マトリックスコミュニケーションズ「TrinityVision(R)」

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3OSに対応したワイヤレス画面転送装置!マトリックスコミュニケーションズ「TrinityVision(R)」

投稿日:2023年3月2日 更新日:

全国の学校の教室や企業の会議室へ累計2万5千台以上の業務用ワイヤレス画面転送装置の納入実績を持つ「マトリックスコミュニケーションズ」

そんな「マトリックスコミュニケーションズ」から登場する、3OS対応ワイヤレス画面転送装置、「TrinityVision(R) (トリニティービジョン)」が、Windows10/11搭載のミラキャストUIBCに対応しました。

 

マトリックスコミュニケーションズ「TrinityVision(R)」

 

 

本機能に対応したファームウエアの提供開始予定日:2023年3月22日(水)

対応製品の出荷開始予定日:2023年4月24日(月)

 

マトリックスコミュニケーションズから登場する、グーグルキャスト(Chrome OS)、ミラキャスト(Windows10/11 OS)、エアプレイ(iOS/MacOS)の3OSに対応したワイヤレス画面転送装置「TrinityVision(R) (トリニティービジョン)」

そんな「TrinityVision(R) (トリニティービジョン)」は、Windows10/11搭載のミラキャストUIBCに対応します。

それに伴い、2023年3月22日より、順次、新ファームウエアの無償提供が開始します。

現在、Windows10/11には、ワイヤレス画面転送機能であるミラキャストが標準搭載されています

今回、トリニティービジョンがミラキャストUIBCに対応したことにより、電子黒板へのタッチ操作がWindowsPC画面と連携し、ワイヤレス共有ができるようになります。

 

 

Windowsの画面をミラキャストを使って電子黒板へ無線投影している最中でも、電子黒板のタッチパネルへの書き込みがそのままWindows画面に反映(タッチバック)し、連携できるようになります。

ミラキャストUIBCの利用には、タッチパネル機能付き電子黒板(TVモニター、プロジェクター)とトリニティービジョンとをHDMIケーブルに加えてUSBケーブルを繋ぐことで利用できるようになります。

 

 

また、WindowsPCでは、ミラキャストの操作画面(Windowsキーを押しながらKのキーを同時に押す)にミラキャストUIBCのチェックボックスが現れますので、選択すると機能が有効になります。( すべての電子黒板での動作を保証するものではありません。)

また、2023年3月3日(金)、4日(土)の2日間、日本教育情報化振興会主催の「2022年度教育の情報化推進フォーラム」で、デモンストレーション展示が行われます。

 

ミラキャストUIBCの利用方法

 

書き込み機能付電子黒板(プロジェクターまたはTVモニター)とトリニティービジョンとをHDMIケーブル(映像と音声)およびUSBケーブル(タッチ機能)で繋ぎます。

Windows10/11のPCのミラキャストを起動させ(Windowsキー+Kキーを同時に押す)、接続画面に表示されたトリニティービジョンのデバイス名を選択し、次にタッチ操作の表示を選択すると利用できます。

 

学校での使用例

 

 

教室内に設置された電子黒板に教員端末の画面を提示しながら、生徒にその画面に書き込んでもらいます。

教員端末にも、生徒の書き込み内容が連動しますので、生徒の成果を生徒毎に名前をつけて保存することができます。

ミラキャストを使うと、端末を教室内で持ち歩きながら、どこからでも画面投影できますので、机間指導に役立ちます。

さらに、クラウドにアップした後の結果提示ではなく、リアルタイム提示ができるので、生徒が回答を導きだすまでの流れを確認しながら授業を進めることができます。

 

電子黒板のタッチ操作とWindowsPCがワイヤレスで連動。

「マトリックスコミュニケーションズ」から登場する、3OS対応ワイヤレス画面転送装置、「TrinityVision(R) (トリニティービジョン)」が、Windows10/11搭載のミラキャストUIBCに対応しました。

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