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成長したモアナの顔を描いた日本版ティザーポスター公開!ディズニー映画『モアナと伝説の海2』

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数々の作品で観客を物語へと引き込む珠玉の音楽と圧巻の映像美で、世界中を感動の渦に包み込んだディズニー・アニメーション・スタジオ。

そんなディズニー・アニメーション最新作として、第89回アカデミー賞、第74回ゴールデングローブ賞など数々の映画賞にノミネートされた『モアナと伝説の海』の続編『モアナと伝説の海2』として、2024年12月6日全国公開されます。

 

ディズニー映画『モアナと伝説の海2』

 

 

『モアナと伝説の海』は、壮大に広がる美しい海が広がるポリネシアの島々で語り継がれる神秘的な伝説を基に、海を愛する少女“モアナ”が、傷つき悩みながらも、自分の進むべき道を見つけるため冒険に出る物語。

モアナは幼い頃に海と“ある出会い”をしたことから、海に選ばれ、16歳になったとき、運命に導かれるように伝説の海へ旅立つが─。

日本でも2017年3月に公開され、初登場No.1スタート。

観客動員423万人、最終興行収入51.6億円を超える大ヒットとなり、心に響く数々の音楽と、アニメーションとは思えない美しすぎる映像に、「ディズニーらしい素晴らしい映像美!」「映像、音楽すべてが美しかった」「傑作」と多くの観客が感動し、絶賛の声が寄せられました。

主人公モアナが傷つき悩みながらも自分の道を見つけ進んでいく姿にも多くの共感を呼び、「モアナの成長と家族の愛に感動した!!」「自分の行くべき道を迷っている人に見て欲しい。とても勇気付けられる」「くじけそうな時、選択を迫られた時に一番大切なことは自分を信じることだと教えてくれた」「モアナの考え方や生き方が素敵で引き込まれる。自ら行動していく姿には憧れる」と勇気をもらう人が続出。

また、劇中でモアナが歌う主題歌「How Far I’ll Go」は第89回アカデミー賞、第74回ゴールデングローブ賞歌曲賞にノミネートされ、日本版主題歌「どこまでも~How Far I’ll Go~」をはじめ劇中で歌われる楽曲の数々がサウンドトラックランキングの上位に軒並みチャートインするなど日本中に“アイルゴー”ブームを巻き起こす社会現象となりました。

2023年にストリーミング配信サービスで最も視聴された映画のNo.1となり、ディズニープラスでも現在までに驚異の10億時間再生となるなど、今なお世界中で愛され続けています。

 

日本のために特別に制作されたティザーポスター

 

 

海に選ばれた主人公・モアナが少し大人びた表情を見せ新たな運命に導かれる姿を描いた、”日本のために“特別に制作された日本版ティザーポスターが公開されました。

こちらの日本版ティザーポスターは、前作から3年が経ち大人へと成長したモアナの凛とした美しい表情を捉えており、成長したモアナの顔が描かれたポスターは世界初!

アメリカに先駆けて、日本のためだけに特別に制作されたポスターで、「漕ぎ出そう、新たな運命へ――」というキャッチコピーの通り、この海のどこかにいる“仲間”を探すため新たな運命に立ち向かうモア
ナの大人びた表情が印象的なビジュアルとなっています。

モアナの遠くを見据える眼差しは柔らかくも力強い表情は、どんな困難が待っていても再び始まる冒険を乗り越えていく強い意志が感じられ、圧倒的なスケールと映像美で描かれる物語に期待が高まります。

そして本作には、前作で人気を博したニワトリのヘイヘイ、モアナたちと一緒に旅に出る海を怖がる泣き虫のブタのプア、旅路を邪魔する悪役だがどこか憎めないココナッツの海賊・カカモラたち、そして風と海を司る半神半人のマウイも登場します。

 

日本版声優は主人公・モアナ役に屋比久知奈さん、マウイ役に尾上松也さんが続投!

 

日本版声優は主人公・モアナ役に屋比久知奈さん、マウイ役に尾上松也さんが続投!

 

再び海に選ばれた少女・モアナを演じることとなった屋比久知奈さん、半神半人で伝説の英雄であるマウイ役の尾上松也さんからコメントが到着!

屋比久知奈さんは、「モアナが新しい冒険に出るという事実がとても嬉しかったです」と笑顔を見せ、尾上松也さんも「絶対に続いて欲しいと願っていました。続編が公開されるのは僕らにとってもサプライズでしたので、本当に楽しみで待ち遠しいです」と、ファンと同じく嬉しいサプライズだったと明かし、続けて屋比久知奈さんとの共演について「前作から色々とお仕事でもご一緒させて頂く機会がありましたので、お互いのイメージがつきやすくなりました。いい関係で望めるのではないかと、とてもワクワクしています。」と、より信頼関係の強くなった2人。

また前作ではモアナが歌う主題歌「How Far I’ll Go」が第89回アカデミー賞、第74回ゴールデングローブ賞歌曲賞にノミネートされるなど、『モアナと伝説の海』では欠かすことの出来ない大きな魅力のひとつでもある「音楽」。

今回は第64回グラミー賞 最優秀ミュージカル・シアター・アルバム賞で同部門最年少受賞となったアビゲイル・バーロウとエミリー・ベアーという若き才能あふれるミュージシャンが楽曲を手掛けますが、屋比久知奈さんは「どんな曲がくるのか、とてもドキドキしています。前作が本当に素晴らしい楽曲ばかりだったので、今回も新しい情景が見える楽曲が沢山あるんだろうな」と、新たな冒険とともに出会う、楽曲たちへの期待も膨らんでいると語っています。

 

圧倒的な映像美と壮大なスケールで、再びモアナと仲間たちの冒険が描かれる特別映像

 

 

こちらの映像では島のリーダーとなったモアナが、家族と島民に見守られながら、新たな仲間と新しい船で再び海へ向かっていく…。

前作から3年後を舞台に、「私の新しい冒険が始まる。この海のどこかにいる仲間を探したい。たとえ、何があっても…」と決意を込めた台詞と共に、新たな運命に立ち向かう少し大人に成長したモアナの姿が描かれています。

モアナのそばには前作でも登場したニワトリのヘイヘイと本作ではモアナたちと一緒に旅に出る海を怖がる泣き虫のブタのプアの姿も。

海では優雅に泳ぐイルカの大群や神秘的な光を纏うジンベエザメなどの海の住人や、前作でも登場した旅路を邪魔する悪役だがどこか憎めないココナッツの海賊・カカモラたちも登場。

そして、荒波から大きく舵を切った先に待ち受ける船を飲み込もうとする不気味で巨大なモノは一体・・・?

映像の最後には、風と海を司る半神半人のマウイとの再会シーンも!

 

US版超特報

 

 

今回解禁されたUS版超特報では、息を呑むほどの美しい海にいるモアナの様子が描かれています。

 

ディズニー・アニメーション最新作『モアナ2(原題)』

 

また、ファーストルックではモアナとともにマウイと新しい仲間たちも描かれており、これから始まる新たなる壮大な冒険の物語に期待が高まります!

 

ディズニー・アニメーション映画『モアナと伝説の海2』作品概要

 

ディズニー映画『モアナと伝説の海2』

 

監督:デイブ・デリック・ジュニア

音楽:アビゲイル・バーロウ、エミリー・ベアー、オペタイア・フォアイ、マーク・マンシーナ

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

原題:Moana2

全米公開日:2024年11月27日

日本公開日:2024年12月6日

 

『モアナと伝説の海2』で監督を務めるのは『モアナと伝説の海』でストーリーアーティストとして参加したデイブ・デリック・ジュニア。

長編アニメーションを手掛けるのは初めてとなります。

そして、世界中で愛されるディズニー・アニメーションの大きな魅力の1つでもある楽曲を手掛けるのは、第64回グラミー賞最優秀ミュージカル・シアター・アルバム賞で同部門最年少受賞となったアビゲイル・バーロウとエミリー・ベアー。

さらに前作に引き続き、オペタイア・フォアイとマーク・マンシーナ(『ライオン・キング』、『ターザン』など)も担当します。

若き音楽家バーロウとベアー、そして前作からのフォアイとマンシーナの最強タッグが手掛ける楽曲にも注目が集まります。

 

 

再び幕を開ける、“海に選ばれた”少女モアナの壮大な物語。

ディズニー・アニメーション映画『モアナと伝説の海2』は、2024年12月6日より全国公開です☆

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