手漉きされた「小川和紙」使用!つつみ屋工房「ラッピングサービス」

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オーダーメイドラッピングサービス「つつみ屋工房」は、2024年6月25日(火)から、埼玉県比企郡小川町で手漉きされた「小川和紙」を使用したラッピングサービスを開始します。

 

つつみ屋工房「小川和紙 ラッピングサービス」

 

 

■店舗情報

店舗名 :つつみ屋工房 日本橋高島屋S.C.店

所在地 :〒103-8265 東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋S.C. 本館4階

電話番号:03-3211-4111/内線7636

営業時間:11:00~19:00(最終受付)

所要時間:各回 ・ヒアリング~15分程度 ・ラッピング60~90分程度

※お包みする商品や個数によっては時間がかかる場合があるので、ご来店いただいた時にお渡し時間をお伝えします。

料金  :一個当たり基本料1,650円+材料費=平均3,500円前後

(商品サイズ・選ぶ資材により大幅に前後します

 

■注意事項

・生もの、生花、現金はラッピングできません。

・お預かりからお渡しまで、約1時間~1時間半程度お時間をいただきます。

・混雑している場合、通常よりもお時間をいただく可能性があります。

・特別セレクトラッピングにおいて、品物のサイズにより追加料金をいただく場合があります。

・予約のお客さまを優先させていただきます。

ご来店予定の前日12:00までWEB予約を受け付けています。

 

オーダーメイドラッピングサービス「つつみ屋工房」は、2024年6月25日(火)から、埼玉県比企郡小川町で手漉きされた「小川和紙」を使用したラッピングサービスを開始!

つつみ屋工房の本社がある埼玉県内の伝統文化を守っていくとともに、包装紙としての和紙の魅力を発信していく取り組みの第一歩となります。

 

 

和紙で包む日本の伝統文化は、日本の礼法の一つである折形として600年以上の歴史があります。

「つつみ屋工房」は折形の精神や技術を原点にサービスを展開してきました。

そんななか、小川和紙は、1300年前から続く埼玉県比企郡小川町や秩父郡東秩父村で作られる和紙で、小川和紙の最高級品となる細川紙は「和紙:日本の手漉和紙技術」として本年登録から10年となるユネスコ無形文化遺産にされていますが、和紙を作る職人は減り産業としても厳しい状況にあります。

最近では、海外の方への贈答品に和紙を利用した包装を希望される方も増えるなか、和紙産業を盛り上げるべくまずは本社のある埼玉県内の小川和紙を包装紙として利用していき、歴史や文化を語れる包装紙を利用することで和紙の風合いによる優しさや気品が感じられるラッピングを提供します。

お店や通販での購入品、手作りの品など、お贈りするものをお持ち込みいただき、贈り物のシーンやプレゼントの種類に合わせ、経験豊富なラッピングコーディネーターがひとつひとつ丁寧にラッピング。

和紙も日本の折衷技術により様々な表現をすることができ、いつもよりワンランク上のプレゼントとして、贈る側、受け取る側の双方から人気です。

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