さくら情報システムは、関西テレビ放送に導入されたIT企画伴走支援サービス「絆」の導入事例インタビューを2024年5月10日(金)に公開したことを発表しました。
さくら情報システム/関西テレビ放送 IT企画伴走支援サービス「絆」導入事例インタビュー
事例概要
関西テレビ放送では、コロナ禍を機に従業員の働き方が変化しました。
また、場所を問わないコンテンツ制作業務の特性を考慮して、社内外における全ての通信やアクセスを「信用できない領域」との通信として、認証や通信の検査を行う概念「ゼロトラストセキュリティ」に基づいたセキュリティの強化を進められていました。
この取り組みに伴い、「ゼロトラストセキュリティ」に対応した規程類の整備も検討されました。
その際、自社内だけでなく外部の知見も得ようと考え、IT企画伴走支援サービス「絆」の利用を決めました。
現在は、さくら情報システムの専門家による伴走支援によって、最新のセキュリティ対策に対応した規程類の改訂を短期間で完成させ、活用中です。
関西テレビ放送「絆」導入事例インタビューページ
URL:
https://www.sakura-is.co.jp/casestudy/cs-000-040.html
IT企画伴走支援サービス「絆」について
https://www.sakura-is.co.jp/solution/ps-000-149.html
企業におけるDX推進のレベルアップを支援するためのサービス「絆」は、アセスメントプログラムと伴走支援サービスから構成されます。
アセスメントプログラムにより、お客様の課題発見、整理を総括的かつ短い期間で迅速に行うことができます。
伴走支援サービスでは、お客様と協力して課題の解決に向けた計画を策定し、システム企画部機能やIT企画の実行に関する支援も行います。
このサービスは、2023年のサービス開始から業種、企業規模に関わらず幅広い企業に利用されています。
※ 本リリースに記載されている製品名、会社名は各社の商標または登録商標です。