公開されます☆

 

今より自分を好きになれる“あなたの物語”を描いたディズニー&ピクサー最新作。

ディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』は、2024年8月1日より全国劇場公開です☆

ディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』&ピクサー3作品
『私ときどきレッサーパンダ』『あの夏のルカ』『ソウルフル・ワールド』の劇場公開も決定!ディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』

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