2026年7月15日! GENZ・SHADO・アミフィアブル「AIを活用した設計駆動型テスト自動化」協業を開始

記事ポイント

  • GENZ・SHADO・アミフィアブルがAI活用の設計駆動型テスト自動化で協業を開始
  • 設計書をインプットにEsplatがテストケース生成から結果検証まで自動化
  • SHADOの設計書診断・GENZのテスト設計・Esplatの自動化機能が連携

 

GENZ、SHADO、アミフィアブルの3社は、AIを活用した設計駆動型テスト自動化に関する協業を2026年7月15日に開始しました。

本協業では、SHADOとGENZが進める設計駆動型テストに、アミフィアブルのAI搭載テスト工程自動化プラットフォーム「Esplat(エスプレット)」を組み合わせ、テスト自動化の適用範囲の最大化と開発プロセスの負荷軽減を目指します。

 

目次

GENZ・SHADO・アミフィアブル「AIを活用した設計駆動型テスト自動化」協業を開始

 

近年、生成AIの活用や開発手法の高度化により、ソフトウェア開発のスピードは大きく向上しています。

一方で、テスト工程が従来の手作業中心のままでは、開発スピードに品質確認が追いつかず、リリース遅延や手戻り、品質リスクの増大につながる可能性があります。

設計駆動型テストとは、要件定義書・基本設計書・詳細設計書などの上流工程成果物を起点に、テスト方針・計画・設計、テストケース作成、テストデータ作成、テスト実行、結果検証、エビデンス取得までを一貫して進めるテストアプローチです。

手戻りの削減や設計品質・開発品質の向上に寄与するこのアプローチを、GENZとSHADOはこれまで両社で導入を進めてきました。

3社はすでに複数のシステム開発プロジェクトへEsplatの適用を進めており、今回、3社の強みを組み合わせることで設計駆動型テスト自動化のサービス提供価値をより高められると判断し、本協業に合意しました。

 

3社の役割分担

 

  • SHADO:上流工程ドキュメントの品質診断・設計書改善支援
  • GENZ:品質コンサルティングおよびシステムテストの担当
  • アミフィアブル:AIテスト自動化ノウハウと「Esplat」の提供

SHADOは、上流工程ドキュメントの品質診断と設計書改善の知見を活かし、要件定義書・基本設計書・詳細設計書などを診断します。

設計書の記載粒度・網羅性・整合性・曖昧さを確認し、テスト自動化に適した設計書への移行を支援します。

GENZは、第三者検証・テスト設計の知見を活かし、人が判断すべき領域と自動化すべき領域を整理しながら、テスト方針・計画・設計を行い、実効性と効率性の高いテストを推進します。

アミフィアブルは、AIを活用したテスト自動化ノウハウと「Esplat」を提供し、SHADOとGENZが進めるテストプロセス全体を支援します。

 

「Esplat(エスプレット)」のテスト工程自動化

 

「Esplat」は、アミフィアブルが開発・提供するAI搭載テスト工程自動化プラットフォームです。

  • 主な機能:設計書取込・整合性チェック、テストケース/テストデータ生成、テストスクリプト作成、テスト実行、結果検証、エビデンス作成・出力

設計書をインプットとしてテストケース生成から結果検証までのテスト工程を自動化し、インプットとなる設計書の内容に応じて自動化の適用範囲が定まります。

網羅的なテストケースの自動生成を強みとし、従来手作業に依存していた工程の効率化を支援します。

3社の連携により、単なるテスト実行の自動化にとどまらず、設計書の品質改善からAIを活用したテスト自動化・品質コンサルティング・システムテストまでを連携させた設計駆動型テスト自動化を、より実務に適した形で提供することを目指します。

 

GENZ・SHADO・アミフィアブルの3社協業は、上流工程の設計書品質改善からテスト自動化・品質コンサルティングまでを一体的に提供する体制で、ソフトウェア開発現場での品質確保と開発負荷の軽減を支援します。

「AIを活用した設計駆動型テスト自動化」協業の紹介でした。

 

よくある質問

 

Q. 設計駆動型テストとは何ですか?

 

要件定義書・基本設計書・詳細設計書などの上流工程成果物を起点に、テスト計画からテストケース作成・実行・結果検証・エビデンス取得まで一貫して進めるテストアプローチです。

手戻りの削減と設計品質・開発品質の向上に寄与します。

 

Q. 「Esplat」の自動化範囲はどのように決まりますか?

 

インプットとなる設計書の内容に応じて自動化の適用範囲が定まります。

そのため、SHADOによる設計書の品質診断と改善支援が、Esplat活用の前提となります。

 

Q. 本協業はどのような開発プロジェクトを対象としていますか?

 

設計書をもとにテスト工程を自動化したいシステム開発プロジェクトが対象です。

3社はすでに複数のプロジェクトへEsplatの適用を進めており、設計書の記載品質が整った環境での活用が想定されています。

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