Disney(ディズニー) 映画

個性豊かなキャラクターたちの日本版声優が決定!ディズニー映画『モアナと伝説の海2』

投稿日:

数々の作品で観客を物語へと引き込む珠玉の音楽と圧巻の映像美で、世界中を感動の渦に包み込んだディズニー・アニメーション・スタジオ。

そんなディズニー・アニメーション最新作として、第89回アカデミー賞、第74回ゴールデングローブ賞など数々の映画賞にノミネートされた『モアナと伝説の海』の続編『モアナと伝説の海2』として、2024年12月6日全国公開されます。

 

ディズニー映画『モアナと伝説の海2』

 

 

『モアナと伝説の海』は、壮大に広がる美しい海が広がるポリネシアの島々で語り継がれる神秘的な伝説を基に、海を愛する少女“モアナ”が、傷つき悩みながらも、自分の進むべき道を見つけるため冒険に出る物語。

モアナは幼い頃に海と“ある出会い”をしたことから、海に選ばれ、16歳になったとき、運命に導かれるように伝説の海へ旅立つが─。

日本でも2017年3月に公開され、初登場No.1スタート。

観客動員423万人、最終興行収入51.6億円を超える大ヒットとなり、心に響く数々の音楽と、アニメーションとは思えない美しすぎる映像に、「ディズニーらしい素晴らしい映像美!」「映像、音楽すべてが美しかった」「傑作」と多くの観客が感動し、絶賛の声が寄せられました。

主人公モアナが傷つき悩みながらも自分の道を見つけ進んでいく姿にも多くの共感を呼び、「モアナの成長と家族の愛に感動した!!」「自分の行くべき道を迷っている人に見て欲しい。とても勇気付けられる」「くじけそうな時、選択を迫られた時に一番大切なことは自分を信じることだと教えてくれた」「モアナの考え方や生き方が素敵で引き込まれる。自ら行動していく姿には憧れる」と勇気をもらう人が続出。

また、劇中でモアナが歌う主題歌「How Far I’ll Go」は第89回アカデミー賞、第74回ゴールデングローブ賞歌曲賞にノミネートされ、日本版主題歌「どこまでも~How Far I’ll Go~」をはじめ劇中で歌われる楽曲の数々がサウンドトラックランキングの上位に軒並みチャートインするなど日本中に“アイルゴー”ブームを巻き起こす社会現象となりました。

2023年にストリーミング配信サービスで最も視聴された映画のNo.1となり、ディズニープラスでも現在までに驚異の10億時間再生となるなど、今なお世界中で愛され続けています。

 

劇中歌「ウィー・アー・バック(原題)」入り最新映像

 

 

二度と大切な人たちのもとへ戻れないかもしない危険が待つ航海へ出るモアナと、冒険を支える新たな仲間たち、そして風と海の守り神・マウイとの絆が、劇中歌「ウィー・アー・バック(原題)」にのせて垣間見える最新映像が公開されました。

前作の壮大な冒険から3年、海と特別な絆で結ばれたモアナは、全ての海をつなぐ1000年にひとりの”タウタイ(導く者)”として、まだ見ぬ海のどこかにいる人々を探していました。

 

『モアナと伝説の海2』サブ1(モアナ)

 

手がかりを求めて航海を続けるモアナが島に戻ると、待ちきれずに駆け寄るのは幼き妹のシメア。

本作の映像が公開されるたびに、その愛くるしい表情と幼い頃のモアナに似た可愛らしさにファンが続出しているシメアの存在が、モアナをさらに成長させ、家族や島の人々への想いを強くさせていました。

ある日、モアナは、かつて海がひとつにつないでいた世界は人間を憎む神によって引き裂かれてしまったが、海の果てにある島にたどり着けば呪いは解け、再び世界はひとつになるという伝説を知ります。

 

『モアナと伝説の海2』サブ2(マウイ)

 

新たな仲間たちと共に冒険にでるモアナですが、モアナの冒険に必要不可欠な存在が相棒で風と海を司る半神半人のマウイです。

前作の冒険を乗り越え強い絆で結ばれた二人。

「マウイとモアナ、再びひとつに!」と星空の下でマウイにささやくモアナ。

モアナとマウイの二人の更なる絆と息の合ったやり取りにも期待が膨らみます。

 

『モアナと伝説の海2』サブ3(ヘイヘイとプア)

 

愛する人たちを守るため、モアナが迷いと葛藤を乗り越え、相棒のマウイ、そして新たな仲間たちと果てしない冒険に漕ぎ出した先に待ち受けるものとは・・・・?

そして映像内で流れるのは、物語の冒頭を飾る劇中歌の「ウィー・アー・バック(原題)」

ディズニー・ミュージカル作品のオープニングを飾る楽曲は、これからの物語への期待感を上げる重要な役割を担っており、これまでも『アナと雪の女王』の「生まれてはじめて」や、『美女と野獣』の「朝の風景」など多くの名曲を生み出してきました。

はるかかなたの海へと航海に繰り出す自由に胸を膨らませ、自分の心のままに生きられることへの喜びを「帰ってきた、本当の私に」と歌い上げるこの楽曲も、これから始まるモアナの壮大な冒険を期待あふれるものにさせてくれます。

 

日本版エンドソングがME(ミー アイ)による「ビヨンド ~越えてゆこう~」に決定

 

『モアナと伝説の海2』:日本版エンドソングアーティスト(MEI)

左から)RINON、SHIZUKU、KEIKO、MIU、RAN、MOMONA、KOKONA、COCORO、AYANE、SUZU(敬称略)

 

『モアナと伝説の海2』の最後を彩る日本版エンドソングアーティストに、話題沸騰中のガールズグループ ME:I(ミーアイ)が決定!

過去に「JO1」「INI」がデビューした日本最大級のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」シリーズの第3弾として初のガールズ版「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」で、 “国民プロデューサー”によって選ばれ、2024 年にデビューを果たし、早くも多くのファンを魅了してきた ME:I。

「ビヨンド ~越えてゆこう~」は主人公「モアナ」が、愛するものたちのため、二度と大切な人に会えないかもしれない危険が待ち受ける航海に出ることに躊躇いながらも、自分を信じて迷いや葛藤を越えてゆこうという決意を歌う楽曲です。

『モアナと伝説の海2』では「モアナ」が壁にぶつかり、自分の道を見失いそうになる度に仲間たちとの絆に勇気をもらい、困難を乗り越えていきますが、そんな「モアナ」の姿と、オーディションで激しい競争の中、様々な困難にぶつかりながらも、仲間たちと支えあいながら、自分を信じて挫折や葛藤を乗り越えてきた ME:I のメンバーの姿が重なり、エンドソングアーティストへの起用が決定しました。

モアナと同世代で等身大のメンバーが歌うことで、曲中の「わたしはモアナ」という歌詞に込められた思い、「誰しもが、自分を信じて進み続ければどんな葛藤も迷いもきっと越えてゆける—私たちの誰もがモアナ」というメッセージを日本中に広げ、「ビヨンド ~越えてゆこう~(日本版エンドソング)」を、人々が共感し勇気をもらえる楽曲として届けられるということで起用された ME:I。

 

メンバーはディズニー・アニメーション作品へ参加することにそれぞれ喜びを爆発させ、作品やキャラクター、そして、今回歌う楽曲「ビヨンド ~越えてゆこう~(日本版エンドソング)」について熱いコメントを寄せている。日本版エンドソングアーティストに決まったと知った時の気持ちを聞かれた MOMONAさんは、

大役を任せていただけるということで本当に嬉しかったですし、みんな、嬉しいを通り越して言葉を失いました!

と、メンバー一同が大好きなディズニー・アニメーションで夢を叶えられたことに、あまりの喜びで呆然としてしまった当時を振り返ります。

 

前作『モアナと伝説の海』の好きなところを聞かれたKOKONAさんは、

エネルギッシュで元気なモアナが一番好きなところ

と、映画を見るたびに「モアナ」から元気をもらっていると語ってくださいました。

 

いよいよ公開が間近に迫る『モアナと伝説の海2』について、もともとディズニー・アニメーション作品が大好きだというMIUさんは、

前作に登場する歌がとってもよかったので、今作の歌にもとても期待しています。

モアナが成長するという面で、どんな感じで描かれるのかが、とても楽しみです

と、前作では「大海原に飛び出して、その先に何があるのか見てみたい」という夢を歌った「モアナ」

今作では1000年にひとりの導く者となった彼女がどんな感情をこめて歌い上げるのか期待を寄せています。

 

また、前作から3年の時がたち19歳となった「モアナ」は ME:I と同世代にあたりますが、COCOROさんは

リスクを恐れずに挑戦していく姿にすごく感銘を受けたのと同時に、自分らしく生きていくって何なんだろうということをすごく考えさせてくれるキャラクターだなと思っています。

果敢に挑んでいくところにすごく憧れるし、そういう風になりたいなと思いました

と、どんな困難へも立ち向かうモアナに感銘を受けたことを明かしました。

 

「ビヨンド ~越えてゆこう~(日本版エンドソング)」特別歌唱映像解禁

 

 

日本版エンドソング「ビヨンド ~越えてゆこう~」を壮大に歌いあげる特別歌唱映像が解禁。

今回解禁となった特別歌唱映像では、ME:Iが作中の「モアナ」に想いを重ねながら、時に切なく、時に力強く「ビヨンド ~越えてゆこう~(日本版エンドソング)」を歌い繋いでゆき、“越えてゆこう”という、モアナの気持ちを表現した印象的なサビの歌詞まで、圧巻の歌唱力で見事に歌い上げています。

 

SHIZUKUさんは、今回の楽曲を初めて聞いた時の印象について、

冒頭の音楽が流れ始めた瞬間からすごく鳥肌が立って、モアナの感情を綴った歌詞と、壮大でダイナミックな音楽を聞いた瞬間に『あぁ、大好きなモアナが帰ってきた!』という気持ちになりました

と、興奮気味に語ってくださいました。

 

続いて、RANさんは

レコ―ディング前はとても緊張していたのですが、私自身モアナが大好きで、前作を何度も観ていたので、モアナの感情や情景を想像することができて、感情移入しながら気持ちよく歌い切ることができました

と、レコーティングの様子を振り返り、加えて

今回の楽曲『ビヨンド ~越えてゆこう~』では、“越えてゆこう”という歌詞が何度も登場するのですが、モアナの迷いや弱い部分も乗り越えて、次に進んでいくという強い意志を感じられる曲になっているので、そこがすごくお気に入りです

とサビの印象的な歌詞についての想いを語りました。

劇中では、モアナが新たな冒険への旅立ちを決心する場面で歌われる楽曲「ビヨンド ~越えてゆこう~」

あらゆる困難や葛藤を乗り越えて行くモアナの冒険譚の締めくくりとして、美しいアニメーションとストーリーで紡がれる本編に続き、映画を観たものすべてを勇気づける ME:I のメンバー一人一人が想いを込めた日本版エンドソングにも注目です。

 

モアナが歌う今作の鍵となる新曲「ビヨンド(原題)」

 

 

愛する人々のため、二度と戻れないかもしれない危険が待つ航海へ向かうモアナが、どんな迷いや葛藤も越えてゆこう、自分を信じて進み続けようと決意する気持ちを力強く歌う新たな名曲「ビヨンド(原題)」が初公開となる日本版本予告が解禁!

あわせて、果てしない海へ新たな冒険に漕ぎ出すモアナとマウイら仲間たちの姿が描かれた本ポスターも解禁されました。

海と特別な絆を持つ少女“モアナ”が傷つき悩みながらも、自分の進むべき道を見つけるため冒険に出る物語を描いた前作『モアナと伝説の海』

モアナが歌う楽曲「どこまでも ~How Far I'll Go~」など至極の名曲と共に今もなお世界中で愛され続けています。

前作での壮大な冒険から3年、妹のシメアが生まれ少し大人へと成長したモアナは、愛する家族と島の仲間たちとともに暮らしていました。

ある日、「かつて人々は海でつながっていたが、人間を憎む神によって引き裂かれた。海の果てにある島に辿り着けば呪いは解け、世界は再びひとつになる」という伝説を知ります。

モアナは人々の引き裂かれた絆を取り戻すため航海に出ようとするが、それは、その島に近づこうとこうとすれば、“生きては帰れないかもしれない”というほどの危険に満ちた冒険でした。

幼い妹シメアや家族たちと二度と会えないかもしれない…しかし、愛する人たちを守るため、「私が、やらなきゃ」と決意し、迷いや葛藤を乗り越えて果てしない旅へ踏み出すモアナ。

前作で相棒となった半神半人のマウイが「モアナ、お前は一人じゃない」と背中を押し、さらには良き理解者で心の支えとなっているタラおばあちゃんから勇気をもらい、島の新しい仲間たちと一緒に新たな冒険へ旅立ちます。

 

先日公開された劇中歌「ウィー・アー・バック(原題)」に続き、初公開されたのは、新たな運命に漕ぎ出す決意をしたモアナがソロで歌う楽曲「ビヨンド(原題)」

ディズニーヒロインのソロ曲と言えば、『ウィッシュ』の「ウィッシュ~この願い~」や『リトル・マーメイド』の「パート・オブ・ユア・ワールド」、『塔の上のラプンツェル』の「自由への扉」など、彼女たちの抱える悩みや希望を歌い上げる、その作品の看板ともいえる重要な楽曲。

シメアたち大切な家族や島の人々を守るため、海の果てを目指して航海に繰り出そうとする中で、自分が選んだ道によって二度と大切な人に会えなかったり、築き上げてきた大切なものを失ったりするかもしれない…と迷い、葛藤しながらも踏み出そうとするモアナの姿に、「自分を信じて進むかぎり、この世界に間違った道なんてない…だから、越えてゆこうーどんな迷いも、葛藤も」と勇気がもらえるメッセージが込められた楽曲になっています。

前作で世界中に“モアナブーム”を巻き起こし、アカデミー賞を始め、ゴールデングローブ賞など様々な賞にノミネートされた楽曲『どこまでも ~How Far I'll Go~』

そんな名曲に続く、モアナのように自分の選んだ道を進むことに不安になったり、これでよかったのかと迷ったりする人々に、間違った道なんてないから、自分を信じて迷いや葛藤を“越えてゆこう”と力強く歌う「ビヨンド(原題)」という、どんな人も勇気をもらえる至極の名曲が誕生しました。

楽曲を担当するのは、第64回グラミー賞 最優秀ミュージカル・シアター・アルバム賞で同部門最年少受賞となったアビゲイル・バーロウとエミリー・ベアーという若き才能あふれるミュージシャン。

エミリー・ベアーは東京ディズニーシーで現在行われているナイトショー「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」のテーマソングも手掛けており、本作で彼女たちが紡ぎ出す雄大な音楽には誰もが心を打たれるに違いない。

 

『モアナと伝説の海2』:本ポスター

 

そして本ポスターには、モアナや風と海を司る半神半人のマウイ、ニワトリのヘイヘイや泣き虫のブタのプアというお馴染みのメンバーに加えて、個性豊かな新たな仲間たちの姿も描かれており、モアナが繰り広げる新たな海の冒険の物語に期待が高まります。

さらに映像には、モアナたちの美しく広大な海の冒険の先に待ち受ける、優雅に泳ぐイルカの大群や神秘的な光を纏うジンベエザメなどの海の住人、旅路を邪魔する悪役だがどこか憎めないココナッツの海賊・カカモラたちが映しだされています。

そして、たくさんのコウモリをまといモアナたちを惑わすマタンギ、そして荒波から大きく舵を切った先に待ち受ける船を飲み込もうとする不気味で巨大な島…。

さらにスケールアップした冒険の先に待ち受けるものとは?

時には自分自身を見失いそうになりながらも、自分を信じ運命を越えてゆくモアナの物語にきっと勇気と感動をもらえるはずです。

 

楽曲入りの日本版特報

 

 

前作で壮大な冒険の末、故郷の島を救ったモアナ。

あれから3年が経ち、モアナと島の人々は、かつては禁じられていた海へと冒険に繰り出す日々を送っていました。

妹・シメアも生まれ少し大人へと成長したモアナは、遥か彼方の海にいるという“仲間”を見つけるという夢を胸に冒険を続けていましたが、探し求めていた”仲間”は誰一人として見つけられていませんでした。

そんなある日、島の友人が「恐ろしい嵐に隠された島があり、そこにたどりつけば呪いが解け、人々を取り戻すことができる」という古い言い伝えを見つける。その言葉に導かれるように、モアナは新たな旅へと出る決意をするのですが、その航海には二度と大切な家族と会えないかもしれない危険が待ち受けていたのでした。

それでも、この海のどこかに待つ“仲間”を探すという夢のため、モアナは新たな運命へと漕ぎ出していく―。

モアナの冒険を支えるのは、ニワトリのヘイヘイと泣き虫のブタのプア、そして風と海を司る半神半人のマウイといったおなじみのメンバー。

そんなモアナたちの美しく広大な海の冒険の先に待ち受けるのは、優雅に泳ぐイルカの大群や神秘的な光を纏うジンベエザメなどの海の住人、そして旅路を邪魔する悪役だがどこか憎めないココナッツの海賊・カカモラたち、そして、荒波から大きく舵を切った先に待ち受ける船を飲み込もうとする不気味で巨大なナニカ…さらにスケールアップした冒険の先に待ち受けるものとは?

探し求めていた“仲間”を見つけ出すことはできるのか?

 

『モアナと伝説の海2』新場面写真(モアナと妹のシメア)

 

日本版特報の冒頭には、世界に先駆け日本だけで解禁された劇中歌が流れ、「ついに戻れる 本当の私たちに」という歌詞でモアナが力強く歌う楽曲は、かつては禁じられていた遥か彼方の海へと冒険に繰り出せる喜びと、その先に待つ“仲間”との出会いに対する希望を強く感じさせます。

本作の音楽を担当するのは、第64回グラミー賞 最優秀ミュージカル・シアター・アルバム賞で同部門最年少受賞となったアビゲイル・バーロウとエミリー・ベアーという若き才能あふれるミュージシャン。

1作目では『どこまでも ~How Far I'll Go~』など至極の名曲が生まれましたが、最新作でも物語と共に彼女たちが紡ぎ出す、雄大な音楽にも目が離せません。

日本時間の10日(土)アメリカ・アナハイムにて開催された究極のディズニーファンイベント「D23 Expo 2024」内にて、日本版特報に登場する劇中歌が「We’re Back(原題)」だとタイトルが発表され、モアナの声優を務めるアウリィ・クラヴァーリョが会場の観客のために生披露。

アウリィが歌唱を終えたと同時に、D23史上最多の観客が集まった会場では揺れるほどの大歓声が沸き起こりました。

メイン楽曲やほかの楽曲の数々に期待が高まります。

また、イベント後に声優陣がインタビューに答え、アウリィ・クラヴァーリョは「『モアナと伝説の海2』が公開されることがとても嬉しく、皆さんに見ていただけるのが待ち遠しいです!今回はプアも一緒に冒険に出るんです!劇場公開を楽しみにしていてくださいね」と日本で公開を楽しみに待つファンへ向けて、前作では冒険に出なかったプアと一緒に冒険に出ることを教えてくれました。

マウイ役のドウェイン・ジョンソンは「マウイを演じて一番うれしかったのは、1作目が公開されてから今まで、多くの人にマウイを知ってもらえたことなんだ。どこにいっても『俺のおかげさ』を歌ってほしいってリクエストされるんだよ。」と、1作目の公開から10年たった今でも世界中から愛されるキャラクターを演じる喜びを語ってくださいました。

 

日本版声優は主人公・モアナ役に屋比久知奈さん、マウイ役に尾上松也さんが続投!

 

日本版声優は主人公・モアナ役に屋比久知奈さん、マウイ役に尾上松也さんが続投!

 

再び海に選ばれた少女・モアナを演じることとなった屋比久知奈さん、半神半人で伝説の英雄であるマウイ役の尾上松也さんからコメントが到着!

屋比久知奈さんは、「モアナが新しい冒険に出るという事実がとても嬉しかったです」と笑顔を見せ、尾上松也さんも「絶対に続いて欲しいと願っていました。続編が公開されるのは僕らにとってもサプライズでしたので、本当に楽しみで待ち遠しいです」と、ファンと同じく嬉しいサプライズだったと明かし、続けて屋比久知奈さんとの共演について「前作から色々とお仕事でもご一緒させて頂く機会がありましたので、お互いのイメージがつきやすくなりました。いい関係で望めるのではないかと、とてもワクワクしています。」と、より信頼関係の強くなった2人。

また前作ではモアナが歌う主題歌「How Far I’ll Go」が第89回アカデミー賞、第74回ゴールデングローブ賞歌曲賞にノミネートされるなど、『モアナと伝説の海』では欠かすことの出来ない大きな魅力のひとつでもある「音楽」。

今回は第64回グラミー賞 最優秀ミュージカル・シアター・アルバム賞で同部門最年少受賞となったアビゲイル・バーロウとエミリー・ベアーという若き才能あふれるミュージシャンが楽曲を手掛けますが、屋比久知奈さんは「どんな曲がくるのか、とてもドキドキしています。前作が本当に素晴らしい楽曲ばかりだったので、今回も新しい情景が見える楽曲が沢山あるんだろうな」と、新たな冒険とともに出会う、楽曲たちへの期待も膨らんでいると語っています。

 

モアナを取り巻く個性豊かな新キャラクターの日本版声優が決定

 

日本版声優

 

大人へと成長した「モアナ」と相棒の「マウイ」と一緒に、美しい海と世界を救うため海の果てを目指して冒険に出る新たな仲間となる「モニ」「ロト」「ケレ」

そして「モアナ」が旅の途中で出会い物語の鍵を握る謎の女性「マタンギ」役の日本版声優が決定!

「モニ」役を小関裕太さん、「ロト」役を鈴木梨央さん、「ケレ」役を山路和弘さん、「マタンギ」役をソニンさんが務め、数々の映画・ドラマ、そしてミュージカルで活躍する実力派俳優がUSオーディションを経て集結しました。

 

キャラクターポスター(組画像)

 

日本版声優の決定に合わせ、キャラクターポスターも解禁。

 

キャラクターポスター(モアナ)

 

『モアナと伝説の海2』で「モアナ」と一緒に冒険に出るのは、

 

キャラクターポスター(マウイ)

 

前作にも登場した風と海をつかさどる半神半人の英雄で「モアナ」の相棒「マウイ」、

 

キャラクターポスター(プア&ヘイヘイ)

 

元気いっぱいだけどちょっと怖がりなブタの「プア」や、いつも神出鬼没で予測不可能なニワトリの「ヘイヘイ」だけではありません。

 

キャラクターポスター(モニ、ロト、ケレ)

 

「モアナ」と「マウイ」が大好きな伝説オタクの青年「モニ」、天才肌の頼れる船大工の少女「ロト」、植物を愛する料理担当の老人「ケレ」という新たな仲間が加わり、冒険を支える仲間たちとの友情や絆を通してさらに成長していく「モアナ」にとって重要なキャラクターたちです。

現在放送中のドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」の出演をはじめ、ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」で主演ロミオ役を演じるなど数々のドラマ・ミュージカル作品に出演する小関裕太さん。

小関裕太さんが担当するのは、英雄として語られる「マウイ」と「モアナ」を“推し”のように大好きな青年で、島の歴史や神話にくわしく鋭い観察眼を持っており「モアナ」にとって頼もしい存在となる青年「モニ」です。

 

「モニ」役に決まった時の心境について

信じられなかったです。

オーディションを受けた時、キャラクターを掴むのが難しく、うまくできたのか不安でしたが、合格の連絡をもらったときはすごく嬉しかったです!

歌うキャラクターの声優に憧れがあって、いつかと思っていた夢が一つ叶いました

と喜びを爆発させ、

モニはマウイとモアナにすごく憧れを持っていて、未知なものに出会ってみたい、という興味が広く深いです。

元気で前向きで明るく、小さな悩みがあっても見ていると元気をもらえるキャラクターです

と演じた「モニ」の魅力を熱弁。

 

さらに、収録を振り返り

キャラクターとして歌ってみて、収録がとても楽しかったです。

耳に残って歌いたくなる、参加したくなる曲が『モアナと伝説の海2』にも登場していますし、その中でも特に明るくて、『旅って楽しいね』という気持ちを歌う楽曲に僕は参加しているので、とにかく楽しんでレコーディングを終えました

と明かしました。

 

5歳でデビューし、近年ではミュージカル『ピーターパン』の「ウェンディ」役やミュージカル『るろうに剣心 京都編』の巻町操役などミュージカルにも活躍の幅を広げる鈴木梨央さんが演じるのは、エネルギーに満ち溢れ、カヌーの最高傑作を作るため日々勤しんでいる、天才肌の頼れる船大工の女の子です。

「モアナ」の冒険に欠かせない大きなカヌーを設計し、過酷で危険な状況に陥っても瞬時に対応する「モアナ」の右腕的存在となる「ロト」

 

オーディション合格の知らせを聞いた鈴木さんは

純粋にすごく嬉しかったです。

ロトは普段の自分とは違うところが多い子なので、最初はちょっと不安な気持ちがありましたが、どういう風にロトを演じようか考えているうちに一緒に冒険しているようなワクワクした気持ちになり、早くアフレコに臨みたいなと思いました

と、出演決定への喜びを明かしました。

 

ロトの魅力については

自分が決めたものを信じて揺るがない気持ちを真っすぐ貫く女の子です。

挑戦してみるしかない!というロトのひたむきな姿に胸を打たれました。

モアナのことを一緒に引っ張っていく新しい仲間として心強い存在であれるように、自分なりにロトを演じましたので、見てくださる方に少しでも届いたらいいなと思います

と、アピールしました。

 

数々の作品で吹替声優を担当し、ドラマ、映画、舞台など活躍の場を広げている名声優・俳優の山路和弘さんが演じる老人「ケレ」は、頑固で口数が少なく一風変わっているが、実は農作物や植物のことなら何でも知っていて頼りになる人物。

歌が嫌いな「ケレ」は明るく前向きな「モアナ」と初めは相容れませんが、危険が待ち受ける冒険の中で、「ケレ」の知識と経験により「モアナ」たちを支えるキャラクターです。

 

『モアナと伝説の海2』への出演について山路さんは

お話をいただいたときは、世界中で愛されている『モアナと伝説の海』の続編に参加することが決まってワクワクすると同時に、『ついにこういう“じいさん”の役が来るようになったか!』と感慨深かったです(笑)

と語り、

ケレは、島に住みながらも水が苦手で泳げない、植物を愛する頑固者のじいさんです。

最初はちょっといや〜な奴ですが、モアナたちに魅了されて、だんだんと前向きになっていく。

お話が進むにつれてひょうきんな一面も見えてきたりして、とても可愛らしいキャラクターです。

頑固者のケレがどんな変化を遂げていくか、楽しみにしていてください

と、見どころを語っています。

 

キャラクターポスター(マタンギ)

 

そして舞台・ミュージカルを中心にパワフルで圧倒的な歌唱力で多くの人を魅了するソニンさんが演じる「マタンギ」は、「モアナ」たちが冒険の中で出会う見た目は漆黒でコウモリのように舞い、モアナを惑わす存在として現れるキャラクター。

「モアナ」が使命を背負い大きな困難を乗り越えていく上で重要なカギを握る存在となります。

 

ソニンさんは「マタンギ」役に決定した時を振り返り

電話で合格を聞いて、道端で叫びました!

全力で臨んだけど楽曲がすごく難しかったので、『まさか…!』と思って驚きと嬉しさがありました

と、思わず叫んでしまうほど嬉しかったことを明かしています。

 

ミステリアスな「マタンギ」のキャラクターについて、ソニンさんは

ちょっと妖艶でパワフルです。

歌っているときもパワフルで、歌にもセリフにも前向きなエネルギーをくれるところがあります。

マタンギは性格もフィジカルも軽やかなので、隣にいたと思ったら次の瞬間にはすごく離れたところにいたり、右にいたと思ったら左にいたりして、どこから現れるか分からない。

だけど、プレッシャーをかけすぎず、さらっとモアナの背中を押すところがマタンギの魅力だと思います

と熱く語っています。

 

また、

勇気を出していろんな道を迷いながら行くからこそ、信念が見つかることをマタンギが教えてくれます。

危険な道に進む勇気を与えてくれる存在なんです。

この物語とマタンギのキャラクターを通していろんな人に届くといいなと思います

と、「モアナ」が冒険に進む上で道しるべにもなるキャラクターであることを教えてくれました。

 

キャラクターポスター(カカモラ)

 

解禁されたキャラクターポスターからも分かるように、『モアナと伝説の海2』に登場する新キャラクターたちは個性豊かなメンバー。

前作からさらにパワーアップした「モアナ」の冒険に欠かせない新たな仲間たちに注目です。

 

日本版声優陣が『モアナと伝説海2』のオープニングを飾る「帰ってきた、本当のわたしに」のスペシャル歌唱映像解禁

 

 

「モアナ」役の屋比久知奈さん、「マウイ」役の尾上松也さんと日本版声優陣が『モアナと伝説海2』のオープニングを飾る新しい楽曲「帰ってきた、本当のわたしに」を歌う特別映像も併せて解禁。

スペシャル歌唱映像では、「モアナ」役の屋比久さんや「マウイ」役の松也さんら日本版声優陣の美しい歌声を一足先に堪能することができます。

物語の冒頭を飾る「帰ってきた、本当のわたしに」は、「モアナ」がはるかかなたの海へと航海に繰り出す自由に胸を膨らませ、自分の心のままに生きられることへの喜びを歌い上げており、ディズニー・ミュージカル作品のオープニングらしい、これから始まる物語にワクワクする一曲になっています。

そんな「モアナ」が歌う楽曲を、今回は特別に日本版声優全員でハモリやコーラスも担当し歌い上げる特別な映像となっており、歌の実力は折り紙つきの彼らが紡ぐ美しいハーモニーが味わえます。

『モアナと伝説の海2』には物語を彩る新たな楽曲たちがほかにもたくさん登場しますが、屋比久さんや松也さんはもちろん、新たに参加する小関さん、鈴木さん、山路さん、そしてソニンさんが劇中で披露する楽曲にも期待が高まります。

 

圧倒的な映像美と壮大なスケールで、再びモアナと仲間たちの冒険が描かれる特別映像

 

 

こちらの映像では島のリーダーとなったモアナが、家族と島民に見守られながら、新たな仲間と新しい船で再び海へ向かっていく…。

前作から3年後を舞台に、「私の新しい冒険が始まる。この海のどこかにいる仲間を探したい。たとえ、何があっても…」と決意を込めた台詞と共に、新たな運命に立ち向かう少し大人に成長したモアナの姿が描かれています。

モアナのそばには前作でも登場したニワトリのヘイヘイと本作ではモアナたちと一緒に旅に出る海を怖がる泣き虫のブタのプアの姿も。

海では優雅に泳ぐイルカの大群や神秘的な光を纏うジンベエザメなどの海の住人や、前作でも登場した旅路を邪魔する悪役だがどこか憎めないココナッツの海賊・カカモラたちも登場。

そして、荒波から大きく舵を切った先に待ち受ける船を飲み込もうとする不気味で巨大なモノは一体・・・?

映像の最後には、風と海を司る半神半人のマウイとの再会シーンも!

 

US版超特報

 

 

今回解禁されたUS版超特報では、息を呑むほどの美しい海にいるモアナの様子が描かれています。

 

ディズニー・アニメーション最新作『モアナ2(原題)』

 

また、ファーストルックではモアナとともにマウイと新しい仲間たちも描かれており、これから始まる新たなる壮大な冒険の物語に期待が高まります!

 

日本のために特別に制作されたティザーポスター

 

 

海に選ばれた主人公・モアナが少し大人びた表情を見せ新たな運命に導かれる姿を描いた、”日本のために“特別に制作された日本版ティザーポスターが公開されました。

こちらの日本版ティザーポスターは、前作から3年が経ち大人へと成長したモアナの凛とした美しい表情を捉えており、成長したモアナの顔が描かれたポスターは世界初!

アメリカに先駆けて、日本のためだけに特別に制作されたポスターで、「漕ぎ出そう、新たな運命へ――」というキャッチコピーの通り、この海のどこかにいる“仲間”を探すため新たな運命に立ち向かうモア
ナの大人びた表情が印象的なビジュアルとなっています。

モアナの遠くを見据える眼差しは柔らかくも力強い表情は、どんな困難が待っていても再び始まる冒険を乗り越えていく強い意志が感じられ、圧倒的なスケールと映像美で描かれる物語に期待が高まります。

そして本作には、前作で人気を博したニワトリのヘイヘイ、モアナたちと一緒に旅に出る海を怖がる泣き虫のブタのプア、旅路を邪魔する悪役だがどこか憎めないココナッツの海賊・カカモラたち、そして風と海を司る半神半人のマウイも登場します。

 

ディズニー・アニメーション映画『モアナと伝説の海2』作品概要

 

ディズニー映画『モアナと伝説の海2』

 

監督:デイブ・デリック・ジュニア

音楽:アビゲイル・バーロウ、エミリー・ベアー、オペタイア・フォアイ、マーク・マンシーナ

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

原題:Moana2

全米公開日:2024年11月27日

日本公開日:2024年12月6日

 

『モアナと伝説の海2』で監督を務めるのは『モアナと伝説の海』でストーリーアーティストとして参加したデイブ・デリック・ジュニア。

長編アニメーションを手掛けるのは初めてとなります。

そして、世界中で愛されるディズニー・アニメーションの大きな魅力の1つでもある楽曲を手掛けるのは、第64回グラミー賞最優秀ミュージカル・シアター・アルバム賞で同部門最年少受賞となったアビゲイル・バーロウとエミリー・ベアー。

さらに前作に引き続き、オペタイア・フォアイとマーク・マンシーナ(『ライオン・キング』、『ターザン』など)も担当します。

若き音楽家バーロウとベアー、そして前作からのフォアイとマンシーナの最強タッグが手掛ける楽曲にも注目が集まります。

 

 

再び幕を開ける、“海に選ばれた”少女モアナの壮大な物語。

ディズニー・アニメーション映画『モアナと伝説の海2』は、2024年12月6日より全国公開です☆

マテル「ディズニープリンセス カラーリビール! みずで色マジック ガーデンパーティ (サプライズコレクション3 ミニドール)」2
ラプンツェル、アリエル、モアナ、ティアナも!マテル「ディズニープリンセス カラーリビール!みずで色マジック ガーデンパーティ」

続きを見る

© 2024 Disney. All Rights Reserved.

Copyright© Dtimes , 2024 All Rights Reserved.