林技研は、倉庫・工場・体育館の漏水工事において、従来のシーリング工事では不可能な長期間性能維持可能な漏水補修工法『Ulyseeed-Si工法』を震災復興に向けて提案します。
林技研 大規模屋根漏水修理の専門技術『Ulyseeed-Si工法』
https://ulyseeed-si.com/
倉庫・工場・体育館・ホールなどの金属屋根やトップライトの漏水補修工事は、通常「シーリング打替工法」や「シーリングオーバーブリッジ工法」などが用いられます。
しかし、これらの工法は熱膨張や振動などの影響で、大型かつ複雑な形状になるほど、補修による長期間の性能維持が難しく、シーリング接着面の剥離や破損を比較的短期間で招いてしまっているのが現状です。
そこで同社は、シーリング補修工法では出来なかった高弾力と追従性、さらに10年を超える耐候性により、ほとんどの大型屋根に対応できる、補修シリコンガスケット『Ulyseeed-Si工法』を提案します。
本工法は、構造体の強度が十分にもかかわらず、架け替え工事をせざるを得ない大型屋根にとても有効な工法です。
最大のメリットは費用と産業廃棄物が9割程度削減できる点と、工事期間中も事業が継続できる点にあります。
林技研は開業して13年間、本工法のパイオニアとして、主に公共施設や教育施設などで緊急補修工事などを通じて、以下の3つの立場で技術的ノウハウを蓄積してきました。
(1)第一段階:各現場の問題点を調査・補修工法提案までコンサルティング会社として
(2)第二段階:工事方法や安全計画など工事管理会社として
(3)第三段階:工事施工会社として
それぞれで依頼することが可能です。