メズム東京、オートグラフ コレクション アシュトン版『シンデレラ』ランチ&ディナープログラム

フード ホテル情報

夢と魔法のバレエ・アシュトン版『シンデレラ』がテーマ!メズム東京、オートグラフ コレクション「ランチ&ディナープログラム」

投稿日:

メズム東京、オートグラフ コレクションが、新国立劇場とのコラボレーション企画第2弾を展開。

新国立劇場バレエ団のレパートリーである、アシュトン版バレエ『シンデレラ』をイメージした、ランチとディナーを提供します☆

 

メズム東京、オートグラフ コレクション「シェフズ・シアター」バレエ『シンデレラ』ランチ&ディナープログラム

 

メズム東京、オートグラフ コレクション アシュトン版『シンデレラ』ランチ&ディナープログラム

 

提供期間:2025年6月20日(金)~10月26日(日)

提供場所:メズム東京 16階フレンチダイニング「シェフズ・シアター」

 

モダンラグジュアリーホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション」が、日本唯一の国立劇場・新国立劇場とのコラボレーション企画第2弾を実施。

2025年6月20日~10月26日まで、アシュトン版『シンデレラ』をテーマにした、ランチとディナーが提供されます!

2024年12月に実施され、好評だったコラボレーション第1弾は、オペラ『魔笛』をテーマにしたプログラム。

今回は世界中で愛され続け、新国立劇場バレエ団のレパートリーである、夢と魔法のバレエ『シンデレラ』をテーマにしたメニューが展開されます。

“シェフの劇場”という名の通り、ミュージカルや演劇をテーマにした美食プログラムを届けてきた、メズム東京16階のフレンチダイニング「シェフズ・シアター」

今回のスペシャルランチ&ディナープログラムでは、夢と魔法に満ちた物語のモチーフが、豊かな色彩と遊び心あふれるビストロノミースタイルで表現されます☆

夢を信じて一歩を踏み出す勇気や、変化を受け入れるしなやかさなどのメッセージを込めた『シンデレラ』

今を生きる私たちにも、深く響くメッセージが込められた作品です。

メズム東京 総支配人 生沼久はが大切にしているのは「芸術を特別なものとして隔てるのではなく、もっと日常の中に溶け込ませ、誰もが楽しめるものにしたい」という想い。

今回のメニュープログラムではその理念のもと、美食と舞台芸術を融合させて、より多くの方々に魅力を伝えることを目指しています!

東京の舞台芸術をリードする新国立劇場と、五感を魅了する体験を提供するメズム東京。

両者が共演するコラボレーションを通じて、バレエと美食が織りなす、心ときめく時間が体感できます☆

 

バレエ『シンデレラ』ランチプログラム

 

提供時間:11:30~15:00(L.O.14:00)

料金:7,600円(税・サ込)

 

アミューズ・前菜・メイン・デセールからなるランチプログラムは、一皿ごとにテーマを設定。

一皿ごとにシーンが移り変わっていくように、『シンデレラ』の世界観に浸れます!

 

【アミューズ】 テーマ:灰かぶりの少女

 

【アミューズ】 テーマ:灰かぶりの少女

 

「灰かぶりの少女」をテーマにしたアミューズは「馬肉のタルタル」「ムール貝のフリット」「ビーツのムースとタコのマリネ」の3品を用意。

フランスの定番料理タルタルは、馬肉をオイルやエシャロットと共にさっぱりと仕上げ、とんぶりのプチプチとした食感がアクセントの料理です。

『シンデレラ』の世界をイメージした黒い灰は、メレンゲで表現されています。

「ムール貝のフリット」は、パート・カダイフ(中東の細麺状の生地)をムール貝に絡めてカリッと揚げ、青のりによる磯の香りをまとわせた一品。

黄パプリカの風味を効かせた、レムラードソースを添えて味わうことができます。

「ビーツのムースとタコのマリネ」は、暖炉の炎を思わせる鮮やかな赤が印象的。

下段には生クリームとビーツを合わせたまろやかなムースを、上段にはフレッシュトマトのソースを敷き詰め、バジル風味のタコをのせてあります。

クルトンとバジルの新芽が、食感と香りにアクセントを加える一品です。

 

【前菜】 テーマ:優しさの贈り物

 

【前菜】 テーマ:優しさの贈り物

 

ランチの前菜は「優しさの贈り物」をテーマに「気仙沼産鰹と茄子のアンサンブル」を提供。

季節を通して楽しめる気仙沼産の鰹をマリネに仕立て、マスタードとエシャロットを効かせた、さっぱりとしたソースで味わいます!

パンフリットには、軽やかなブルーチーズとクリームを合わせたフィリングが忍ばせてあります。

さくっと割って、鰹や野菜と一緒に味わうとともに、パリパリ食感も堪能できるメニューです。

 

【メイン(魚料理)】 テーマ:舞踏会の準備

 

【メイン(魚料理)】 テーマ:舞踏会の準備

 

選べるメインは、肉料理と魚料理とで異なるテーマを展開。

魚料理は「舞踏会の準備」をテーマにした「フェンネルのベールをまとった鮮魚のソテー」が登場します!

薄く仕立てて乾燥させたフェンネルのピューレをベールに見立て、鮮魚のソテーにブランダードやポロネギ、マッシュルームを重ねて包んだ一品です。

中央にオマール海老のビスクソースを添え、ほうれん草とキノコのプレス、トマトフォンデュで軽やかに仕上げられています。

舞踏会の準備に余念のない、義理の姉たちをイメージした一皿です。

 

【メイン(肉料理)】 テーマ:魔法の訪れ

 

【メイン(肉料理)】 テーマ:魔法の訪れ

 

メインに肉料理を選ぶと提供される「子羊のパイ包み焼き レモンバームの香り」は「魔法の訪れ」がテーマ。

しっとり焼き上げた子羊にレモンバームを忍ばせ、キノコ入りのチキンムースで包んで香ばしいパイ生地を重ねた、手間を惜しまない逸品です!

ソースには子羊の出汁とブランデーを使い、深いコクを引き出しました。

シュー生地のスティック、ズッキーニとトマトのオーブン焼きも楽しめます。

ピリッとした山わさび(レフォール)が、魔法のようなアクセントを添えるメインディッシュです。

 

【デセール】 テーマ: 四季の贈り物

 

【デセール】 テーマ: 四季の贈り物

 

ランチの最後を彩るデセールは「ベリージュレとフロマージュブランムース 4種のソース添え」

球体の中にはフリュイルージュのジュレやローズマリー香るクレームブリュレ、チョコレートディスクを層のように重ね、フロマージュブランのムースで包んでいます。

表面はチョコレートスプレーで仕上げ、ホワイトチョコのティアラをプラス。

春(バジル×ライム)・夏(マンゴー×パッション)・秋(苺×ラズベリー)・冬(フロマージュブラン)のソースで「四季の贈り物」が表現されています。

 

バレエ『シンデレラ』ディナープログラム

 

提供時間:17:00~22:00(L.O.20:30)

料金:15,800円(税・サ込)

 

ディナープログラムでは、アミューズ・前菜・2つのメインとデセールを提供。

舞踏会へ向かうシーンや王子とのダンスなど、料理を通じて印象的なシーンが表現されています☆

 

【アミューズ】 テーマ:いざ舞踏会へ

 

【アミューズ】 テーマ:いざ舞踏会へ

 

「いざ舞踏会へ」をテーマにしたアミューズは「鮎のコンソメスープ」「鮎のリエット」「鮎のクレープ」を用意。

「鮎のコンソメスープ」は自家製のコンソメに、香ばしく焼いた鮎の骨を加えて煮出して香りを移した、鮎の旨みを閉じ込めた逸品です。

「鮎のリエット」は、鮎をオリーブオイルとハーブで低温調理し、骨ごとほぐして玉ねぎや白ワインと炒めてペースト状に!

軽く焼いたパンで挟み、一口サイズの車輪に仕立てられています。

パンプキンパウダーのチュイルを添え、かぼちゃの馬車を表現しています。

そば粉のガレット生地にソテーした鮎の半身と、シソ・ミョウガ・山椒などの香味野菜を、ホワイトバルサミコ風味の寒天シートで巻き込んだ「鮎のクレープ」

シートの食感やハーブの香り、鮎の風味を一体で楽しめる一皿です!

手で巻いて、キュウリのソースと共に、さっぱり味わえます。

 

【前菜】 テーマ:運命のダンス

 

【前菜】 テーマ:運命のダンス

 

「運命のダンス」をテーマにした前菜には「オマール海老と百合根のモンブラン バニラ風味」が登場。

タルト型に焼いたパートフィロに蕪やオマール海老、フロマージュブランを重ね、百合根とフロマージュブランのペーストをモンブラン仕立てに絞った一品です☆

バニラ・シェリービネガー・蜂蜜のソースが優しい甘みを添え、乾燥オレンジパウダーが香りのアクセントに。

百合根の“襷”(たすき)を添えた、オマールとバニラの出会いを楽しむ一皿です!

 

【メイン(魚料理)】 テーマ:12時の鐘の音

 

【メイン(魚料理)】 テーマ:12時の鐘の音

 

「12時の鐘の音」をテーマにした「羽太(ハタ)のソテー 香草風味」は、メインの魚料理。

竹炭で色づけしたジャガイモをパスタ状にカットしてまとわせた羽太が、香ばしく焼き上げられています。

ふっくらとした羽太の身と、サクサク食感のジャガイモを楽しめます☆

赤パプリカを使った酸味のあるソースが、白身魚の旨みを引き立て、時計の“12時”をイメージしたジャガイモのピューレも添えたメイン料理です。

 

【メイン(肉料理)】 テーマ:愛の手がかり

 

【メイン(肉料理)】 テーマ:愛の手がかり

 

魚料理に続く肉料理は「愛の手がかり」をテーマにした「京鴨のロースト 季節野菜添え」

香ばしく焼き上げた京鴨をシンプルにローストし、カシスで煮たゴボウをボトムに添えたメニューです。

周囲には、トランペット茸やお米のチップをまとわせ、鴨とキノコのラグーを包んだラビオリが閉じ込められています!

キャラメリゼしたイチジクと、ライスペーパーで作った“ガラスの靴”を添え、物語の終幕を感じさせる一皿に仕上げた一皿です☆

 

【デセール】 テーマ:光に包まれて

 

【デセール】 テーマ:光に包まれて

 

デセールは「光に包まれて」をテーマにした一皿「マロンのパルフェグラッセ 豆乳ムース カシスのソースと共に」を用意。

カシスソースを土台に、カシスのビスキュイとマロンのパルフェグラッセを重ね、豆乳ムースをのせた軽やかなデザートです。

間にはサブレ生地を挟み、湯葉のチュイルがお城のようにあしらわれています。

さらに、黒いプレートに金粉を散らし、煌めく星空を表現。

物語の幕引きにふさわしい、優しくさっぱりとしたひと皿です☆

 

新国立劇場バレエ団『シンデレラ』公演情報

 

新国立劇場バレエ団『シンデレラ』

 

公演日程:
2025年10月17日(金)~10月26日(日) 全12回公演 新国立劇場 オペラパレス
2025年10月4日(土)、5日(日) 札幌文化芸術劇場 hitaru

予定上演時間:約2時間35分(休憩含む)

 

2025年10月には新国立劇場にて、日本最高峰と称される新国立劇場バレエ団による本作の公演を予定。

実際に舞台を訪れることで、作品の世界観がより一層鮮やかに広がりそうです。

ロマンティックな演出に加え、意地悪な姉妹によるコミカルなマイムや、魔法が解ける瞬間のサプライズ演出など見どころたっぷりの『シンデレラ』

随所に散りばめられた遊び心が、お子様から大人の方まで、幅広い世代を魅了します☆

 

新国立劇場とのコラボレーション第2弾として、バレエ・アシュトン版『シンデレラ』をテーマにしたランチとディナー。

メズム東京、オートグラフ コレクションのアシュトン版『シンデレラ』ランチ&ディナープログラムは、2025年6月20日~10月26日まで提供です!

メズム東京、オートグラフ コレクション「アフタヌーン・エキシビション チャプター14 『冨嶽三十六景 前期』」
すみだ北斎美術館とコラボした特別なアフタヌーンティー!メズム東京、オートグラフ コレクション『冨嶽三十六景 前期』

続きを見る

お料理(イメージ)
毎日営業に変更&曜日限定プラン!メズム東京、オートグラフ コレクション「シェフズ・シアター」

続きを見る

Copyright© Dtimes , 2025 All Rights Reserved.