飯沼本家が、酒蔵の敷地の一部を活用した酒蔵内キャンプ施設「きのえね SAKE CAMP」をオープン!
酒蔵でしか味わえない料理など、特別なキャンプ体験を楽しめる施設を紹介していきます☆
飯沼本家「きのえね SAKE CAMP」
オープン日:2023年4月1日
所在地: 千葉県印旛郡酒々井町馬橋106
営業日: 土曜日
飯沼本家が、酒蔵の敷地の一部を活用した酒蔵内キャンプ施設「きのえね SAKE CAMP」をオープン!
「きのえね SAKE CAMP」では酒蔵ならではのキャンプ体験を満喫できる要素が盛りだくさん。
山林や竹林に囲まれ美しく整備されたウッドデッキエリアには、スノーピーク社製「ランドロック」のテントが常設されています。
食材の買い出し不要なBBQ付プランのほか、敷地内の古民家「きのえねomoya」で日本酒と本格的な二十四節気料理を味わうのもおすすめです。
敷地内にはシャワー設備があり、近隣には温浴施設も。
初心者の方でも手ぶらで気軽に楽しめるキャンプ施設です。
敷地内の蔵元直売所「きのえねまがり家」では、代表銘柄「甲子」のさまざまな種類の日本酒を購入できます。
市場では流通量が少ない、珍しいお酒にも出会えるかもしれません。
300mlの小ボトルを複数購入したら、昼は澄み渡る青空のもと、夜は満点の星空に抱かれながら、日本酒の飲み比べ体験を満喫するのも格別。
敷地内にある「きのえね農園」で無農薬栽培された食材を用いたオリジナル食品や飲料、甘酒や粕漬に使える蔵元の酒粕など、この場所ならではの商品が購入できる点も「きのえねまがり家」の魅力の一つです。
まがり家セレクトの日本酒にぴったりなおつまみも用意されています。
さらに敷地内には、日本酒と二十四節気料理が味わえる懐石レストラン「きのえねomoya」も。
この店舗でしか味わえない特別な純米大吟醸酒や、酒蔵ならではの季節料理、歴史が刻まれた建築など、「酒蔵に泊まる」体験をより深く堪能したい方におすすめです。
2023年4月1日にオープンする、飯沼本家「きのえね SAKE CAMP」の紹介でした☆