ヴィーガンレストラン「AIN SOPH.」(アインソフ)がFC加盟店の募集を開始しました。
ヴィーガンレストラン「AIN SOPH.」(アインソフ)FC加盟店募集
世界全体でのヴィーガン向け加工食品市場は拡大を続けており、既に全世界では1兆円を超えるほどの大きなマーケットであると試算されています。
日本国内のヴィーガンを含むベジタリアンの比率は、国土交通省観光庁によると2018年時点で約4%と推定されています。
日本政府観光局(JNTO)の報告では、2023年12月の外国人旅行客の人数は新型コロナウイルス感染症拡大後、過去最多となり(2019年同月比108.2%)、2023年の年間訪日外客数は2,500万人を超えました。
「Vegewel」を運営しているフレンバシー社の調査では、日本へのインバウンド客のうち4.7%が「ヴィーガン」および「ベジタリアン」であると推計されています。
2,500万人のうち約118万人がヴィーガン・ベジタリアンとなります。
過去の推移から外国人旅行客数は今後も右肩上がりに回復し、今後も増加していくことが見込まれます。
一方で、ヴィーガン・ベジタリアンの食事を提供する店舗が日本には少なく、日本での旅行中に食べられるものがなくて困るケースが多く見受けられ、需要に対して供給が不足している状況です。
国土交通省観光庁のアンケート調査では、ヴィーガン旅行客の約5割は「ベジタリアン等の専門店・対応店」でないと入店しないと回答しています。
このように増加が期待されるインバウンド消費のなかで、選ばれる理由として「ヴィーガン」は重要なキーワードとなります。
食のSDGsを通して、世界の環境活動に貢献する
「ヴィーガン」とは、肉や魚、乳製品や卵などの動物性食品は食べず、衣服や日用品も動物由来の製品を避け、主に野菜、果物、豆類などの植物性食品中心のライフスタイルです。
世界のセレブやアスリートなど数多くの有名人がヴィーガン、ベジタリアンであることを公表し、菜食人口は今や世界中に広まり、特に若い世代に急速に増えてきています。
ヴィーガン、ベジタリアンを実践する理由は、人によって様々に異なります。
健康、美容、宗教上の理由のほか、「今ある地球環境を守りたい」「生き物を守りたい」というエシカルな思いからを始める人も多く、私たち一人一人ができるSDGsへの取り組みの一つでもあります。
AIN SOPH.(アインソフ)は、これからの生き方にマッチした、人も地球も歓ぶ唯一無二のヴィーガン料理で日本全国、そして世界に展開していきます。
15年間、愛されてきたAIN SOPH.を日本全国、そして世界に展開
AIN SOPH.(アインソフ)は2009年の創業後、約15年間日本のヴィーガン市場を牽引してきました。
今後は、より多くのヴィーガン・ベジタリアンの要望に応えたいという想いから、フランチャイズにより多店舗化を推進します。
「菜食は特別な人の食事ではなく、すべての愛するもの達のため選んだ先にあった、幸せのための食事」という創業当初からの想いも忘れず、どんな方にも美味しいと思っていただけるような優しく愛のこもったお料理を作り、提供していきます。