歴代ユニフォームのファッションコレクションを披露!エールフランス航空「東京クリエイティブサロン2024」

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エールフランス航空は創業90周年記念行事の一環として、国内最大級のファッションとデザインの祭典「東京クリエイティブサロン2024(Tokyo Creative Salon 2024)」とのコラボレーションのもと、歴代ユニフォームコレクションを披露するファッションショーを日本で開催しました。

 

エールフランス航空「東京クリエイティブサロン2024」歴代ユニフォームコレクションを披露

 

1930年代からの歴代ユニフォーム

 

1933年の創業以来、フランスを代表する一流のデザイナーやブランドがデザインした制服は、現在パリ・シャルル・ド・ゴール空港にあるエールフランス本社で保管されています。

ユニフォームコレクションを日本で一般公開するのは今回が初めてとなり、1952年日本就航時のジョルジェット・ドゥ・トレーズ(Georgette de Treze)、現行のクリスチャン・ラクロワなどの新旧のモデル計16着をランウェイで披露しました。

 

1951年― ジョルジェット・ドゥ・トレーズ 日本初就航(1952年)当時のユニフォーム

2005年―現在 クリスチャン・ラクロワ

 

実施内容<ファッションショー>

 

イベント名:エールフランス航空

- 90年にわたるエレガンス・ファッションショー

実施日時 :2024年3月20日 12時~、12時45分~

実施場所 :有楽町マリオン センターモール

展示数  :計16着

 

また同じく有楽町マリオンの阪急メンズ東京1階では、創業90周年のために特別に製作されたドレスが世界で初めて一般公開されました。

パリ・オペラ座バレエ団の衣装部を率いるデザイナー、グザヴィエ・ロンゼが制作・監修したドレスのデザインは現行のスタイルをベースに歴代ユニフォームの様々なモチーフを取り入れることで、エールフランスとモードの深いつながりを表現しました。

 

実施内容<特別展示>

 

 

実施日時:2024年3月19日から3月24日まで

実施場所:阪急メンズ東京 1階エントランス

展示品 :特別ドレスほか、歴代のユニフォームに付随したアクセサリー等

 

エールフランス航空について

エールフランス航空は1933年の創業以来フランス国内外の航空路線の充実を図り、お客様ひとり一人に特別な旅行体験をお届してきました。

全社員のおしみない努力に支えられ旅客輸送、貨物輸送、整備業の3部門の事業経営に至り、プロダクトを通して世界にフランスを代表する芸術や生活文化を発信しています。

2004年に発足したエールフランス-KLMグループは欧州最大の航空会社グループとしてエールフランス航空、KLMオランダ航空ならびにトランサヴィア航空、3社相互のネットワークを活用するサービスを提供しています。

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