Gakken『S.E.A. シンジ・タカハシとコアトルの刻印』

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「S.E.A.(探検家と冒険家の学会)」を描いたノベル!Gakken/ディズニー『S.E.A. シンジ・タカハシとコアトルの刻印』邦訳版

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学研ホールディングスのグループ会社である「Gakken」から、東京ディズニーシー原点の架空組織「S.E.A.」を描いた小説の邦訳版が登場!

ハイタワー、オーシャニアなどおなじみの名前も多数登場する『S.E.A. シンジ・タカハシとコアトルの刻印』が発売されます。

 

Gakken ディズニー『S.E.A. シンジ・タカハシとコアトルの刻印』

 

Gakken『S.E.A. シンジ・タカハシとコアトルの刻印』

 

価格:1,650円(税込)

予約受付開始日:2025年4月22日(火)

発売日:2025年5月22日(木)発売予定

判型:四六判(ソフトカバー)/360ページ

著者:ジュリー・カガワ

訳者:笹山 裕子

発行所:株式会社 Gakken

販売店舗:全国の書店、Amazonなど

 

ディズニーのテーマパークに、実は“つながった壮大な物語の世界”が隠れていることをご存じでしょうか?

それは「S.E.A.」――正式名称「Society of Explorers and Adventurers(探検家と冒険家の学会)」という架空の組織です。

時を超え、海を越え、世界各地に拠点を持つその秘密結社は、古代文明の謎を解き明かし、未知の大陸を探検し、時には失われた魔法の力に触れることさえあります。

パークの中をよく見れば、ある塔の書斎や、海辺の砦、館の一室、レストランの壁などに、S.E.A.の紋章や記録、そして彼らの足跡が隠されています。

知らずに通り過ぎているその場所も、実はすべてがこの“世界を股にかけた冒険譚”につながっているのです。

 

「Society of Explorers and Adventurers(探検家と冒険家の学会)」の紋章

 

そんな謎多き「S.E.A.」の世界観を、壮大な冒険ファンタジーとして描いた小説『S.E.A. シンジ・タカハシとコアトルの刻印』がついに日本に上陸!

『S.E.A. シンジ・タカハシとコアトルの刻印』の日本版オリジナル表紙は、イラストレーター塩見キキ氏が手掛けています。

物語の主人公は、ごく普通の日系少年・シンジ・タカハシ。

ある日、旅先で偶然触れた「古代の遺物」によって、彼は不思議な力を宿してしまいます。

そして、現れるのが、S.E.A.という謎の組織。世界の歴史の裏側に存在してきたこの団体の助けを借りて、シンジは“選ばれし者”としての運命に導かれていきます。

科学者の少女、機械仕掛けのマウス、そして幾千年の歴史を越えて語り継がれる守護者の伝説。

S.E.A.が秘めてきた知識と、シンジの中に眠る未知の力が交差するとき、世界のバランスは大きく揺らぎ始めます――。

この物語は、ただの冒険譚ではありません。

読めば読むほど、おなじみのディズニー・パークの風景が変わって見えます。

隠された地図や封印された日誌、何気ない絵画の奥に“別の物語”が存在していたことに気づくことでしょう。

そしてこれは、S.E.A.の物語のほんの始まりにすぎません。

 

ハイタワー、オーシャニアなどおなじみの名前も多数登場する架空組織「S.E.A.」を描いた小説。

Gakken『S.E.A. シンジ・タカハシとコアトルの刻印』は、全国の書店、Amazonなどにて販売開始です☆

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