Daily

錆の進行を防ぐ防錆グッズ!共和ゴム「高力ボルト・超高力ボルト用ヘッドキャップ」

投稿日:2023年3月19日 更新日:

創業1971年のゴム製品、プラスチック製品の製造会社である「共和ゴム」

そんな「共和ゴム」は、インフラ長寿命化対策商品として防錆用品である「高力ボルト・超高力ボルト用ヘッドキャップ」を製造しています。

また、日本一過酷な塩害環境である沖縄県の那覇空港にて「共和ゴム」の「高力ボルト用ヘッドキャップ」が採用となりました。

 

共和ゴム「高力ボルト・超高力ボルト用ヘッドキャップ」

 

 

現在の日本では高度成長期に建設されたインフラが50年以上経過し、道路や橋などインフラの老朽化が急速に進んでいることが近年社会問題となっています。

また、沖縄県は全国の中でも有数の塩害地域として各方面で取り上げられています。

実際に「インフラメンテナンス国民会議 沖縄フォーラム」で、架橋や横断歩道橋など県内の公的建造物(インフラ)が塩分によってさびる速度は、県外の太平洋沿岸部の約10倍、島根県や新潟県など日本海側沿岸部の約5倍に上ることが調査結果として報告されています。

そんな中、ゴム・プラスチック製品の製造会社である「共和ゴム」はインフラ長寿命化対策商品として防錆用品を展開。

 

 

「共和ゴム」の防錆対策用品「高力ボルト・超高力ボルト用ヘッドキャップ」が注目を集めています。

「高力ボルト・超高力ボルト用ヘッドキャップ」は耐候性、耐久性に優れたゴム材質を選定しており、ボルトのヘッド側に被せることで優れた防錆性を発揮。

点検時に外せて再度装着が可能です。

また連結タイプなので遅れ破壊(静的破壊)によるボルトの落下を防いでくれます。

急速に進むインフラの老朽化問題を背景に増加する防錆対策へのニーズに応える防錆用品となっています☆

 

高力ボルト・超高力ボルトの錆の進行を防ぐ防錆製品。

共和ゴムが製造・販売する「高力ボルト・超高力ボルト用ヘッドキャップ」の紹介でした☆

Copyright© Dtimes , 2024 All Rights Reserved.