サイカは、マーケティングにおける“最適な意思決定”の探究を目的とするコミュニティ「XICA MARKETING SCIENCE LAB」を発足しました。
サイカ「XICA MARKETING SCIENCE LAB」
●基本情報
名称 :XICA MARKETING SCIENCE LAB
(サイカ マーケティングサイエンス ラボ)
※通称「MS(エムエス)ラボ」
会員 :事業会社(広告主企業)において
マーケティングに関わる業務に従事されている方
運営団体:サイカ
サイカは、マーケティングにおける“最適な意思決定”の探究を目的とするコミュニティ「XICA MARKETING SCIENCE LAB」を発足。
【「XICA MARKETING SCIENCE LAB」の特徴】
1. データサイエンスを用いたマーケティング課題の解決方法を探究
データサイエンスとは、数学、統計学、機械学習、プログラミングなどを駆使して、データに基づく有益な知見を引き出そうとするアプローチのことです。
サイカは、データサイエンスの黎明期(2010年代)から、データサイエンスの可能性を模索し、プロダクトやコンサルティングを通じてマーケティングの進化と業界の革新を目指してきました。
MSラボでは、データサイエンスのプロフェッショナル企業として、ビジネスの成功につながる最先端のデータサイエンスの知見・情報、そして成功事例を共有します。
2. 双方向のディスカッションで深まる議論
「XICA MARKETING SCIENCE LAB」は、セミナーとラボの二部構成です。
前半の「セミナー」では、さまざまな領域で活躍されるデータサイエンスの実践者・有識者の方々をお招きし、サイカが保有する知見にとどまらない、データドリブン・マーケティングに関する最先端の情報や成功事例を共有します。
後半の「ラボ」では、登壇者と参加される皆さまでのディスカッションを通じ、より深く、マーケティングにおけるデータサイエンスの活用と、“最適な意思決定”を探究していきます。
3. マーケティング業界の進化を担うマーケターの交流の場
MSラボは、原則オフライン開催となります。
また、会の中では、参加者の皆さまに交流を深めていただく情報交換会(懇親会)も用意しています。
個別の打ち手にとどまらず、マーケティング全体の課題解決を目指す議論が交わされる場のため、マーケティングの最先端を行く大手企業のマーケターの中でも、特にプロフェッショナルの方々が集まっています。
【「XICA MARKETING SCIENCE LAB」第1回イベント開催のお知らせ】
8月29日(木)に開催する、MSラボ第1回イベントでは、KDDIでブランド・コミュニケーション本部長を務める馬場 剛史氏を招き、KDDIが取り組むデータドリブンなマーケティングコミュニケーションの最適化方法について紹介します。
好意度が上がれば売上が伸びる──果たしてこの仮説は正しいのか?
これらの仮説をMMM(マーケティング・ミックス・モデリング)で検証しながら、データドリブンにマーケティングコミュニケーションの最適化を図る、KDDIの最新事例を紹介!
※サイカおよびXICAの名称・ロゴは、日本国およびその他の国における株式会社サイカの登録商標または商標です。
※その他、記載されている会社名・商品名についても、各社の商標または登録商標です。