元日本代表「川澄奈穂美」就任!日本児童養護施設財団 2024年度公式アンバサダー

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一般財団法人 日本児童養護施設財団の2024年度の公式アンバサダーに、元日本代表およびプロサッカー選手の川澄 奈穂美選手が就任しました。

この重要な役割を担う川澄選手は、児童養護の課題に対する意識の向上と、同財団の活動への支援拡大を目的としています。

 

日本児童養護施設財団 2024年度公式アンバサダー

 

 

 

【川澄 奈穂美選手 公式アンバサダーへの期待】

川澄選手は日本国内外での広範な影響力があるため、児童養護の業界やそこで暮らす子どもたちに対して光を当ててくれることを期待しています。

川澄選手自身も「子どもたちへの支援の思いを新たにしています。」と述べられました。

 

 

【委嘱式について】

委嘱式は川澄選手が在籍するチームの本拠地である新潟県で行われ、日本児童養護施設財団理事長の江原より川澄選手に正式な委嘱状が手渡されました。

この式典は、川澄選手の社会貢献活動への献身と日本児童養護施設財団への深いコミットメントを象徴するものです。

 

委嘱式2

川澄 奈穂美選手 写真1

 

理事長の江原は、「川澄選手のような影響力のある人物が当財団のメッセージを広めてくれることに大変感謝しています。

これを契機に、さらに多くの方々に私たちの活動に関心を持っていただければと思います」とコメントしています。

 

川澄選手は、公式アンバサダーとして実際に児童養護施設へ訪問し、施設の子どもたちとサッカーを通した交流会を計画しています。

 

様々な活動を通して児童養護施設で暮らす子どもたちの理解と支援を広げながら、日本児童養護施設財団の目指す「子どもたちの夢を応援し、失敗してもやり直すことができる環境」を創るべく積極的に貢献していく予定です。

 

川澄 奈穂美選手 写真2 撮影:Photo by Gaku Inagawa

川澄 奈穂美選手 写真3 撮影:Photo by Gaku Inagawa

 

撮影:Photo by Gaku Inagawa

 

 

【オレンジの羽根募金運動について】

「オレンジの羽根募金運動」は、児童養護施設の現場職員が発足した社会活動です。

入所中の子どもたち、卒園する子どもたちにとってより良い社会で生活するために児童養護施設を正しく知っていただき、共に支える大人の輪をつくることが目的です。

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