「ホテル セトレ神戸・舞子」では、今後5年間をかけて施設全体のリニューアルプロジェクトを計画しています。
ホテル セトレ神戸・舞子
「ホテル セトレ神戸・舞子」では、今後5年間をかけて施設全体のリニューアルプロジェクトを計画。
今回、リニューアル第1弾として改装されたプロトタイプ客室「YURURI(ゆるり)」において、2025年4月18日(金)より販売開始となる宿泊プラン『極上のボーっとするプラン ~何もしない幸せ~』において、JT D-LAB(ディーラボ)の協力のもと、“呼吸するクッション”「fufuly(フフリー)」の常設が決定しました。
「fufuly」とともに、新客室にて世界で2番目に長いつり橋・明石海峡大橋の絶景を眺めながら“深い呼吸体験”を提供します。
客室パース2
■呼吸するクッション「fufuly」
「fufuly」は、呼吸するように、ふくらんだり縮んだりするふしぎなクッションです。
ふれあっている仲間の呼吸につられる、生き物の性質をもとにした「 Deep Breathing Technology」という技術によって、自然と深い呼吸へと導いてくれます。
部屋でゆったりとする時間に「fufuly」を抱いていただくことで、心地よいリラックス効果を体験していただけます。
異日常を求めて訪れるお客様に、普段よりも少しだけ特別なリラックス体験を提供するくべく、ホテル セトレ神戸・舞子とD-LABが“呼吸”をテーマにした取り組みを行っていきます。
呼吸するクッション
■ホテル セトレ神戸・舞子
世界で2番目に長いつり橋「明石海峡大橋」を間近に望む、ホテル セトレ神戸・舞子。
目の前には淡路島と、世界で2番目に長いつり橋である明石海峡大橋が広がり、絶景のオーシャンビューが楽しめます。
天気が良ければ、180度のパノラマビューで日の出と日の入りの両方を堪能でき、夜にはロマンチックにライトアップされた明石海峡大橋の幻想的な姿を楽しめます。
ホテル セトレ神戸・舞子 外観
■深く呼吸ができるリラックスアイテム「fufuly」を常設
新客室「YURURI(ゆるり)」にご宿泊いただくお客様によりリラックスできる時間を過ごしていただけるよう、ホテル セトレ神戸・舞子が注目したのは “呼吸” でした。
そこで「心の豊かさ」を研究・探索するJT D-LAB(ディーラボ)と連携し“深い呼吸”を体験いただく取り組みをスタート。
呼吸するクッション「fufuly」を客室に常設します。
ぜひ、ご宿泊いただくお客様に深い呼吸を体験いただき、心地よいひとときを過ごせますと幸いです。
▼呼吸するクッション「fufuly」
抱きかかえて使う呼吸誘導型のロボットクッションです。
クッションがゆったりとした呼吸の動きを再現し、抱きかかえるだけで自然と心が落ち着く感覚を得ることができます。
■兵庫の魅力も満載。
“極上のボーっとする”を楽しめる部屋
【ホテル セトレ神戸・舞子の魅力を象徴する新客室「YURURI(ゆるり)」】
「YURURI(ゆるり)」は、そんなホテル セトレ神戸・舞子の魅力を象徴する客室です。
明石海峡大橋を望む壮大な眺望に調和するよう、室内はナチュラルで落ち着いたトーンで統一。
ベッドやソファ、デスクはすべて窓に向けて配置されており、どこからでも景色を楽しめるよう設計されています。
さらに、ガラス張りのバスルームからも海を眺めることができ、ここでしか味わえない上質なくつろぎと開放感を演出しています。
「Love it once more」のニットアーティスト・Maro Kurataniさんのクッション、ガラス作家・児玉みのりさんのグラス、丹波焼の陶芸家、市野雅彦さんのマグカップなどが客室に取り入れられ、兵庫県の魅力が発信されています。
■「ゆるい時間」を過ごせると最近人気の神戸西海岸エリア・舞子
舞子は、神戸市垂水区の海沿いに位置し、神戸の中心地・三ノ宮駅から電車で約20分とアクセスしやすい観光エリアです。
最大の見どころは、世界で2番目に長いつり橋として知られる明石海峡大橋と、その向こうに広がる淡路島の美しい景観。
舞子公園には、海辺の遊歩道や展望施設「舞子海上プロムナード」があり、橋の迫力を間近で体感できます。
さらに、近くには大型アウトレットモールもあり、ショッピングも楽しめます。
当ホテルから徒歩3分の距離にあるアジュール舞子は、季節を問わず散策やピクニックが楽しめるほか、夏には海水浴も満喫できます。
孫文記念館などの歴史的建造物も点在し、異なる時代の魅力を感じられるのもポイント。
都会の喧騒から少し離れ、開放的な海辺の風景とともに、ゆったりとした時間を過ごしたい方におすすめの観光スポットです。