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AzureADやGoogle Workspace等とのシングルサインオンが可能に!スマートセッション「SAML認証連携オプション」

投稿日:2023年3月19日 更新日:

日本インフォメーションが提供するペーパーレス会議システム「スマートセッション」

そんな「スマートセッション」が、SAML認証によるシングルサインオンが可能となる「SAML認証連携オプション」の提供を開始。

AzureADやGoogle Workspace等とのシングルサインオンが可能になります。

 

スマートセッション「SAML認証連携オプション」

 

 

動作確認済みIDプロバイダ:

・Azure Active Directory
・Google Workspace

 

日本インフォメーションが提供するペーパーレス会議システム「スマートセッション」

そんな「スマートセッション」が、SAML認証によるシングルサインオンが可能となる「SAML認証連携オプション」の提供を開始。

SAML認証連携オプションとは、従来「スマートセッション」上で行っていたID・パスワードでの認証に代わり、外部のIDプロバイダとスマートセッション間でSAML2.0規格を用いて認証を行う機能です。

利用しているIDプロバイダとスマートセッションにSAML認証の設定を行うことで、ユーザはIDプロバイダの認証情報でスマートセッションにログインが可能。

ID統合とシングルサインオンを実現できます。

また、IDプロバイダが提供するセキュリティ機能を利用することにより、多要素認証などの強固なセキュリティを実現できます。

これにより、IDプロバイダへのログインのみで、シームレスにスマートセッションを利用することができ、固有のパスワードの管理も不要となります。

またアカウント追加時に一時パスワードを設定してユーザに連絡する、パスワードを忘れた際のリセット作業などの管理者様による作業が不要となり、管理コストの低減にも。

さらに、IDプロバイダに備えられているセキュリティ対策機能を利用することが可能となり、現在のID・パスワードのみによるログインに比べ、セキュリティを向上することが可能となります。

 

シームレスにスマートセッションを利用することができ、固有のパスワードの管理も不要に。

日本インフォメーションが提供するサービス「スマートセッション」にて提供が開始された「SAML認証連携オプション」の紹介でした☆

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