エンカレッジ・テクノロジは、クラウドサービスを含む製品・サービスの更なる拡充に向けて、2025年1月27日に情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC 27001」の認証を取得しました。
エンカレッジ・テクノロジ「ISO/IEC 27001」認証を取得
エンカレッジ・テクノロジは、クラウドサービスを含む製品・サービスの更なる拡充に向けて、2025年1月27日に情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC 27001」の認証を取得。
さらに、同社の証跡監査ツールのクラウド版ESS REC Cloud / ESS REC NEAO Cloudに関する取り組みについてクラウドセキュリティの国際規格「ISO/IEC 27017」の認証を取得しました。
■ISMS認証の概要
【ISO/IEC 27001:2022 認証登録概要】
認証機関 :一般財団法人日本科学技術連盟 ISO審査登録センター
登録証番号:JUSE-IR-539
初回登録日:2025年1月27日(月)
認証規格 :JIS Q 27001:2023(ISO/IEC 27001:2022)
登録範囲 :運用管理及びセキュリティに係る
パッケージソフトウェアの開発・保守業務
登録組織 :エンカレッジ・テクノロジ株式会社
プロダクト統括部、サービス統括部、品質保証部
【ISO/IEC 27017:2015 認証登録概要】
認証機関 :一般財団法人日本科学技術連盟 ISO審査登録センター
登録証番号:JUSE-IR-539-CS01
初回登録日:2025年1月27日(月)
認証規格 :JIP-ISMS517-1.0
(ISO/IEC 27017:2015に基づく
ISMSクラウドセキュリティ認証に関する要求事項)
登録範囲 :IT統制に係るセキュリティクラウドサービスの提供
ISMS-CS種別/サービス名:
クラウドサービスプロバイダ/ESS REC Cloud、ESS REC NEAO Cloud
クラウドサービスカスタマ/AWS、Microsoft Azure、IBM Cloud、Oracle Cloud
登録組織 :エンカレッジ・テクノロジ株式会社
プロダクト統括部、サービス統括部、品質保証部
■ESS REC Cloud / ESS REC NEAO Cloudとは
ESS REC Cloud / ESS REC NEAO Cloudは同社が開発・販売するソフトウェアESS REC / ESS REC NEAOの管理・サーバーコンポーネントをクラウドサービスとして提供するサービスです。
ESS RECは、システムの管理者権限(特権ID)を使用するシステム管理作業の監視や記録、不正操作や誤操作によるシステム障害・情報漏洩などを抑止します。
累計で約560社の企業や団体にご採用いただき、14年連続市場シェア1位(※1)を獲得しています。
ESS REC NEAOはESS RECをベースに開発した別エディションで、操作内容を一元的に監視・記録します。
テレワークやリモートワーク環境などの従業員の働き方を可視化し、セキュリティ向上に貢献します。