記事ポイント
- 2026年11月11日〜13日、東京ビッグサイト西展示棟で今年29回目の開催
- IT・AI・DX/環境・GX/ヘルスケア/ものづくりの4分野で出展者を募集
- アンバサダーの宇宙飛行士・野口聡一氏による特別講演を実施予定
東京都産業労働局が主催する「産業交流展2026」が、2026年11月11日(水)から13日(金)まで東京ビッグサイト西展示棟で開催されます。
首都圏の中小企業やスタートアップが一堂に会し、販路拡大や企業間連携を目的とした総合展示会で、5月29日(金)より出展者の募集が始まっています。
「産業交流展2026」

- 開催日時:2026年11月11日(水)〜13日(金)10:00〜17:00 ※13日(金)のみ16:00閉場予定
- 開催会場:東京ビッグサイト 西展示棟
- 出展募集期間:2026年5月29日(金)〜7月31日(金)
- 出展料:中小企業者・団体 77,000円(税込)/小規模企業者 55,000円(税込)
- 昨年実績:出展者数 695社/来場者数 12,720名
「産業交流展」は今年で29回目を迎える、首都圏中小企業支援の中核的な展示会です。
東京都・東京商工会議所・東京都中小企業振興公社などが主催し、業種を超えた企業間の出会いと連携の場を毎年東京ビッグサイトで提供しています。
出展対象は、首都圏(東京都/埼玉県/千葉県/神奈川県/茨城県/栃木県/群馬県/山梨県)に事業所を有する中小企業者・事業協同組合・企業組合・その他団体などで、IT・AI・DX、環境・エネルギー・GX、ヘルスケア・医療・福祉、ものづくりの4分野が対象です。
今年度から会員登録制度が設けられ、助成金やアドバイザー派遣など公的機関による各種支援情報を受け取れます。
アンバサダー・野口聡一氏 特別講演

「産業交流展2026」のアンバサダーを務めるのは、宇宙飛行士の野口聡一氏です。
1965年神奈川県生まれ。
3回の宇宙飛行に成功し、世界で初めて3種類の宇宙帰還を達成。
その実績でギネス世界記録2部門に認定されています。
2021年にはYouTube Creator Awardを受賞し、国際NPO「Genius 100」財団が選出する「世界の100人」にも選ばれています。
国際社会経済研究所理事兼CTOや東京大学特任教授、世界経済フォーラム(ダボス会議)上級フェローなど多くの要職を兼任。
映画「イントゥ・ザ・ネイチャー」「ハン・ソロ」「星つなぎのエリオ」では声優としても活動しています。
野口氏による特別講演をはじめ、各種ステージイベントも予定されています。
昨年の会場の様子――アトリウム

昨年の「産業交流展2025」では、695社が出展し来場者数は12,720名にのぼりました。
アトリウムエリアでは、出展各社の技術や製品が並び、業種の異なる企業担当者が互いの事業を知る場になっています。
販路拡大を目指す出展者と、新たな連携先を探す来場者が同じ空間で接点を持てる点が、この展示会の特徴です。
2026年の開催でも同様に、多様な業種の企業が東京ビッグサイト西展示棟に集まります。
セミナー・交流会などのサポート企画

今回は参加者交流会や営業担当者向けセミナーが実施されます。
出展者・来場者の双方に向けて、販路拡大・企業連携・支援情報の収集をトータルにサポートする企画が用意されており、自社の技術や製品をより多くの企業へ届ける機会として活用できます。
会員登録制度を通じて助成金情報やアドバイザー派遣といった公的支援へのアクセスも得られます。
大阪・関西万博関連ゾーン(昨年)

昨年の「産業交流展2025」では、大阪・関西万博に関連したゾーンも設けられました。
首都圏の中小企業が大型プロジェクトへの参加や連携の機会を探る場として機能しており、個別企業の展示にとどまらない、時事的な産業テーマとの接続を試みる構成となっています。
倉田光吾郎氏によるパフォーマンス(昨年)

昨年の「産業交流展2025」では、倉田光吾郎氏による鉄板を加工するパフォーマンスが行われました。
ものづくりの現場技術を来場者に直接届けるこうした企画は、展示会場に実演・体験的な要素をもたらしています。
異業種・団体ゾーン

「産業交流展」には、異業種・団体が集まるゾーンがあります。
IT系企業やものづくり企業のほか、各種業界団体も参加するため、普段は接点が少ない分野の企業や組織と直接対話できます。
出展対象は首都圏8都県の中小企業者・事業協同組合・企業組合・その他団体など幅広く、業種を問わずエントリーが可能です。
新製品・新サービスゾーン

出展エリアには新製品・新サービスに特化したゾーンがあります。
IT・AI・DX、環境・エネルギー・GX、ヘルスケア・医療・福祉、ものづくりの4分野を中心に、首都圏の中小企業が開発した技術や製品を来場するバイヤーや連携先候補へ直接紹介できます。
2026年の出展申込は産業交流展2026公式サイトから受け付けており、募集期間は7月31日(金)までです。
首都圏の中小企業が業種の垣根を越えて集まり、新たなビジネス連携の糸口をつかめる場が東京ビッグサイトに広がります。
宇宙飛行士・野口聡一氏の特別講演や参加者交流会、営業担当者向けセミナーなど、出展者・来場者の双方にとって販路拡大と情報収集の機会が豊富に用意されています。
「産業交流展2026」の紹介でした。
よくある質問
Q. 「産業交流展2026」の出展対象となる企業はどのような条件ですか?
A. 首都圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県)に事業所を有する中小企業者・事業協同組合・企業組合・その他の団体などが対象となります。
出展対象分野はIT・AI・DX、環境・エネルギー・GX、ヘルスケア・医療・福祉、ものづくりの4分野となっています。
Q. 出展料はいくらですか?
A. 中小企業者・団体は77,000円(税込)、小規模企業者は55,000円(税込)です。
小規模企業者の例として、製造業の場合は従業員20人以下が該当します。
Q. 「産業交流展2026」のアンバサダーは誰ですか?
A. 宇宙飛行士の野口聡一氏がアンバサダーを務めます。
3回の宇宙飛行に成功し、世界で初めて3種類の宇宙帰還を達成したとしてギネス世界記録2部門に認定されており、特別講演をはじめとするステージイベントへの出演が予定されています。
Q. 昨年の「産業交流展2025」の規模はどのくらいでしたか?
A. 出展者数は695社、来場者数は12,720名でした。