点字と触図で楽しめる絵本! 佼成出版社「てんじつき さわるえほん なにをたべてきたの?」

記事ポイント

  • 佼成出版社が点字つき触る絵本を6月17日に発売
  • 1978年発刊の絵本を点字と触図、朗読で楽しめるバリアフリー版
  • 果物やブタの姿を手で触れ、神崎ゆう子さんの朗読も聞ける

佼成出版社が、絵本『てんじつき さわるえほん なにをたべてきたの?』を発刊します。

1978年に発刊された絵本『なにをたべてきたの?』のバリアフリー版です。

点字と触図、朗読で、目で見て、手で触って、耳で聞いて楽しめます。

 

目次

佼成出版社「てんじつき さわるえほん なにをたべてきたの?」

 

白いブタが描かれた表紙

 

  • 書名:『てんじつき さわるえほん なにをたべてきたの?』
  • 発売日:2026年6月17日
  • 販売場所:全国書店・インターネット書店
  • 定価:5,500円(税込)
  • 体裁:A4変形判/31ページ
  • ISBNコード:978-4-333-02951-8

『てんじつき さわるえほん なにをたべてきたの?』は、岸田 衿子さんの文と長野 博一さんの絵による絵本『なにをたべてきたの?』を、点字つき触る絵本として楽しめるバリアフリー版です。

シンプルな繰り返しの展開、想像を楽しめる余白、子どもが好きな果物を、見える人も見えない人も一緒に楽しめるアクセシブルブックとして読めます。

 

専用スリーブケースで点字と触図を保護

 

リンゴ形窓のスリーブケース

 

『てんじつき さわるえほん なにをたべてきたの?』は、点字・触図保護のため、専用スリーブケースに入れて販売されます。

淡いベージュ地の専用スリーブケースには、書名と著者名、ブタとリンゴが配され、バリアフリー版の絵本を保護しながら手に取れます。

 

点字と触図を絵の上に立体的に印刷

 

ブタとメロンの点字・触図イメージ

 

点字つき触る絵本は、特殊な透明インクを使い、絵の上に点字と触図を立体的に印刷することで、触って読むことができる絵本です。

触図は、登場する果物やブタの触り心地がそれぞれ違うものになっています。

点字と併記している文字は大きく太く印字され、絵の位置も一部変更して、より多くの人に読んでもらえる工夫があります。

 

専門家や子どもたちの協力で製作

 

実物中面のメロン場面

 

点字や触図については、てんやく絵本ふれあい文庫の岩田 美津子さん、日本点字図書館、筑波大学附属視覚特別支援学校、横浜市立盲特別支援学校などの専門家や子どもたちの協力で製作されています。

開いた中面では、ブタの横顔や点字、触図がページ上に配置され、完成品の質感と読書の形を確認できます。

 

二次元コードから神崎 ゆう子さんの朗読も聞ける

 

裏表紙の二次元コードからは、『おかあさんといっしょ』で歌のお姉さんを務めた神崎 ゆう子さんの朗読も聞くことができます。

目で見て、手で触って、耳で聞いて、みんなで楽しめる絵本です。

 

岸田 衿子さんと長野 博一さんによるロングセラー絵本

 

岸田 衿子さんは、東京都出身の詩人・童話作家で、絵本に『かばくん』『ジオジオのかんむり』『かえってきたきつね』などがあります。

長野 博一さんは、大阪市出身の絵本作家で、『ひとりぼっちのライオン』『ひとつたくさん』、『すてきなサーカス』などの作品があります。

『なにをたべてきたの?』は1978年に発刊され、世代を超えて読み継がれているロングセラー絵本です。

点字と触図、朗読によって、ロングセラー絵本の世界をいろいろな読み方で楽しめます。

果物やブタの触り心地の違いが、ページをめくる時間を目で見て、手で触って、耳で聞く読書体験につなげます。

点字と触図、朗読で親しめるバリアフリー版絵本の紹介でした。

 

よくある質問

 

Q. 『てんじつき さわるえほん なにをたべてきたの?』はいつ発売されますか?

 

A. 『てんじつき さわるえほん なにをたべてきたの?』は、2026年6月17日に発売されます。

 

Q. どこで購入できますか?

 

A. 全国書店・インターネット書店で販売されます。

 

Q. 点字つき触る絵本はどのような絵本ですか?

 

A. 特殊な透明インクで絵の上に点字と触図を立体的に印刷し、触って読むことができる絵本です。

 

Q. 朗読は聞けますか?

 

A. 裏表紙の二次元コードから、『おかあさんといっしょ』で歌のお姉さんを務めた神崎 ゆう子さんの朗読を聞くことができます。

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