コトブキシーティングは、既存ホテルの収益アップに貢献する、「カプセルベッドでつくるグループルーム」へのリニューアルを提案しています。
今回、神田駿河台にあるショールームに「4名グループで宿泊できる客室を再現したエリア」を新設しました。
コトブキシーティング「カプセルベッドでつくるグループルーム」
コトブキシーティングは、既存ホテルの収益アップに貢献する、「カプセルベッドでつくるグループルーム」へのリニューアルを提案。
今回、神田駿河台にあるショールームに「4名グループで宿泊できる客室を再現したエリア」を新設しました。
客室内の寝床には同社が製造するカプセルベッドを用いており、ベッド内はプライバシーの保たれた個室空間となっています。
■「カプセルベッドでつくるグループルーム」の特徴
グループルームの広さは、一般的なホテルのツインルーム相当を想定。
両側壁面に沿って上下2段のカプセルベッドを置き、その奥をリビングスペースとしています。
リビングスペースでは、今日の出来事や翌日の作戦会議、推しについての話など、旅ならではの話題で盛り上がることができます。
一方、カプセルベッドは通常の二段ベッドと異なりしっかりとした壁で囲まれているため、ベッド内ではプライバシーを確保しながら1人時間を楽しむことができます。
そのため、誰かが先に寝ていても気を使い過ぎずにリビングスペースでおしゃべりを楽しむことができるのも便利なところ。
「個」と「共」が共存するグループルームを実現できます。
「カプセルベッドでつくるグループルーム」の特徴
■「カプセルベッドでつくるグループルーム」リニューアルのメリット
居室の床面積を保ったまま改修することにより、既存壁を流用することができるため、大掛かりな工事や長い改修期間を要しません。
また、宿泊人数が倍増することで、一人当たりの単価を下げてもトータル収益の増加が見込めます。
従来の客室構成では受け入れが難しかった、合宿や研修での利用もしやすくなるなど、稼働率の向上も期待できます。
カプセルベッドは必要に応じて移設することも可能なため、施設の変化に合わせた設置場所やレイアウトの変更にも柔軟に対応できます。
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