キシマは、誰でも好みに合わせた挽き立てコーヒーを淹れる事ができる「リンクス 電動コーヒーミル」を発売しました。
キシマ「リンクス 電動コーヒーミル」
商品名 :リンクス 電動コーヒーミル
発売日 :2024年2月15日(木)
種類 :KNA25324
価格 :3,580円(税込)
内容 :本体×1台、USBケーブル(Type-C)、掃除用ブラシ
サイズ :約 直径70φ×高さ175mm
カラー :ブラック
素材 :ABS・セラミック
販売場所:楽天市場・Amazon
開発背景
キシマが運用するキャンプブランド「One Second」のメンバーが、ある日キャンプの朝に飲むコーヒーに少しこだわってみようと思った事がきっかけです。
素人ながらに手動のコーヒーミルを使って挽き立てのコーヒーを飲んでみたところ、それまでに飲んでいたインスタントコーヒーとの劇的な差に驚きました。
何度か繰り返して飲んでいくうちに「挽き方」によってもまた、味に差がある事に気づきました。
そこから、奥深いコーヒーの世界で初心者が少し贅沢を楽しめる、コーヒーミルの開発企画を始めました。
商品の特徴
*ボタンひとつのシンプル構造
ホッパーにコーヒーミルを入れたら、挽き方の粒度を決めて電源ボタンを押すだけでコーヒー豆の粉砕が開始します。
コーヒー豆の粉砕が完了すると自動で停止しますので、粉砕中は、自由に時間を使えます。
また、リンクス 電動コーヒーミルはリチウムイオン電池を搭載している充電式ですので、自宅だけでなく、アウトドアシーンでも挽きたてのコーヒーを淹れる事ができます。
*38段階の粒度調整
コーヒー豆は挽く粒度によってアメリカン風、エスプレッソ風というように、濃さや酸味が変わります。
リンクス 電動コーヒーミルは、製品の外側に粒度を調節できる38段階の目盛りが付いていて、好みのコーヒーへと調整が可能です。
多くのコーヒーミルは、粒度調節にドライバーが必要だったり、調節時に手にコーヒーの粉が付いたりと煩雑さがありましたが、より容易に、体調や気分に合わせたコーヒーを楽しめます。
*コニカルカッター式
コーヒー豆を、固定された歯と回転する円錐状の歯が粉砕するコニカルカッターを搭載しています。
均一にコーヒー豆を粉砕する事で、雑味が少なく、分かりやすい味わいになります。
*セラミック製
コーヒー豆を粉砕する「グラインダー」はセラミック素材を採用しています。
セラミック製は金属製のグラインダーに比べて静電気が発生しにくいため豆が付着せず、熱伝導性が低いので豆の風味が損なわれるのを防ぎます。
また、ステンレス製グラインダーの「金属のニオイ移り」の懸念を解決したほか、製品の価格メリットも実現しています。