記事ポイント
- SAI HOMESとOld Kanが提携、日本美意識の高級リフォームブランドを始動
- 設計から家具・照明まで一体統合した「和のラグジュアリー」空間を提案
- 年間10邸限定のワンストップ高級リフォームサービスを提供
トータルアセットパートナーズが運営する住宅ブランドSAI HOMESは、空間デザイン事務所Old Kanとの業務提携により、高級リフォームブランド「WATEI EDITION(ワテイエディション)」を2026年6月24日に始動しました。
日本古来の美意識である「陰影」「余白」「静寂」を現代の住空間へ再構築し、建築・素材・家具・照明を一つの思想として統合する、少数限定の邸宅プロジェクトです。
「WATEI EDITION」

- ブランド名:WATEI EDITION(ワテイエディション)
- 提供内容:高級住宅リフォーム、空間設計、素材選定、家具・照明提案、施工品質管理
- 対象:富裕層、経営者層、既存住宅を上質に再構築したい方
- 展開規模:年間10邸限定
- 提携先:Old Kan
- 顧問:増田文彦氏
WATEI EDITIONは、設備の更新や内装変更にとどまらず、住まい手の価値観や人生観までを空間に反映することを目指すプロジェクトです。
SAI HOMESの施工品質、Old Kanの空間デザイン、住宅業界で長年の実績を持つ増田文彦氏の知見を掛け合わせ、これまでにない「和のラグジュアリー」を提案します。
Old Kanは2020年に空間デザイナーの浦田晶平氏が設立し、物販・飲食・ホテル・ブライダル・レジデンスなど幅広いジャンルのインテリアデザインを手がけてきた事務所です。
iF Design Award 2023など国際的な受賞実績も持ち、「陰影・余白・静寂」という日本の感性を現代の暮らしに合う形で再解釈する設計思想で知られています。
その哲学は、装飾を削ぎ落とした先に本質的な豊かさを宿らせることへの問いかけです。
「機能」から「体験」へ——住宅に求められる価値の変化
近年、既存住宅を自分らしく再編集するリフォーム・リノベーションへの関心が高まっています。
画一的な新築より、暮らしの文脈を引き継ぎながら更新する選択肢を選ぶ層も増加傾向。
富裕層や経営者層を中心に、住まいを単なる生活の場ではなく、日々の時間の質や美意識を体現する空間として重視するニーズが広がっています。
住まいそのものが、その人の審美眼や価値観を映す媒体になりつつあるといえます。
従来のリフォームでは、キッチン・浴室・洗面・床材・照明・家具などが個別に検討されることも多く、空間全体としての統一感や暮らしの所作まで含めた設計思想が反映されにくいという課題がありました。
高価格帯のリフォームにおいては、光の入り方、視線の抜け、家具の高さ、照明の陰影、余白の取り方まで含めた総合的な空間設計が求められています。
WATEI EDITIONでは、図面だけでは表現しきれない空気感、素材だけでは語れない質感、空間だけでは完結しない暮らしの美しさを重視します。
一邸ごとの背景や住まい手の価値観に深く向き合い、住宅を「所有するもの」から「体験するもの」へと高めることが目標です。
設計・施工・家具・照明を一体で整える「和のラグジュアリー」
WATEI EDITIONの最大の特長は、設計、施工、インテリア、素材、家具、照明を分断せず、一つの世界観として統合する点にあります。
部分最適ではなく、空間全体をひとつの作品として扱う姿勢が根幹です。
SAI HOMESが担う施工品質と現場管理の知見に、Old Kanの空間デザインの思想を掛け合わせることで、図面上の美しさだけでなく、現場での納まり、素材の見え方、細部の仕上がりまでを整えます。
設計と施工が初期段階から対話することで、理想と現実の乖離を最小化できます。
LDKでは間接照明、木目、石の質感をひと続きに整え、日常のくつろぎと来客時の迎賓性を同じ空間の中に共存させます。
生活シーンの切り替えをレイアウト変更ではなく、光と素材の連続性によって実現する設計思想です。
洗面空間では、石の壁面や浮遊感のあるカウンター、やわらかな照明により、朝と夜の身支度が静かな儀式になるような時間が生まれます。
機能空間でありながら、一日の始まりと終わりに感覚をととのえる場所として機能します。
浴室では、湯気・石・木・灯りが重なることで、一日の余韻をほどく私邸の湯時間を演出。
五感に働きかける素材の組み合わせが、日常の入浴をより深い休息へと変えます。
WATEI EDITIONが追求するのは、派手な豪華さではありません。
暮らしの中に静かに存在し、時間とともに深まっていく上質さです。
少数限定プロジェクトの展開体制
WATEI EDITIONでは、個別面談による要望整理から、設計、素材選定、家具・照明提案、施工品質管理までをワンストップで提供します。
対象は、既存住宅を上質に再構築したい富裕層・経営者層を中心に、日常の住空間にホテルライクな心地よさや日本の美意識を取り入れたい方々です。
年間10邸限定のプロジェクトとして、一邸ごとに深く向き合う体制で展開します。
数を絞ることで、設計チームが一つの住まいに集中できる時間と密度の確保が可能です。
その結果、細部まで妥協のない仕上がりが実現します。
量を追うのではなく密度を追求することで、住まい手の価値観や人生観に寄り添った邸宅づくりを実現します。
その姿勢こそが、完成後も時間とともに深みを増す空間につながっていくのです。
住宅業界で商品開発・組織構築・事業拡大に豊富な実績を持つ増田文彦氏が顧問として参画。
デザイン性だけでなく住宅ブランドとしての継続性・市場性も備えた展開を支えます。
光の移ろい、素材の肌触り、考え抜かれた納まりなど、様々なディテールの集積によって上質な空気感が宿る住空間を、一邸ごとに仕立てていきます。
それは数値や仕様では語り切れない、住まい手の感覚に届く豊かさです。
「WATEI EDITION」の紹介でした。
よくある質問
Q. WATEI EDITIONはどのような方を対象にしていますか?
A. 既存住宅を上質に再構築したい富裕層・経営者層を中心に、日常の住空間にホテルライクな心地よさや日本の美意識を取り入れたい方々を対象としています。
Q. 年間何邸まで受け付けていますか?
A. 年間10邸限定のプロジェクトとして展開します。
一邸ごとに深く向き合う体制を重視するため、受け付け数を絞っています。
Q. どのような内容をワンストップで提供していますか?
A. 個別面談による要望整理から、設計、素材選定、家具・照明提案、施工品質管理までを一括で提供します。