CAC Holdingsは、障害者スポーツ「ボッチャ」の唐司 あみ(とうのし あみ)選手がCACグループに入社したことを発表しました。
CAC Holdings 唐司 あみ選手入社
CACグループでは、一般社団法人日本ボッチャ協会のゴールドトップパートナーとして、2016年よりボッチャの普及・支援活動に取り組んでいます。
その活動の一環として、ボッチャアスリートの雇用を行っており、今回、唐司選手がCACグループに入社しました。
2018年入社の佐藤 駿選手(BC2男子)に次ぐ2人目のボッチャアスリート採用となります。
唐司選手は、日本ボッチャ協会の強化指定選手であり、国内大会のみならず世界大会でも日本代表チームの一員(火ノ玉JAPAN)として活躍しているトップアスリートです。
【唐司選手のプロフィール】
<入社日>
2024年4月1日
<競技種目>
ボッチャ(クラス:BC4女子)
※参考:日本ボッチャ協会
https://www.japan-boccia.com/
<主な戦績>
2023年:第24回 日本ボッチャ選手権大会 第2位
Povoa de Varzim 2023 World Boccia Cup BC4ペア 第3位
2024年:第25回 日本ボッチャ選手権大会 第2位
【唐司選手のコメント】
今回、ボッチャ競技の支援に力を入れているCACグループに入社することができ、とても嬉しく思います。
これまで以上に競技に集中でき、また競技の普及活動もできるので、とても良い環境となりました。
私はこれからも、ボッチャ日本代表選手として研鑽を積み、国内外の大会でより良い成績を残すことを目指します。
また選手活動だけでなく、社会人としても成長し、CACグループ社員の皆さんと一緒にボッチャの普及・支援に尽力していきたいと思います。